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Unlucky Morpheus / Saireco Jealousy(2018) [2018/05/25 01:23]
日メタル・プロジェクトによるリメイクアルバム。 2009年リリースの東方メタルアレンジアルバム"Jealousy"。あんきもとの出会いの1枚であり、同人音楽への入口となった個人的にも思い出深き作品を、現ラインナップのフルバンド形式でサイレコしたのが本作。巧いこと言ってる感と脱力感が同時に押し寄せるタイトルが、また良き。 最初にあんきもをレビューした"猫吟鬼嘯"の時も書いたのですが、東方曲と某メタルレジェンド曲の2つの本ネタを合体させ、かつオリジナリティを出すという..
Whyzdom / As Time Turns To Dust(2018) [2018/05/11 23:54]
仏Symphonic-Metalバンドによる4thアルバム。 デビュー作"From the Brink of Infinity"の感想を書いてから8年半になりますか...その間、3度のVo交代劇があり、最初のTelya嬢脱退後にXandria(こちらも人事の慌ただしさで有名)の元ボーカリストLisa嬢をゲスト起用した後、正式な後任として現Vision Of Atlantis(あちらも頻繁な加入脱退で有名)のClémentine嬢を迎えて2ndを制作、その後もう1人挟んで..
Leaves' Eyes / Sign of the Dragon Head(2018) [2018/04/25 02:24]
独メタルバンドによる7thアルバム。 これまで2年間隔でリリースを重ねて来た彼らだが、今作は3年振りとなった。というのも前作"King Of Kings"ツアー中にLiv Kristine嬢が脱退...Theatre Of Tragedy解雇後の、バンドの創始者でありアイコンがLeavesしちゃった事には衝撃が走った。KeyのAlexander氏とのパートナーシップ解消にまつわるエトセトラな訳だが、それでも存続を選び最短で新作発表に漕ぎ着けたAlex氏には拍手を、部外者..
Vision Of Atlantis / The Deep & The Dark(2018) [2018/04/21 02:00]
オーストリアのシンフォ・メタルバンドによる6thアルバム。 意外にも感想を書くのは初めてなんですが、18年のキャリアを誇り界隈では実力派として知られるVisions Of Atlantis。そしてメンバーチェンジが引っ切り無しなのも知られるところで、2018年時点で女性Voは5人目、男性Voは3人目、ギターとベースは4人目、Keyは3人居たが現在空席。唯一不動のドラマーによる専制君主制という点は、Coronatusと酷似している。 毎作メンバーが異なるため、Sym..
Coronatus / Secrets of Nature(2017) [2018/01/29 01:46]
独Symphonic-Metalバンドによる8thアルバム。 体制変更が功を奏した前項のThe Breath Of Lifeと対照的なのがこのCotonatus。聴くのは5th"Recreatio Carminis"以来ですが、リリースをしては脱退加入という流れは今なお続いており、ボーカル3人+ドラムの4人が現時点の正式メンバーである。 入れ替わったとはいえ3人の歌姫が織り成す音楽性にメタル版Kalafinaを期待しているのは前作から変わらず、なんですがバイオリニ..
The Murde Of My Sweet / Echoes of the Aftermath(2017) [2017/10/14 01:07]
スウェーデンGothic-Metalバンドによる4thアルバム。 Female-frontedメタル界隈は国内のほうが面白い昨今…対照的に海外では信頼のおけるアーティストが少ない現状ですが、The Murder of My Sweetは安定して良質の作品を供給できる数少ない存在である…! 全編に渡りミッドテンポの楽曲で固められ、ギターも含め剛性の高いリズム隊に諄くない程度のシンフォニアが楽曲を華麗に彩り、Angelica嬢のVoもクサくない程度の程好いキャッチーネ..