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SPC ECO / You Tell Me(2011) [2011/12/05 14:29]
UKのShogazerバンドによる2ndアルバム。 元CurveのブレーンであるDean Garcia氏と、その娘Rose嬢(もうそんな時代なのかッ…!)によるバンドとして知られる彼ら。サウンドは勿論、極彩色のギターノイズとウィスパリングVoによるDream-Popで、名実ともにCurveの正統な後継者と言えます。超絶フェイバリットだったので1st聴いた時は感慨もひとしおでしたね。 さてその前作"3-D"では、Discogaze的ダンサブル要素もあり若干Curve..
Autumn's Grey Solace / Eifelian(2011) [2011/06/24 21:39]
USシューゲイズバンドの6thアルバム。 薄っすらとしたギターの残響音に包まれたどこまでもアンビエントでミニマルな音世界。これは1stから一貫しており、さらに曲毎の個性も見つけづらい、何とも感想の書きにくいアーティストである・・・。さらに今作はほぼ歌詞が無く、Erin嬢によるボーカルはスキャット?ハミング?ウィスパー?良く解りませんが、完全にサウンドに融合している。 スローでオーガニックな質感の楽器隊によって淡々と反復されるリズムに、どこまでも奥行きと深みを与える..
The Joy Formidable / Big Roar(2011) [2011/02/12 22:23]
北部ウェールズのArt-Rockバンドによる1stアルバム。 早くも今年の新人王候補ktkr!って感じの衝撃である。3ピースながら圧倒的な音の密度と圧力を誇り、特にドラムとベースのグルーブは強烈である。さらにそれを上回る勢いのRitzy嬢によるギターの壁、そして清冽なボーカル。小柄で可憐なルックスからは想像できないような存在感である。過言を承知でいうと…女性Vo版MUSEってところだ。 本作は2008年の"Austere"から全てのシングルを網羅し、さらにLimi..
Soundpool / Mirrors In Your Eyes(2010) [2010/07/29 02:29]
US発、Dream-Popバンドの3rdアルバム。 Disco/HouseオリエンテッドのShoegaze、所謂Discogazeに相当する彼ら。好みにどストライクにも関わらずこれまでノーマークでした。有力候補は幾つかあるものの決め手に欠いていた私的2010アルバムオブザイヤー賞レースに於いて、このアルバムの1曲目が鳴った瞬間に「当確」ランプが点りました。それはもうヤワラ議員(笑)並みのスピードで。 電子音楽+シューゲイズといえば、90年代初頭のCurve名作"D..
Tribes Of The City / Recipe Of The Golden Dream (2009) [2009/03/10 00:45]
毎年11月に発表されるMTV Europe Music Awards。見所は欧州の各地域ごとに選出されるベストアクトで、マイナー国のアーティストを窺い知る数少ない機会な訳ですが回を追うごとに対象地域が増加、細分化されてきて近年ではベスト・ウクライニアンアーティスト、ベスト・アドリアティックアーティストなどカオスの様相を呈してきております。 今回ご紹介のTribes Of The Cityは2007年のBest Baltic Artist(ベスト・バルト三国界隈アーティス..
School Of Seven Bells / Alpinisms(2008) [2009/01/15 14:01]
ブルックリンが生んだスーパーノヴァ、School Of Seven Bellsのデビュー作。2008年の大晦日という記念碑的な日に代官山UNITでショウをおこなった事で、注目度↑の気配。逆にいうと日本プロモーションが先行しているのか?Googleで"School Of Seven Bells myspace"と検索しても引っ掛かるのは日本のブログばかり。 シューゲイザーを基調としたサウンドに女性Vo.の天使の歌声。というとコクトー・ツインズをはじめとする4AD系が真っ先..