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Sound Me / Growing(2016) [2017/02/10 02:40]
ポーランドのTrip-Hopユニットによる1stアルバム。 大風呂敷広げた名前系アーティストは、それなりにできる子説…The Soundsに始まり、Art Deco、High Priest of Saturnなどなど。そしてこのSound Meも素晴らしい…! 2016年のTrip-Hop勢はやたらとソウルフルな印象で、R&Bに寄せた作風が多かった気がします。Sound Meは歌とソングライティングのAani嬢、スクラッチとマニピュのDJ氏、トランぺッターという編..
Rebeka / Davos(2016) [2016/10/29 18:32]
ポーランドのエレクトロ・デュオによる2ndアルバム。 初聴は今年の初めくらいで、素晴らしいけど感想述べにくいやつだな…しかしアルバムオブザイヤー候補だからいつか書かねば…と先送りにした結果今に至ると。まあ間違いなく昨今に於いてはレベッカよりレベカ、NOKKOよりIwona、フレンズよりダボス。で正解だね。 Ambient寄りなSynth-Pop、エクスペリメンタルなElectronicaなどの様々な側面を持つ彼ら。例うるならSnow GhostsのAmbient、..
Nika & Friends / Passion(2015) [2015/03/16 00:11]
ポーランドのプログレ・メタルプロジェクトによる1st。 ビゼーの有名な『カルメン』のメロスピアレンジから入る本作、アルバムの大半がクラシック曲のカバーで、うちカルメンが3曲と、組曲を散りばめるプログレ的な立て付けのアルバムである。 オリジナル曲はインダストリアル風味の"Hysteria"、日本人の男性Vo(スターらしいんだけど存じ上げませぬ)をfeaturingした"Can't Accept Your Pain"などクオリティは高いものの全体としては「何だかとっ散..
The Dumplings / No Bad Days(2014) [2014/08/31 23:31]
ポーランドのElectro-Popデュオによる1stアルバム。 "Dumplings"とは練り粉を団子状にして茹でたり蒸したりしたもの…つまり餃子とか焼売のことなんだが由来は謎だ…しかしこの夏に似合う清涼感、ほんのり甘いノスタルジアはどちらかというと水羊羹だ。比較軸になってないけど。 オーソドックスなSynth-Popかと思いきやAmbient、IDM要素があり、Justyna嬢の透度の高い声質や儚げなメロディと相俟って何とも言えないもの悲しさを湛える…安定の東欧..
Neranature / Disorders(2014) [2014/06/22 14:40]
ポーランド産Gothic-Metalの2ndアルバム。 ここ最近の紹介作品をみるとノルウェー、スウェーデン、セルビア…とW杯に絡んでない国が並ぶ。世界に対峙するオルタナティヴ・ブログ…「フィメ(姫)これ」です。見たかったなあ。レヴァンドフスキ。 Neranatureの前作"Foresting Wounds"は全体的に好印象ながらも具体的にはGarbageのカバーが良かったなあくらいの記憶に留まっている。今作もミッドテンポ中心でGoth-MetalとGoth-Roc..
Spiral / Cloud Kingdoms(2014) [2014/05/24 13:14]
ポーランド産Post-Rockによる2ndアルバム。 これは冒頭の出音で持ってかれるパターンだ…否、プログレ然としたアートワークの時点で既に昂ぶっていた…!タイトルの通り「雲の王国」を題材にした、フェアリーテールなコンセプトによる本作である。やっぱり某名作アニメのオマージュなのかな…ジャケのやつ巨大飛行石っぽいしな。Midas Fall好きなら聴いておきたい。 空間系ギターの瑞々しさと疾走感が実にエモい"Golden Afternoon"、微エレクトロとストリング..