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Ladytron / Ladytron(2019) [2019/04/01 22:40]
UKエレクトロ・バンドによる6thアルバム。 5th"Gravity the Seducer"でレディトロ第2章が幕開け...と思ったら沈黙すること7年半...!そんな焦らしプレイを経ての待望新作である。まあにー、その間Marnie嬢が"Crystal World"、"Strange Words and Weird Wars"と順調に作を重ねていたため思い出のMarnieとならずに済んでいた訳ですが。 そんなバンド史上最長のハイエイタスも、本作を聴く限りMarni..
Kælan Mikla / Nótt eftir nótt(2018) [2019/03/01 23:51]
アイスランドのElectroユニットによる4thアルバム。 "Synth-Punk Trio"と銘打つKælan Mikla。New-Wave的な性急ビートに乗せたミニマルSynthといった態で、3rdまではガレージ色が強いオールドスクールパンクの様相だったが、本作で化け化け。重厚なColdwaveに覆われた音像、リヴァーヴに包まれたVo、展開もリズムもビート一辺倒ではなく「BPMの高いエレクトロニカ」という印象に。総じて、アイスランドらしい音楽になったなあと。 ..
The Breath Of Life / Under The Falling Stars(2017) [2018/01/28 01:08]
ベルギーGoth-Rockバンドによる9thアルバム。 結成33年目を迎えた大ベテランバンド。前作"Whispering Fields"から5年振りとなる本作ですがこの間にDrumが抜けGtがBaにパートチェンジ、Gt&Prgに初期メンが復帰するという大幅な人事異動があった。これに伴い楽曲の半数がエレクトロ化し、残りは従来のポジパン風味のGothic-Rockという構成となった。 KeyとPrgが前面に押し出された結果、Isabelle嬢の不安定Voによる儚げな主..
Sally Dige / Holding On(2017) [2018/01/01 21:40]
カナディアン=ダニッシュのエレクトロSSWによる2ndアルバム。 Goth/New-Waveという如何にも一般受けしなそうな音楽性に果敢に挑み、すわ新時代の暗黒ディーバ誕生かッ…!と唸らされた1st"Hard To Please"から2年。待望の新作は、Synth-Popになっていた。まあ...売れなかったんだろうね。。結果出さないとだもんね... 煌々したキャッチーなSynthに彩られたポップな音作りながら、Sally嬢が歌い上げるVoは変わらず低音で妖艶で、お..
EDH / SOS Spring(2017) [2017/09/05 02:50]
仏Electro-Popプロジェクトによる4thアルバム。 Hypo & EDHも入れると6thになるのかな。 と知ったふうに書いておるがバイオグラフィは公式Facebookやレーベルサイトから殆ど掴めず。ライブ写真ではDr、Key、Vo/baの女性トリオバンドなようだが、どうやらEmmanuelle De Hericourt嬢、略してEDHがこのプロジェクトの正体な模様…恐らくベースボーカルの子だという理解で合ってるんだろうが、Voも含め楽曲がソフィスティケイテッド..
Marsheaux / Ath.Lon(2016) [2017/02/05 17:15]
ギリシャのSynth-Popデュオによる6thアルバム。 Depeche Modeのアルバムをフルカバーした"A Broken Frame"から約1年での新作。Depecheとの対比を意識してか、チップチューンなど彼女達にしてはFuture-Pop的な音を打ち出した前作でしたが、今回はその前のオリジナル作"Inhale"に近い作風に戻っている。 そのタイトル通り、攻撃的な作風(ただし歌はいつも通りの優美さ)のリードトラック"Burning"を始め、ロック的なアプロ..