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Eyevory / Inphantasia(2016) [2017/01/05 23:38]
独Progressive / Folk Rockバンドによる2ndアルバム。 前作"Euphobia"から3年…当時から既に次作が待ち遠しかったEyeboryですが、期待に違わぬ素晴らしさ。Vo/BaseのJana嬢、Vo/Flute/KeyのKaja嬢という理想的な2枚看板娘のハーモニーは磨きが掛かっている。だが今作ではギターとドラムの頑張りが耳を惹く。トラッド感が少し後ろに引っ込むことで相対的にモダンなSymphonic-Rock、Progressive性が押し出さ..
和楽器バンド / 八奏絵巻(2015) [2016/02/06 23:12]
日フォークメタル・バンドによる2ndアルバム。 1st"ボカロ三昧"から、遂に正当な評価を得た彼ら…本作は待望のオリジナル作ということで、かなりプロモーションにも力が入っていたようで週間チャート1位を獲得。フィメこれでオリコン1位のアルバムを取り上げるのって初めてじゃないだろうか…!彼らの特徴は言うまでもなく和楽器エレメンツな訳だが、楽曲スタイルはあくまで洋楽器隊が主であることだ…このバランス関係が、コテコテの和風になり過ぎず、日本版フォーク・メタルとも言うべき独特の輝..
Leaves' Eyes / King Of Kings(2015) [2015/10/31 01:02]
ドイツのSymphonic Metalバンドによる6thアルバム。 "King Of Kings"・・・そのタイトルからいにしえのシュミレーションゲームやチャンピオンを連想してしまう昭和脳な俺のことはさて置き、本作は古代ノルウェーを統一した王に纏わるコンセプトアルバムである。彼らの・・・というかLiv嬢のルーツともいえるテーマだけに北欧フォークメタル色が前面に出ており、へヴィネス化した前作"Symphonies of the Night"を酷評させていただいた私としては..
和楽器バンド / ボカロ三昧(2014) [2015/01/11 21:02]
日Folk-Rockバンドによる1stアルバム。 2014年もっと評価されるべきオブザイヤーである…!確かに企画色が全開なバンド名、ボカロカバー、エイベックスと色眼鏡で見られる要素が多いが音を聴けば如何にスキルフルで本格派、かつオリジナリティに溢れているかがお解り頂けるだろう。これはフィメこれ的にはどう分類しようかと思案していたところ、つべ動画に外国人が書いていた"Japanese Folk-Metal"というのに膝を打った。 ギター・ベース・ドラムのベーシックな..
Lenore S. Fingers / Inner Tales(2014) [2014/03/16 23:25]
イタリアのGoth-Metalバンドによる1stアルバム。 "Dark and melancholic atmospheres with Metal distortions and rhythmic structures"を標榜する通り、メタルの質感を持ちつつもどこか儚げな雰囲気の漂う音楽性。ズバリ聴きどころは歌とサウンドのギャップ。Alternative-Metal気味の熱い演奏陣に、Federicaのメランコリアに満ちたVo…この歌唱、醒めているというより殆ど無気力..
Leaves' Eyes / Symphonies of the Night(2013) [2013/12/31 00:57]
ドイツのSymphonic Metalバンドによる5thアルバム。 Female fronted-Metalシーンを代表する、もはや説明不要の彼ら…意外にもこれまで紹介してこなかったのは、印象薄だったの一言に尽きる。それでも前作"Meredead"はフォークメタル/トラッド色を前面に出し、北欧伝承という彼ら(というかLiv嬢)のルーツを改めて提示した好盤だったように思います。 翻っての本作は前半部の適度なパワーメタル具合の印象が強い…もっともEpicaのような荘厳..