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Kriistal Ann / Touched on the Raw(2018) [2019/01/03 18:36]
ギリシャのelectro嬢による5thアルバム。 2年前の3rd"Cultural Bleeding"では比較的まとまった感じのキャッチーめなGoth-Electroを標榜していたKriistal Ann嬢ですが、何ということでしょう...この2年間でとんでもないバージョンUPを遂げていたようです。 今様のMinimal-Synthに生リズムを載せた"Lost In Frame"がGoth-Rock的味わいを見せたかと思えば、次の"Silver Rain"ではCo..
Gazelle Twin / Pastoral(2018) [2018/12/15 21:42]
UKエレクトロ嬢による3rdフルアルバム。 2014年の"Unflesh"以来、Remix、サウンドトラック、EP、シングル等コンスタントなアピアランスを続けるElizabeth Bernholz嬢 aka Gazelle Twin。アルバムオブザイヤー2014にも選出した前作を改めて聴くと、ミニマルとアヴァンギャルドと空恐ろしさが同居する素晴らしい変態作でござった。それが後発のEP"Kingdom Come"ではアトモスフェリックでより難解な作風にシフトし、不安な中迎..
Anna Lux / Wunderland(2018) [2018/11/26 00:07]
スイスのDark-Electroアーティストによる1stアルバム。 Dark-Rockを標榜する通り、Synth-PopとGothic風味の適度な重さとリズム展開、それらを極めてラジオフレンドリーな味付けで融合させた音楽である。HANGRY & ANGRY、Eisblume、UNDER FOREST、ARTERY VEIN...久々に現れたDarkwaveアイドルといって良いのではないだろうか...! とはいえAnna嬢はSSWである。容姿的に前述の方々と同じにカ..
Aiboforcen / Sense & Nonsense(2018) [2018/11/18 20:45]
ベルギーのDark-Electroユニットによる6thアルバム。 前作"Dédale"から7年振りの待望新作...この導入、前回の記事も同じだったので14年間で3枚ということになる...ともあれ、退廃とロマンが全開の暗黒妖艶Darkwaveという作風はしっかり担保されており一安心。メインVoのPatrice Synthea嬢を軸にMari Kattman嬢、JunksistaのDiana嬢、Lovelorn DollsのLadyhell嬢がFeaturing Vocal..
Deimos Moon / Dark Desire(2018) [2018/11/04 22:01]
ロシアのDarkwaveデュオによる1stアルバム。 年イチの推し新作だったi:Scintillaのメタル化で頭を抱える俺に、耳元で囁きかけるダークエンジェルが現れた...代わりは幾らでも居るのよと言わんばかりに... エレクトロと生音が程良く配合され(7:3くらい)、エレクトロ曲ではクールで時折ドープなDark-Synth waveがプロジェクト名の通り捉えどころの無いスペーシーな印象を与え、生音曲では先のFuture-Pop色とGothの雰囲気が漂う味わいの深..
i:Scintilla / Swayed(2018) [2018/09/24 23:45]
USエレクトロ・バンドによる4thアルバム。 Alfa Matrix祭り第6弾...本来は新作が集中した春先に特集すべきなんだけど、このi:Scintillaのリリースに合わせて秋にスライドしてお送りしました。言わばこれまで紹介した作品は前座、そのくらい8年振りの本作に寄せる期待が絶大だった訳です...! そんな本作はアルバムオブザイヤー2010の大名作"Dying & Falling"以来のオリジナルアルバム。冒頭からフィードバックギターとタムによるビートロック..