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Lighthouse In Darkness / The Melancholy Movies(2019) [2019/05/05 18:22]
ジャケのビジュアルワークからも想起できますが、レトロな匂いが漂うElectro-Gothに大変弱い。Gothic-MetalバンドFlowing Tearsで名を馳せたVoのHelen嬢、同じくGothとRock/Metalのクロスオーバーを得意とするSacha氏のデュオはTrip-HopやElectroを主軸とした音楽性に持ち味の暗黒要素を加える事で極上のシネマチック・ソウルフル・ノスタルジック音楽を錬成してしまった。 過去アルバムオブザイヤー作のPromenade ..
Ladytron / Ladytron(2019) [2019/04/01 22:40]
UKエレクトロ・バンドによる6thアルバム。 5th"Gravity the Seducer"でレディトロ第2章が幕開け...と思ったら沈黙すること7年半...!そんな焦らしプレイを経ての待望新作である。まあにー、その間Marnie嬢が"Crystal World"、"Strange Words and Weird Wars"と順調に作を重ねていたため思い出のMarnieとならずに済んでいた訳ですが。 そんなバンド史上最長のハイエイタスも、本作を聴く限りMarni..
L'Ame Immortelle / Hinter dem Horizont(2018) [2019/03/09 02:11]
オーストリアElectro-Gothデュオによる12thアルバム。 20周年記念ベスト"Unsterblich-20 Jahre L'Ame Immortelle"を経て第3章(くらい)に突入した、らめぇことL'Ame。一時期幅を利かせていたメタル色は完全に払拭した模様で、私が一番聴きたいDarkwave/Industrial/EBMのらめぇが満載で勝利確定な作品である...! 作風としては"Namenlos"や"Momente"期と大差ないのだが、何よりキャッチ..
Grausame Töchter / Engel im Rausch(2018) [2019/03/04 19:19]
独エレクトロバンドによる5thアルバム。 ドイツの残虐っ娘ことGrausame Töchter...1stからEBM/Industrialで鳴らされる過剰なフェティッシュ世界観に魅せられてきたフィメこれですが、遂に色モノではなく「聴けるエレクトロ」として認識する時が来たようです。従来作品と比較すると圧倒的にメロディアス。Vo含め、このジャンルで定番といえる音像のHarshyさが無く、Synth-Pop的なロマンティカさえ感じられる。楽曲のバリエーションもスローからファ..
Kælan Mikla / Nótt eftir nótt(2018) [2019/03/01 23:51]
アイスランドのElectroユニットによる4thアルバム。 "Synth-Punk Trio"と銘打つKælan Mikla。New-Wave的な性急ビートに乗せたミニマルSynthといった態で、3rdまではガレージ色が強いオールドスクールパンクの様相だったが、本作で化け化け。重厚なColdwaveに覆われた音像、リヴァーヴに包まれたVo、展開もリズムもビート一辺倒ではなく「BPMの高いエレクトロニカ」という印象に。総じて、アイスランドらしい音楽になったなあと。 ..
Kriistal Ann / Touched on the Raw(2018) [2019/01/03 18:36]
ギリシャのelectro嬢による5thアルバム。 2年前の3rd"Cultural Bleeding"では比較的まとまった感じのキャッチーめなGoth-Electroを標榜していたKriistal Ann嬢ですが、何ということでしょう...この2年間でとんでもないバージョンUPを遂げていたようです。 今様のMinimal-Synthに生リズムを載せた"Lost In Frame"がGoth-Rock的味わいを見せたかと思えば、次の"Silver Rain"ではCo..