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Collide / Color Of Nothing(2017) [2017/11/11 19:15]
USエレクトロ・デュオによる8thアルバム。 再三お伝えしている通り、名作が多すぎて手が付けられない状態の2017年な訳ですがそういう時に限って、数年に1枚しか出さない大御所がキャリア最高レベルの決定盤を放ってきたりして更に悩みを増大させるのです…何なのまじで2017年。これは惑星直列、グランドクロスなの…? そんなフィメこれの象徴とも言うべき暗黒エレクトロの御大Collide。前作"Bent and Broken"がリコンストラクション作だったので、オリジナルと..
Mei Ohara / Cold Blue Sphere(2017) [2017/11/03 01:17]
USのエレクトロSSW嬢による1stフルアルバム。 2013年の1stEP"Inverse Energy"から長らく待望されていたフルレンである…!結論からいうと期待に違わぬ出来で、GothicシーンとElectroシーンのニューヒロイン…即ちフィメこれのニューヒロインに相応しい才気煥発な1枚である…! 世界観やバイオリニストということからEmilie Autumnとの比較は避けて通れず、実際歌唱面やVictoriandustrialな面からはフォロワーであること..
SIN.SIN / Nobody’s Heroine(2017) [2017/10/29 01:54]
ベルギーのDark-Electroプロジェクトによる1stフルアルバム。 昨年の2枚のEPでAlfa-Matrixの次世代を担うと確信、待望していたSin.Sinのフルレンが登場です。といってもLovelorn DollsのVo、Kristel L.嬢によるソロプロジェクトなので新人という訳ではない…Helalyn FlowersのNoemi嬢をFeaturingしたりとAlfa-Matrixとズブズブもとい、人脈を活かしたラインナップで、この辺りAiboforcenや..
Svetla V. / Mattias(2017) [2017/10/22 23:38]
露Electro-SSWによる1stアルバム。 如何にも宅録女子然とした眼鏡っ子のSvetla V.嬢。キラキラSynth-Popを鳴らすComputer Magicみたいのを想像すると手痛い目に遭う…冒頭の"IV"から不穏なアナログSynthのフレーズ、感情の乗らない無機質なVoによるアンビエント・ポップが本作の深淵を予見させる。以降アヴァンなDark-Electro"Beauty"、ミニマルColdwave"Волна"と、聴き進むにしたがって闇が深まる仕様に。 ..
Schonwald / Night Idyll(2017) [2017/09/23 21:08]
イタリアDream-Popデュオによる4thアルバム。 2009年のデビュー作より一貫してDarkwaveとAlternative Gothic-Rockの狭間に位置する音楽を作ってきたSchonwald(シェーンバルド)。作を追う毎にDream-Pop要素、リバーブウォールが厚みを増しており、不協和音に近い不穏なハーモニーと疾走するビート、Alessandra嬢の熱量の低いVoのコントラストが独特の中毒性を引き起こす作風に。この美しい不安定さ、Dream-Popという..
The Birthday Massacre / Under Your Spell(2017) [2017/09/19 22:51]
カナダのGoth-Synthバンドによる7thアルバム。 出たわね。今夏のド本命、ボスクラスの1枚…昨年のリメイク盤"Imagica"を挟んで3年振りとなるオリジナル作です。ライブ盤"Show And Tell"から毎作感想をエントリしていながら、あまりにも名作過ぎる3rd"Walking with Strangers"を超えられないもどかしさを毎回のように書いていた気がする。が6th"Superstition"で感じた期待…そして本作で期待が確信に変わった、これは50..