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Kroy / Scavenger(2016) [2017/03/19 21:47]
加Electro-SSWによるソロ1stアルバム。 前の記事で2016年作品の紹介を終わるつもりでしたが、最後の最後でアルバムオブザイヤー級に出くわしてしまった…エレクトロデュオMilk & Boneとして知られるCamille Poliquin嬢。Milk〜のほうではSynth-Popに重きを置いており、耳触りの良いエレクトロという印象でしたがソロでは一転、インフルエンスがGoldfrappというだけあってミニマルな旋律とドープでホラブルな音遣いが同居する幽玄美溢れる..
Strvngers / Strvngers(2016) [2017/01/02 14:39]
カナダのElectroデュオによる1stアルバム。 Kangaの感想時は年末怒涛の更新ラッシュをKangaえていたのですが、気がついたら2017年になってしまいまいたね。本年も宜しくお願いします。一発目から縁起よく酷評してくよ! StraingersのLeetと思しきStrvngers。非英語圏にはスッと入ってこない名前だね。Synth-Popサウンドを軸にドラムン、トランシー、Darkwaveが忙しなく混ざり合い、Maria嬢とKyle氏のVoが多層的に絡み合う..
SubRosa / For This We Fought The Battle Of Ages(2016) [2016/12/10 17:18]
カナダのBlack-Metalバンドによる5thアルバム。 私のようなサッカー好きからするとシモン・サブローサ?ポルトガル系のバンドかと思いきや、オンタリオ州のキッチナーと言う町の人達でした。余りの音楽的密度の濃さに、きっちぃなーと心地良い疲労感を感じること請け合い。過去にもSludgeやらStornerなどのダウナー系を幾つか紹介してきましたが、織りなす不協和音/濁声、対比する弦楽による幽玄美と静謐。本質的に悪魔的であり荘厳、宗教的な匂いのするマジモンのBlack-M..
The Birthday Massacre / Imagica(2016) [2016/09/06 02:19]
大御所シリーズ第3弾、カナダのGoth-Synthバンドによるコンピ集。 Goth-Synth界に名を轟かせて久しいTBM。17年目を迎えオーソリティと言って差し支えない域に達しつつある彼らが99年にデモ配布した幻の"0thアルバム"作品がリマスター+未発表曲コンパイルでリリースされたのが本作である。当時はまだバンド名が"Imagica"で、その後本作4曲目の"The Birthday Massacre"を新たに冠してシーンに登場したことを考えると正に彼らの原点といえる..
Ayria / Paper Dolls(2016) [2016/05/03 23:27]
加のElectro嬢による5thアルバム。 春のAlfa-Matrix祭り第4弾は看板嬢のAyria。前作"Plastic Makes Perfect"で魅せた新境地…儚げなメロディック路線は本作でも継続。デビュー以来、主軸はリズムトラックにあり歌唱は云わばノリで添えていた作風だった訳だが意欲的にメロディを付けてゆこうという姿勢…前作ではサビやCメロのみだったのがAメロから…が見えます。 しかし、如何せんアルバム通して心に残る旋律はほぼ無しっていう。最後に"Cha..
Peaches / Rub(2015) [2015/12/23 22:12]
カナダのエロクトロSSWによる6thアルバム。 2004年に"Fatherfucker"の感想を書いた時は完全に色モノ扱い、正直俺は何でこんな糞盤を買ったのか、snoozerが悪いファッキンタナソー。そんな気持ちで、10年以上経った今の状況は想像もつかなんだ…!あの後Iggy PopやChicks On Speed、Yeah Yeah Yeahsのカレン・O、最近ではChristina Aguileraとコンスタントに客演をしつつElectroclash界の大御所として..