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Svetla V. / Mattias(2017) [2017/10/22 23:38]
露Electro-SSWによる1stアルバム。 如何にも宅録女子然とした眼鏡っ子のSvetla V.嬢。キラキラSynth-Popを鳴らすComputer Magicみたいのを想像すると手痛い目に遭う…冒頭の"IV"から不穏なアナログSynthのフレーズ、感情の乗らない無機質なVoによるアンビエント・ポップが本作の深淵を予見させる。以降アヴァンなDark-Electro"Beauty"、ミニマルColdwave"Волна"と、聴き進むにしたがって闇が深まる仕様に。 ..
Falling you / Shine(2017) [2017/10/08 16:09]
米Electroプロジェクトによる7thアルバム。 The Eden Houseで思い出したので。直近でMonica Richards嬢が参加したプロジェクトがもう一つここに。あとはUnwomanのErica Mulkey嬢なんかも参加するFalling youのShine…曾てのスピッツロビンソン問題が再燃しそうなアーティスト&タイトル名ですが、こちらも20世紀のころ(と言っても19年前)から続く、女性Voゲスト方式の老舗プロジェクトです。 Ethereal、D..
Boy Harsher / Yr Body Is Nothing(2016) [2017/01/03 17:04]
USダークエレクトロ・デュオによる1stアルバム。 Boy Harsherと銘打ちながら、女性VoによるHarshではなくウィスパリング主体の歌唱。そしてYr Body Is Nothingと謳いながらジャケは妙にボディコンシャス(ニップル強調)…そんなアンビバレンツを内包する彼ら。だが前回のStrvngersが異端…邪道に近い…だけに、Boy HarsherのDarkwaveがとても正しいものとしてスッと入ってくる。 最少のリズムトラックを、薄っすらとSynth..
Snow Ghosts / A Wrecking(2015) [2015/12/31 20:44]
UKエレクトロニカユニットによる2ndフルアルバム。 冒頭の3曲くらいを聴いた感じでは、これはThe Knife以来の業深きDark-Ambientかなと身構えましたが、彼らの本業は英フォークロアに根差したFolktronicaなんですね。"Take A Lie"やケルトの匂いもする"Lament"、4つ打ち+フォークトロニカの"The Fleet"などストリングスが印象的な曲を散りばめつつ、基本的にはアトモスフェリックで歌もの少な目の、難易度高めなアルバム。 あ..
Bjork / Vulnicura(2015) [2015/01/28 01:08]
アイスランドのSSWによる8thアルバム。 4年振りのリリースを3月に控え、そろそろ全裸待機に入ろうかとしていた矢先…ネット上へのリークにより急遽前倒しで発売された本作。信者としては嬉しいような悲しいようなですが取り急ぎテイクオフして正座して購入ボタンを押下…そうBjorkとは宗教、拝聴とは儀式なのである。 "Medulla"以降、自然、科学、宇宙と壮大になる一方のテーマでしたが本作は「傷心」とのことで平たく言えば失恋アルバムらしい。そんなパーソナルな世界観だから..
Victoria Concepcion / Demons(2014) [2014/12/08 01:16]
スイスのSSWによる1stアルバム。 Victoria ConcepcionことJoileah嬢が鳴らす、ダークでフォーキーなAlternative-Rockの本作…プロフィールではAll songs written and performedと書いてあるがギターを始めドラムからプログラミングから全てをこなすマルチインストゥルメンタリストという事か。恐ろしい才女が出現したもんじゃて…! 例えるならSorry Boysのブルージーなアートロック感、Katharina..