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Plike / Red Queen, White Queen(2016) [2017/03/06 03:35]
USエレクトロ・プロジェクトによる2ndアルバム(3rdEP?) 2017年も早いもので3月になり、そろそろ2016アルバムオブザイヤーを確定せねばいけない時期なのですが、Trip-Hop勢が豊作で決めかねている…そんな最中に土壇場で召集された侍ジャパン炭谷の如く現れた有力候補、それがPlike。伝わんないね。 多層的なストリングス、コーラスワークに彩られ、しかしカラフルでは無く寧ろモノクロームの終わりなき深淵に飲まれるようなサウンドメイク…BjorkやPorti..
Phantogram / Three(2016) [2017/02/12 17:45]
USElectroデュオによる3rdアルバム。 R&B寄りなTrip-Hop勢第3弾。申し訳ないが前2アーティストとは格が違いますな…ジャンルが違うって話もありますが。前作"Voices"はアルバムオブザイヤー2014に名を連ねる名作でしたが、更に更に進化を遂げたッ…! ソウル・ポップ的アプローチを強め、"You Don't Get Me High Anymore"なんてBlack Eyed Peasみたいなキャッチーネスを持つにも関わらず全体的にはセレブリティ感..
Fetal Zombie / Stand Up(2016) [2017/01/16 00:06]
USのAlternative-Metalバンドによる3rdアルバム。 ジャケの女闘士からブルータルな音楽を想像したが、存外にオルタナ寄りでBobbi嬢のVoはイケボとチャームボイスの切り替えが冴えわたる王道のAlternative-Metalでした。ギターが何気にエグく"Outrage"に代表されるスラッシーなBlack-Metalノリもありつつメロは嫋やかさを湛えている…これは良盤の匂いがするぜ、その予感は5曲目までしか続かなかった…! 6曲目から先が全て男性V..
Xeno & Oaklander / Topiary(2016) [2017/01/10 00:51]
USエレクトロ・デュオによる5thアルバム。 活動歴13年を誇る彼らだが、ここへきて大化けオブザイヤーかもしれない…!これまでの作風と言えばキッチュなトイ・ポップ的な音で鳴らされる箱庭的Electro-Popだった。序に言えばSean氏が結構な割合でVoを取っているためフィメこれ対象ではなかった…あ、このデュオのメンバーはXenoさんとOaklanderさんではなく、Liz嬢とSean氏なので要注意ね。 さて本作は一聴して音の広がりがこれまでとは段違いであり、都会..
Boy Harsher / Yr Body Is Nothing(2016) [2017/01/03 17:04]
USダークエレクトロ・デュオによる1stアルバム。 Boy Harsherと銘打ちながら、女性VoによるHarshではなくウィスパリング主体の歌唱。そしてYr Body Is Nothingと謳いながらジャケは妙にボディコンシャス(ニップル強調)…そんなアンビバレンツを内包する彼ら。だが前回のStrvngersが異端…邪道に近い…だけに、Boy HarsherのDarkwaveがとても正しいものとしてスッと入ってくる。 最少のリズムトラックを、薄っすらとSynth..
Kanga / Kanga(2016) [2016/12/25 23:12]
USのエレクトロ嬢による1stアルバム。 LAから彗星の如く現れたSSW…TechnoやIndustrialの要素を持つダークなElectro-Popを標榜するKanga嬢。バックグラウンドや実績が謎に包まれているが、ソングライティングに加えてプロデュースも手掛けており只者ではない感が凄い。 楽曲面はロックのリフ的アプローチの"Something Dangerous"、Ayriaのようなメロディアス・ダークポップ"Going Red"、忙しないドラムン要素を取り入..