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Valentine Wolfe / The Haunting of Mary Shelley(2018) [2019/03/08 19:41]
USネオ・クラシカルデュオによる9thアルバム。 様々なユニーク性を持ったアーティストだ...まずVoとアップライト・ベースという特異な構成である...!そう聞いてネオクラだな?と思う訳ですが実際はかなりバンドサウンドに寄っており、全体としては「華美な装飾を排した、旋律重視のSympho-Metal或いはGothic-Metal」といった態だ。そして驚くべきはその多作振り...2010年から2018年までに10枚のフルアルバム(実は2018年のうちに、本作の後にもう1枚..
Emma Ruth Rundle / On Dark Horses(2018) [2018/12/16 01:20]
USのSSWによる3rdアルバム。 The Nocturnes、Red Sparowes、Marriagesのボーカリスト/ギタリストとしてAlternative界において知る人ぞ知る存在のEmma Ruth Rundle嬢。それぞれの活動でPost-Rock的な音楽性を標榜していたが、ソロの作風もその延長上にあると見ていい。但しより深化し、アートロックの態で世界観もパーソナルな面を大きくクローズアップしているのが特徴、まあソロらしいソロっすわ。 ソロ3作目を数え..
The Space Lady / The Streets Of Dreams(2018) [2018/11/19 00:46]
USエレクトロSSWによる6thアルバム。 フィメこれ史上、最高齢アーティストである...!何しろレジェンド枠で紹介したSiouxsie & the Bansheesのスージー・スーよりも、私の母よりも年上の1948年生、御年70歳である。80's〜90'sにはストリートで活動するアコーディオン奏者で1枚アルバムをリリースした後に音楽から引退。00'sに復活し寧ろ10'sに入ってから精力的にリリース、ライブを重ねるブランニュー・レジェンドである...! 音楽だけを..
i:Scintilla / Swayed(2018) [2018/09/24 23:45]
USエレクトロ・バンドによる4thアルバム。 Alfa Matrix祭り第6弾...本来は新作が集中した春先に特集すべきなんだけど、このi:Scintillaのリリースに合わせて秋にスライドしてお送りしました。言わばこれまで紹介した作品は前座、そのくらい8年振りの本作に寄せる期待が絶大だった訳です...! そんな本作はアルバムオブザイヤー2010の大名作"Dying & Falling"以来のオリジナルアルバム。冒頭からフィードバックギターとタムによるビートロック..
Veil Of Obscurity / In The Beginning(2018) [2018/08/20 23:59]
米Female-SingerによるMelodic-Rockバンドの1stアルバム。 かねてよりデンマークのメタル巨匠Royal Huntでコーラスを担っていたMichelle Raitzin嬢が、Royal Huntの楽器隊の全面協力のもと制作された本作。つまりD.C.クーパーを女性Voに差し替えた実質Royal Huntのアナザー・プロジェクトと言え、このコンセプト、日本先行リリースということからも明らかに日本市場を意識しまくったクサクサな作風であることが期待される・..
Sharone & the Wind / Enchiridion of Nightmares(2018) [2018/05/30 02:50]
USのGoth-Rockバンドによる2ndアルバム。 Diablo Swing Orchestra、Zeitgeist Zero、Birdeatsbabyと、定期的に現れるDark-Cabaret Rockでございます。Michelle嬢による優美なピアノが全編で主役を張っており、ギターとリズムはメタルの一歩手前なほどの重厚感を誇る。そして力み過ぎな感じのヴォイでSharone嬢が野太く歌い上げる。B級なジャケからはあまり想像できませんが、先に挙げたDark-Cabar..