タグ / US

記事
Darkswoon / BInd(2019) [2019/08/29 00:32]
USのElectro3ピースによる1stアルバム。 闇(Dark)に気絶(swoon)...単語なのか造語なのか解りませんがホラーゲームで真っ暗な画面からゾンビとか青鬼とか着物の女とかヨシエさんとかがヌッと出てきたときの一瞬気が遠くなるあの感じなんですかね?男なら悲鳴など上げずに静かに失神するのが粋ってもんです。 さてElectro-Shoegazeを標榜する彼らの音楽にそんなドッキリ要素はなく、リズムトラック以外は生音という編成を利したPost-RockとCol..
Xeno & Oaklander / Hypnos(2019) [2019/08/24 17:57]
USシンセデュオによる6thアルバム。 アルバムオブザイヤー2016の名作"Topiary"から3年、待望の新作です。既にMinimal-Synth界の主要人物となった感のある彼らはアナログシンセ愛好家からの熱心な支持を得ている訳ですが、初っ端の"Fire And Smoke"から何か様子が違う...構成はいつものミニマルエレクトロだが音自体が妙にFuture-Popしている。Sean氏曰くモノフォニックからポリフォニックにシフトしたとの事で、要は音が分厚くなったという..
Primier / Novelty(2019) [2019/08/22 01:15]
USのエレクトロSSW/Producerによる1stアルバム。 ジャケのビジュアルからアーバンギャルドフォロワーなのかなと思いましたが意外と音楽性は当たらずとも遠からず...Alyssa Midcalf嬢によるソロプロジェクトPrimierは、RolandのJUNOシンセで全て構築されたSynth-Popは浮遊感と重力性を兼備する。Alyssa嬢の紡ぐ旋律は極めてメロディアスで、かつエレクトロシンガー屈指の儚く程よいソウルネスも感じる美声が桃源郷に誘う。 そして煌..
Valentine Wolfe / The Haunting of Mary Shelley(2018) [2019/03/08 19:41]
USネオ・クラシカルデュオによる9thアルバム。 様々なユニーク性を持ったアーティストだ...まずVoとアップライト・ベースという特異な構成である...!そう聞いてネオクラだな?と思う訳ですが実際はかなりバンドサウンドに寄っており、全体としては「華美な装飾を排した、旋律重視のSympho-Metal或いはGothic-Metal」といった態だ。そして驚くべきはその多作振り...2010年から2018年までに10枚のフルアルバム(実は2018年のうちに、本作の後にもう1枚..
Emma Ruth Rundle / On Dark Horses(2018) [2018/12/16 01:20]
USのSSWによる3rdアルバム。 The Nocturnes、Red Sparowes、Marriagesのボーカリスト/ギタリストとしてAlternative界において知る人ぞ知る存在のEmma Ruth Rundle嬢。それぞれの活動でPost-Rock的な音楽性を標榜していたが、ソロの作風もその延長上にあると見ていい。但しより深化し、アートロックの態で世界観もパーソナルな面を大きくクローズアップしているのが特徴、まあソロらしいソロっすわ。 ソロ3作目を数え..
The Space Lady / The Streets Of Dreams(2018) [2018/11/19 00:46]
USエレクトロSSWによる6thアルバム。 フィメこれ史上、最高齢アーティストである...!何しろレジェンド枠で紹介したSiouxsie & the Bansheesのスージー・スーよりも、私の母よりも年上の1948年生、御年70歳である。80's〜90'sにはストリートで活動するアコーディオン奏者で1枚アルバムをリリースした後に音楽から引退。00'sに復活し寧ろ10'sに入ってから精力的にリリース、ライブを重ねるブランニュー・レジェンドである...! 音楽だけを..