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Mishkin Fitzgerald / Seraphim(2017) [2018/01/26 14:58]
英SSWによる2ndアルバム。 アルバムオブザイヤー2016に輝いたBirdeatsbabyのVo、Mishkin Fitzgerald嬢による2枚目のソロ作である。ざっくり言うとBirdeatsbabyのオーケストラル・ロックから重厚と変態を除去したような作風で、特にピアノの比重が高いのは本体でもMishkin嬢の担当であることから自然な流れか。よりオーガニックになり、Tori Amosを思わせる雰囲気。 その他の印象としてはジャリついたギターによる鬱々としたポ..
COBURG / The Enchantress(2017) [2018/01/14 16:22]
英Gohic-Metalバンドによる1stアルバム。 UKのFemale-Fronted-Metalでパッと思い付くバンドがあるか?っつったら意外な空白地帯なんだと気付く。このCOBURGはVo&リードGt&Synth担当の絶対的な中心のAnastasia Coburg嬢の名を冠している通り、プロジェクト的な立て付けの模様。露出度の高いAnastasia嬢のビジュアルワークにはメタルアイドル的な押し出しも見え隠れ(ダブルミーニング)。 然しながら楽曲の完成度は極め..
The Duke Spirit / Sky Is Mine(2017) [2017/12/25 02:42]
英Alternative-Rockバンドによる5thアルバム。 衝撃の1st"Cuts Across the Land"がアルバムオブザイヤー2005入りからもうひと周りですか…3rdBruiser"は同年のアルバムオブザイヤーには届かなかったもの、その後の4th含め全作通じて高ローテ率、高フェイバリッ度のThe Duke Spirit。間髪入れず2年連続での5thをリリースしてくれました。 3rdまでのガレージロック感から、直近2作ではShoegaze感が色濃く..
The Eden House / Songs For The Broken Ones(2017) [2017/10/07 14:31]
英Gothic-Rockプロジェクトによる3rdアルバム。 秋に入っても未だ続く2017本命シリーズ。うそっ...今年の名作、多すぎ? 前作"Half Life"が2013年…その前が2009年とオリンピック周期でリリースをする彼ら。お蔭で毎回、次があったんだ?と少なからずの驚きをもって迎えられる…そして毎回思うのだ、控えめに言って最高だなッと…! 今回もMonica Richards嬢を中心に(Faith And The Museが息してないのは仕様)様々な歌..
Deerful / Peach(2017) [2017/09/16 23:25]
英エレクトロSSWによる1stフルアルバム。 何回か前のエントリーでアルバムオブザイヤー級が続くと宣言した通り、名作目白押しな今夏ですがある程度の期待とクオリティが担保されていた大御所系ばかりでなく、新人アーティストも凄いのが2017年の特徴。それがiEuropeanであり、このDeerfulことEmma Winston嬢。字面的にはエマワトソンと空目しますがルックスは如何にも宅録女子な感じ…そして聴くとお分かり頂けるだろう。なんだ、ただの天才か...と。 ジャケ..
Marnie / Strange Words and Weird Wars(2017) [2017/09/11 00:18]
英エレクトロSSWによる2ndアルバム。 言うまでもなくSynth-Pop界をリードする(してきた)LadytronのボーカリストHelen Marnie嬢のソロ2作目。Ladytronのほうもソロソロ動きがあって良いものなんですが、公式では2016年7月に「"Gravity the Seducer"から5年のハイエイタスを経て新章突入」とポストされて以来、息してません。まあにー、今の時代なかなか難しいのかもしれません。 しかしまだまだ、思い出のMarnieとなっ..