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Anna Lux / Wunderland(2018) [2018/11/26 00:07]
スイスのDark-Electroアーティストによる1stアルバム。 Dark-Rockを標榜する通り、Synth-PopとGothic風味の適度な重さとリズム展開、それらを極めてラジオフレンドリーな味付けで融合させた音楽である。HANGRY & ANGRY、Eisblume、UNDER FOREST、ARTERY VEIN...久々に現れたDarkwaveアイドルといって良いのではないだろうか...! とはいえAnna嬢はSSWである。容姿的に前述の方々と同じにカ..
Aisha Devi / DNA Feelings(2018) [2018/09/23 13:49]
スイスのエレクトロアーティストによる2ndアルバム。 音楽に国籍は関係ないと言いますが、やはり作品には「血」が顕れるもの。脳から生まれ出ずるものはそれまで見てきた、聞いてきたものが編集され再構築されたもの...普く芸術作品はそうであり、経験のバックグラウンドである環境、出自。つまるところDNAには抗えないのである...! このアルバムにそんなコンセプトがあるのか解りませんが、タイトルから察するに大きく外れてはいない筈。ネパレーゼ=チベタンの血を引くスイス人であるA..
Irrlicht / Prés Du Miroir(2014) [2015/01/05 23:15]
スイスのDarkwaveバンドによる8thアルバム。 2012年のベスト盤"Collection 1997–2011"からイルリヒターとなった私。今回も期待に違わぬ安定信頼の作品となっております。Daniela嬢の貫禄と官能に満ちたダークトランス曲はアンセム然として彼らの世界観を妖しく煌びやかに彩り、時折挿入されるマニアックなAmbient曲では男性Voによるモノローグが物語性をアピールする…タイトルが何故かフランス語である以外は、印象は全く先のベスト盤と変わらない。つ..
Victoria Concepcion / Demons(2014) [2014/12/08 01:16]
スイスのSSWによる1stアルバム。 Victoria ConcepcionことJoileah嬢が鳴らす、ダークでフォーキーなAlternative-Rockの本作…プロフィールではAll songs written and performedと書いてあるがギターを始めドラムからプログラミングから全てをこなすマルチインストゥルメンタリストという事か。恐ろしい才女が出現したもんじゃて…! 例えるならSorry Boysのブルージーなアートロック感、Katharina..
Gletscher / Devout(2014) [2014/03/09 02:22]
スイスのProgressive-Rockトリオによる1stアルバム。 ポスト・グランジやスラッジコアを髣髴する、重々しくインプロヴィゼーション溢れる音楽を構築する彼ら。3人でこの圧が出せるのが凄い。とりわけギターVoのJoileah嬢は複雑なアンサンブルを弾きこなしつつ、蠢くリズムと対峙するように俯くように呪詛にも似た歌唱を吐き出す。 残念ながら演奏面がなかなかテクニカルな故にVoの比重は全体の2〜3割程度で、基本的には歌も時折入るインスト作品とみていいだろう。L..
Irrlicht / Collection 1997–2011(2012) [2012/04/08 03:31]
瑞西Darkwaveバンドによるベストアルバム。 1997年のデビュー以来、Electro-Goth界を牽引…もとい、ひっそり生息してきた彼ら。90'sのNeue Deutsche Todeskunst(=New German Death Art)ムーブメントの影響を色濃く受けた彼らの15年の歴史を総括した本作。とはいえ殆どが2005年以降の3枚のアルバムからのセレクトな訳でタイトルに偽りありなんですが、まあどうでもいっか。これが初聴なんで何が代表曲なのか、音楽の変遷も..