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Diablo Swing Orchestra / Pandora's Pinata(2012) [2012/05/23 01:30]
瑞典Avant-Garde Metalによる3rdアルバム。 前作"Sing Along Songs for the Damned & Delirious"でこの上ない失望感を与えてくれた彼ら・・・尤も巷の評判は上々で色ものアヴァンの地位を固めた格好なのだが、1st"The Butcher's Ballroom"のゴシカルに衝撃を受けた身としては戸惑いを隠せなかったのだ。勿論男性Voが幅を利かせてきた点もあるが。 作風としてはミュージカライズ路線を継続しているもの..
Gosprom / 20(2011) [2011/09/12 20:36]
ウクライナのエレクトロバンドによる2ndアルバム。 Bouncyなリズムに、ソウルフルなMariana嬢のVo…それだけなら自分が決して手を出さないであろう只のR&Bなんですが、彼らはTrip-Hop的な曲調を軸にNu-jazz、Acid-Jazz、Electronicaの要素を織り交ぜたハイブリッド・エレクトロを標榜する。 特にメンバーにクラリネット、DJ(プログラミング)を擁するだけあり、Folktronicaの手触りとスクラッチやボーカルチョップなどの00'..
The Arrows / Make Believe(2010) [2010/03/22 02:11]
南アフリカ共和国からの、超異色デュオThe Arrowsデビューアルバム。 歌唱とソングライティング、Piano/Keyを一手に担うPam嬢と、ドラマーのChristie嬢という編成で開放的なSynth-Popを軸に、ニュージャズ的風合いやR&B、パワーポップからエクスペリメンタルでメロドラマティックな楽曲まで多彩な要素で構成されるアルバムです。USやフランスで精力的に活動して一定の評価を得ているのも頷ける良盤。 よく聴くと作風は一貫していて、楽曲のバリエーション..
Diablo Swing Orchestra / Sing-Along Songs for the Damned & Delirious(2009) [2009/09/29 21:49]
スウェーデンのゴシック・メタルバンド2ndアルバム。 個人的に今年最も期待していた新作のひとつです。 本作は同郷の、今をトキメくIn FlamesのプロデューサーRoberto Laghiを迎えて制作された訳ですが、結論からいうと「よくも余計な事してくれたなメロデス厨のクソ野郎」ということになります。 1曲目から期待通りのスウィング、デスジャズ的空気感で幕を開けますが、まず朗々としたバリトンボイスにお茶吹いた。つーかDSOって女性の無駄に荘厳なオペラボーカルのバ..