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El Cuervo de Poe / Ex-Libris(2012) [2012/05/15 23:50]
墨西哥のGothic-Metalによる2ndフルアルバム。 これまでAnabantha、Maria Escarlataと紹介してきた同国のメタル…まあどっちも同じ歌い手さんなんだけど…今回のEl Cuervo de Poeはそこまでコッテリラテン歌謡メタルではないものの、メンバーにバイオリニストを加えている事から分かるようにFolk-Metalの要素が強いと言えよう。スペイン語とトラッド・メタルは切っても切れない関係だな…! 楽曲的にはアグレッシブなGothic-..
Maria Escarlata / El Desafío(2011) [2012/02/04 19:31]
メキシコのGothic-Metalバンドによる1stアルバム。 AnabanthaのDuan Marie嬢によるソロ・プロジェクトですが、ラテン歌謡をベースとしたFolk-Metalというフォーマットに大差はない。ただあそこまでのアトモスフェリアは無く、全編通じて勇壮なファンファーレを思わせるホーン・セクションを多用し、メジャー感のある音が印象的。楽曲面も突き抜けたポップネスを帯びており、正直こっちのほうが売れちゃうんじゃないの的な予感も。何しろここには歌いたがりのドラ..
Anabantha / Hermanos De Sangre El Ritual(2011) [2011/10/21 22:55]
メキシコのFolk-Metalバンドによる8thアルバム。 当ブログではお馴染みの彼ら。本作は前々作"Hermanos De Sangre La Iniciacion"の第2章という位置付けで、コテコテのラテン歌謡が戻ってきましたよ!逆に前作"El Pozo De Los Deseos"で見せたパワーメタル路線を好まれる方には残念なお知らせかもしれません。 冒頭の"El Santo Grial"のムーディーなコーラス、そしてAメロから既にメランコリア全開で狂喜乱舞..
Hello Seahorse! / Lejos. No Tan Lejos.(2010) [2010/12/11 23:35]
墨西哥のAvan-Pop / Electroアーティスト3rdアルバム。 VoのLo Blondo嬢、あとKey/BassとDrumsの男2人によるバンド編成なのだが、良い意味でバンド感が無いのが特徴。てっきりLo Blondo嬢のソロプロジェクトなのかと思わせる音。コテコテではないものの、ラテン語圏特有のエキゾチカというか艶かしさがある。2nd、1stの音をネットでさらっと聴いたところ、爽やかギターポップといった態でしたが、本作は情緒的なエレクトロニカに大転換。ドラム..
Sweet Electra / When we abandoned Earth(2009) [2010/01/24 18:39]
メキシコのエレクトロ・ミュージカルユニット3rdアルバム。 名は体を表すということで、まさにスウィートな目くるめくElectro-Popワールドを展開。 グアダラハラで生まれた音楽ジャンル、Acid Cabaretの流れも汲んでおり、なるほどクンビ、マンボ、チャチャチャ等エスニック要素も含んでいる…ような気がする(笑)。もの凄くうっすらと。とはいえエスニックというか、ラテン的という点では同郷のテクノポップFaseに一歩譲るか。 Sweer Electraは基本的..
Anabantha / El Pozo De Los Deseos(2009) [2009/12/15 01:03]
9月に感想書いたばかりのAnabanthaから早くも新譜が届きました。 一聴しておっ?と腰を浮かした。胡散臭い、判然としなかった音がやけにクリアで「メジャーの音」になっているのである。前作では、かなりキャリア長いバンドのはずなのに「探り探り感」な不安定さが素敵だなあと思っていた訳ですが、なに今回の威風堂々なパワーメタル感。 しかしトラッドな雰囲気やムーディーさは損なわれておらず、純粋にスケールアップを果たしたと言える。気になるのは前作で良い感じに空気を崩していた、..