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艶も酣 / 遺言桜(2016) [2017/01/09 17:44]
日エレクトロニカ・プロジェクトによる1stアルバム。 例によってゲームをビタイチ知らない私ですが、『サイレント・ヒル』のコンポーザーが手掛ける、女性Voフィーチュアリング作となる本作。ホラー音楽の大家だけにプロジェクト名、アルバム名、ジャケット、曲名、歌詞と世界観全てが「それ系」に設えてある。そんな印象だ。フィメこれ的には世界観は睡蓮、殻、ニーアゲシュタルト&レプリカント オリジナル・サウンドトラックに近しい趣を感じた。 Post-Rock、人力Trip-Hop、..
Laki Mera / Turn All Memory To White Noise(2013) [2013/07/28 23:15]
スコットランドのElectro-Bandによる3rdアルバム。 WebでFemale-Vocal盤を探す際に、まずジャケからアタリをつけて試聴する訳ですが華やかな女性のビジュアルを前面に出しながら実際は朗々とした男Voだったりすると「クソが(・∀・)」と思いますよね…んで逆に無機質なジャケだとスルーしてしまいがち。このLaki Meraの3rdも危うく見逃すところでした。萌え絵で「らき☆めら」とか描いてくれたらいいのにね。 久々に出会えた情念系Trip-Hopに大..
Annabel / miniascape(2012) [2012/12/10 22:26]
アルゼンチン出身シンガーによる1stフルアルバム。 これまで数々のアニメやゲーム主題歌を歌ってきた彼女、意外にも初のフル作はシングル、タイアップ曲をコンパイルしたベスト盤で、妖精帝國やALI PROJECTなんかでよく見られるランティス得意の売り方である・・・例によって本作収録のアニメ曲はひとつも知らないので、フラットにいち女性シンガーのアルバムとして聴く。 前作、C79で頒布された"Noctiluca"は素晴らしいフォークトロニカで、その先入観をもって臨む・・・..
Emily Wells / Mama(2012) [2012/05/07 00:53]
USのSSWによる7thアルバム。 昨年のDan The Automatorとのコラボレーション"Pillow Fight"も記憶に新しい彼女。99年のデビュー以来不変のフォークトロニカサウンドとともに、Nellie Mckayを髣髴するコケティッシュなチャーミングボイスを聴かせてくれます。またバイオリンはじめピアノ、グロッケン、ギターとマルチ・インストゥルメンタリストとしても知られる彼女。ミニマルなDown-Tempo楽曲を軸としながらも彼女の操る音のマジックが無限の..
さよならポニーテール / 魔法のメロディ(2011) [2011/12/13 01:16]
日3ピースバンドのメジャーデビューアルバム。 乗り遅れた感がありますが、MyspaceとTwitterのみの活動で話題沸騰の彼女達。名は体を表すをまさに具現化した音楽性。この歌は…確かにさよならポニーテールとしか言いようがない…! 女性版スピッツ、フォーク色のnano.ripe…色々浮かびますが、やはり特筆点は「他の追随を許さない切なさ」である。昔の自分なら20代とかで詫び寂びの何が分かるのと鼻白んだと思うのですが、さよポニのそれは現在進行形のノスタルジアなのだ。..
谷山浩子 / 夢みる力(2011) [2011/11/26 16:37]
日本を代表するニューミュージック界SSWによる37thアルバム。 大半が他アーティストへの提供曲のセルフカバーだが、豊崎愛生、持田香織、斉藤由貴…とゆるふわ系のキャラクター性を持ったシンガーの楽曲なので、世界観はオリジナルと何ら変わりのない作品である。あとはコクリコ坂の挿入歌もありますね。観てないけど。アコースティック・ポップところによりフォークトロニカ、といったいつもの谷山ワールドを存分に堪能できる素敵なナーサリーテール集だ。 さて皆さんは、谷山浩子さんといえ..