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Rainbowlicker / I Saw The Light But Turned It Off(2017) [2017/04/03 01:25]
フィンランドのElectroデュオによる1stアルバム。 ジャケットから音楽をdigる時、大概はダークな色合いのものを選べば間違いはないのだが、偶にこうしたパステル調のやつが闇とか深淵を抱えた音楽性だったりするから油断ならない…最近で言うとFabolidaysとかちょろゴンずとか…因みに後者はエイプリルフール合わせの投稿ですが感想は至って真剣だし何より下等で愚かな人間を殲滅したい欲望を抱えたドラゴン達の歌なのでコンセプト的にはフィメこれに合致しておるだろう…? 因..
Tarja / The Shadow Self(2016) [2016/09/20 02:46]
大御所絵巻其之六は、フィンランドのメタル女王による5thアルバム。 アルバムオブザイヤー2013を獲得した前作"Colours in the Dark"。本作でもキャッチーなシンフォメタル路線はそのままに更にバラエティ豊か...良くも悪くも突っ込みどころの多い快作(怪作)となっている。 @先行の"The Brightest Void"と対となるコンセプトだが、向こうはEPしかも色々なアーティストとコラボしてハードロックやろうぜ的な企画盤。なんで対にするのか謎。マイ..
Nightwish / Endless Forms Most Beautiful(2015) [2015/04/06 23:53]
フィンランドのSymphonic-Metalバンドによる8thアルバム。 振り返ればTarja嬢脱退後の6th"Dark Passion Play"を聴いて、あぁ俺のNightwishリスナー人生はオワタ\(^o^)/な、とBye Bye Beautifulしたのだった。大作志向の楽曲と、Anette嬢のハードロック的Voの噛み合わせのコレジャナイ感、目の上のたんこぶが居なくなってこれでもかと意気る男性Vo...全てが気に入らなかった。よって前作"Imaginaerum..
Corpo-Mente / Corpo-Mente(2015) [2015/03/29 21:06]
フィンランドのExperimentalデュオによる1stアルバム。 彼らの音楽を一言で表現するのは難しい…アコースティックギター、ピアノを中心に据え、手数の多いドラミング(ときにメタルに近い重量感、ときに人力ドラムンのような粒度で)とともに紡がれるGautier嬢のオペラティックなボーカルは荘厳さと狂気を孕んでおりその音楽性はTrip-Hop、Art-Rock、Doom-Metal、Progressive、Electronica...総じて「エクスペリメンタル」としか言..
Indica / Shine(2014) [2014/03/02 20:37]
フィンランドのAll-Femaleバンドによる6thアルバム。 Spice Girlsみたいなジャケの時点でセルアウト確定な訳だが、世界進出となる前作"A Way Away"で顕著となったポップ化が一層推し進められた本作。プロデューサーがNightwishのリーダー、Tuomas Holopainen氏からa-ha等を手掛けたRoland Spremberg氏となり…なるほど貴様が戦犯かッ…! タイトルで"Shine"と言ってるくらいだから、もはや神盤"Valoi..
Art Deco / Syvään Uneen(2013) [2013/11/01 18:30]
フィンランドのProgressive-Rockバンドによる1stアルバム。 アール・デコ…なんという大仰な冠を掲げてしまったのか。しかしそう名乗るに値する格調高い音楽であることがすぐに解る。KaipaやLana Laneに通じるフュージョン・ジャズ感、同国のIndicaを思わせるTraditional-Folkは正にアート・ロックの風合い。 流麗で乾いたオーバードライブの利いたギター、軽快かつ複雑に絡み合うリズムとJaana嬢の包容力に満ちたボーカリゼーションは爽..