タグ / Electroclash

記事
Lords Of Acid / Pretty In Kink(2018) [2018/06/16 01:52]
ベルギーのテクノ・レジェンドによる6thアルバム。 前作"Deep Chills"で12年振りの復活を果たしたLords Of Acid。その翌年には新作制作がアナウンスされ、少し間が空いたものの、Kickstartarで€800の調達に成功しリリースに漕ぎ着けた。Marnieの時に彼女レベルですらクラウドファンディングが必要なのかと書いた思いを今回も感じたが、固定ファンの付いた大御所だからこそ集客が可能な訳で...とこれも同じこと書いてたわ...!ともあれ、キッズの頃..
Massenhysterie / 1. Akt(2017) [2017/12/24 00:24]
オーストリアのエレクトロ嬢による1stアルバム。 Jo Hysteria嬢によるMassenhysterie…「集団パニック」の名を冠し、ボンテージファッションに身を包み鞭を振り回すHyesteria嬢からフェティッシュな音楽を想起する。実際にそのギグはSMショー的な様子も窺える訳ですが、音楽的にはElectroclash、EBMにトランシーなDark-ElectroやSynth-Pop要素も加わり中毒性の高いポップネスが売りと見た。特に"Weiber regieren..
SPECTRA*paris / Retromachine Betty(2017) [2017/09/08 02:44]
イタリアのElectroプロジェクトによる3rdアルバム。 1st"Dead Models Society"が2007、2nd"License To Kill"が2010と2作続けてアルバムオブザイヤー入りしているSpectra Paris。Elena Alice Fossi嬢としてはKirlian Cameraの"Black Summer Choirs"以来4年振りの新作である。そういえば表記にアスタリスクが入ってSPECTRA*Parisになった模様…花*花リスペク..
Rainbowlicker / I Saw The Light But Turned It Off(2017) [2017/04/03 01:25]
フィンランドのElectroデュオによる1stアルバム。 ジャケットから音楽をdigる時、大概はダークな色合いのものを選べば間違いはないのだが、偶にこうしたパステル調のやつが闇とか深淵を抱えた音楽性だったりするから油断ならない…最近で言うとFabolidaysとかちょろゴンずとか…因みに後者はエイプリルフール合わせの投稿ですが感想は至って真剣だし何より下等で愚かな人間を殲滅したい欲望を抱えたドラゴン達の歌なのでコンセプト的にはフィメこれに合致しておるだろう…? 因..
Peaches / Rub(2015) [2015/12/23 22:12]
カナダのエロクトロSSWによる6thアルバム。 2004年に"Fatherfucker"の感想を書いた時は完全に色モノ扱い、正直俺は何でこんな糞盤を買ったのか、snoozerが悪いファッキンタナソー。そんな気持ちで、10年以上経った今の状況は想像もつかなんだ…!あの後Iggy PopやChicks On Speed、Yeah Yeah Yeahsのカレン・O、最近ではChristina Aguileraとコンスタントに客演をしつつElectroclash界の大御所として..
Anatopia / User Experience(2015) [2015/06/30 01:32]
ドイツのElectroデュオによる1stフルアルバム。 ボディ・ミュージックのオムニバス盤のようなジャケ…去年のExoticaに通ずるものがありますが、たしかに高品質なBGM的作風で似通っているかも…しかしこっちはよりスルメ盤だった。表層的なエレクトロから、しばらく聴き込むことでバンドとしての生の息遣いが浮き上がってくる。 "Cyber-Pop Band"を標榜する彼らは「Yeah Yeah Yeah'sとKraftwerkの子供」と評される通り、Electroc..