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Emika / Drei(2015) [2015/05/06 20:39]
UKエレクトロSSW嬢による4thアルバム。 歌ものとしては3枚目となる本作は、昨年肩透かしを食らったぶん超待望の…そして期待に違わぬExperimentalな快作だ…!何しろ前作"Klavini"はEmika Records(名門Ninja TuneからEma嬢が独立して立ち上げたレーベル)に予約までして取り寄せたものの、蓋を開ければピアノのみによるインストゥルメンタル作品(タイトルの時点で気付くべきだった)。クラシックにルーツを持つ彼女の多才多芸な一面が見られたもの..
Mei Ohara / Inverse Energy(2013) [2014/02/01 23:16]
USの新生エレクトロ嬢による1stEP。 慌ただしく1月が終わり、いい加減オブザイヤーを発表せねばならんのですが2013年作品を締め括るに相応しい大型アーティストを紹介したい。Mei Ohara嬢はその名の通り日米の血を引くSSWで、かつマサチューセッツ工科大でオーディオ科学の助手を務めるというバイオグラフィだけでも魅力満載な彼女。さらにエレクトリック・バイオリンの使い手でしかも美女というから、ぐう才兼(ぐうの音も出ないほど才色兼備)である…! 弦楽奏者の嬢系とい..
Emika / Dva(2013) [2013/06/15 02:33]
UKエレクトロ嬢による2ndアルバム。 1st"Emika"から2年…4枚のEPと数々のコラボ、コンピに参加し、名門Ninja Tunesのアイドル的存在となりつつあるEma Jolly(a.k.a.Emika)嬢。しかしそこはクラブミュージックの雄である同レーベル、そこらのエレクトロアイドルが鳴らすような安っちいSynth-Popなどではなく前作同様、グリッチィでストレンジィなExperimental-Electroである。 Dubstep、或いはTrip-Ho..
The Deer Tracks / The Archer Trilogy Pt. 3(2013) [2013/04/20 13:36]
瑞典エレクトロユニットによる3rdアルバム。 前回のDonatellaがコテコテの80'sエレポップでしたが、このThe Deer Tracksは最新型のElectro。3部作の最終章と位置付けられた本作、2作目リリース後にThe Radio Dept.らとの来日ツアーも記憶に新しいところ。何しろ美形デュオだし今作で不動の人気を獲得しそうな気配。 Dubstep、Breaks系の細かい拍のElectronicaをベースとしつつ、昨今トレンドの〜gazer的空間系エ..
Ryat / Totem(2012) [2012/06/17 18:15]
USエレクトロニカユニットによる1stアルバム。 コンポーザー/マルチインストゥルメンタリスト、Christina Ryatによるインプロヴィゼーション溢れる全11曲。The KnifeやZola Jesusを思わせるダークトロニカを軸に、サンプリングの再合成によって電子の破片が不規則なキラメキを放つカレイドスコープ的音世界を構築しておる・・・なかなかにDubbyで上級者向けのエレクトロだ・・・! 加えて相方でThe Mastのギタリストとしても知られるTim C..
Underhill / Sirent Siren(2012) [2012/04/06 23:56]
ドイツのDub-Stepユニットによる2ndフルアルバム。 Trip-Hopをベースに、Dn'Bを絡めたDubbyなサウンドを標榜する彼ら。そこはかとなくGoth-Electroの空気感を纏っていたのでセレクトした訳だが、ところによりアブストラクトなHip-Hopも入ってたりと当ブログ的にはかなり異色。土着とスペイシーが融和した世界観は聴く者に無重力感を与える・・・"Trippin"や"Law Enforcement"での、男性MCによるゴキゲンなラップに否応なく現実に..