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Sound Me / Growing(2016) [2017/02/10 02:40]
ポーランドのTrip-Hopユニットによる1stアルバム。 大風呂敷広げた名前系アーティストは、それなりにできる子説…The Soundsに始まり、Art Deco、High Priest of Saturnなどなど。そしてこのSound Meも素晴らしい…! 2016年のTrip-Hop勢はやたらとソウルフルな印象で、R&Bに寄せた作風が多かった気がします。Sound Meは歌とソングライティングのAani嬢、スクラッチとマニピュのDJ氏、トランぺッターという編..
The Grus / Harvest(2016) [2016/12/19 00:03]
露エレクトロ・デュオによる2ndアルバム。 昨年、滋味ながら鮮烈な印象を残した1st"Nest"から早くも新作が登場。変わらずヴィンテージワインのような味わい深いTrip-Hop、そしてAlexandra嬢の気品ある甘ロリボイスはSneaker Pimps時代のKelli Aliを髣髴。Downtempoに身を委ねて恍惚の時が流れる… (。-ω-)zzz. . . (。゚ω゚) ハッ! いくらなんでも、ミニマル過ぎ…!オーガニック過ぎだ…!前作で多用されていたホ..
The Grus / Nest(2015) [2016/01/30 23:06]
露エレクトロ・デュオによる1stアルバム。 最近はtrip-hop.netのお蔭でDown-Tempoもののエレクトロを見つけるのが捗るわい…!そんなTrip-Hop.net Best Tunes 2015にはAmazon流通すらしていない知られざるアーティスト、作品が目白押し。このThe Grusもその一つである("Welcome To The Night"がランクイン) サイケデリック・バンドのようなジャケの本作…確かにその要素はあるものの全体としてはダークか..
London Grammar / If You Wait(2013) [2013/10/04 11:44]
UKのIndie-Popバンドによるデビューアルバム。 Indie-PopにElectronicaやAmbientの要素を盛り込んだ「聴かせる」作品です。どちらかというと苦手な部類だが、これが現在UKチャートTOP10に4週ステイ中(初登場3位)。この地味な作風でのヒットはFlorence + the Machineを髣髴するな…確かにHannah嬢の憂いと神秘性を帯びた歌唱はFlorence嬢のウィッチィな感じと似ている。 もっともLondon Grammarは..
Dinky / Dimension D(2013) [2013/09/07 01:01]
独エレクトロSSWによる5thアルバム。 チリ出身、ベルリンでDJ/ミュージシャンとして活動するDinkyことAlejandra Del Pilar Iglesias Rivera嬢。ミニマル・テクノを軸としながらもラテン的なパーカッション、ピアノ、そして効果的かつ印象的に鳴らされるメランコリックなギターを織り交ぜた、アナログな質感が温もりを与えるIDMです。 これまでのDinky嬢といえばデビュー当時の"Miss Dinky"名義だった頃からPost Minim..
Karen Nielsen / Woman(2013) [2013/08/07 02:16]
USのエレクトロSSW嬢による2ndアルバム。 "Rock Doc"の異名をとるKaren Nielsen嬢はその二つ名の通り、音楽家でありながら医師という異色バイオグラフィの持ち主。それでいて音楽性はEthereal系かといえば寧ろその逆、精神の暗部を炙りだす様な作風だから興味深い。 躍動感を持つTrip-Hop、或いは抒情性と浮遊感を備えたDarkwaveといった態で、まさに両者の中間に位置するような楽曲群。全てワンワードによる曲名、囁くように時に語り口調にな..