2015年04月17日

One-Eyed Doll / Witches(2015)

US Alternative-Rockユニットによる5thアルバム。

"Dirty"以来3年振りとなる本作は、デビュー当時のサブカル的、Doujin影響下にあった作風はおろか、前作のGothic的佇まいすら過去のものとするソリッドかつ変態的な作品に仕上がった・・・歓喜である・・・!

各楽曲がシームレスに繋がり、かつハードコア曲とスローなドゥーム(あるいはアコースティックバラード)ナンバーが交互に押し寄せるため、11の組曲からなるProgressive-Rock的な構成になっている。加えてKimberly嬢のVoも持ち味の七色ボイス、スクリーミングとナチュラル、さらに"Black in the Rye"で聴かれる狂気ロリボイスまで飛び出す始末でタイトル通りのウィッチーズ振り、これは新世代のKatieJane Garside嬢とも言うべき躁鬱ボーカリストだな・・・そういえばジャケもなんだかQueenadreenaの"Live at the ICA"に似ている。耳障りな部分(良い意味で)とキャッチーネスの同居、ラウドとサイレントを行き来しながら狂い咲くそのスタイルは紛れも無くその系譜に連なる、激情のAlternativeである。

【Favorite Number】Black in the Rye / A Rope For Mary / Stillness / Afflicted



Broken FrameWitches
One-Eyed Doll
1. Ember
2. Prayer
3. Black in the Rye
4. A Rope for Mary
5. More Weight
6. Remember
7. Witch Hunt
8. Stillness
9. Afflicted
10. Sorry
11. The Ghosts of Gallows Hill

曲名リスト
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One-Eyed Doll - Black In The Rye


One-Eyed Doll - Stillness


Sleep
Kimberly Freeman
B002APNO24
Fantastic Wounds
Schoolyard Heroes
B0009IORDE
Naught
Stolen Babies
B009GD6U42
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2015年04月13日

Best Youth / Highway Moon(2015)

ポルトガルのIndie-Pop/Electroデュオによる1stフルアルバム。

デビューEPでSpanish Cáceres Pop Eye Awardを受賞し、既にイベリア半島を席巻しつつある彼ら…この新作を聴いた限りでは、まず欧州制圧も時間の問題であろう。Indie-Popのキャッチーネスや抒情性を持ちながら("Maybe we can still be friends"、"Black Eyes"など)、ドープで分厚いElectroに彩られたTrip-Hop("Red Diamond"、"Mouth"など)をも携える。清冽なSynth-Popナンバーがあったかと思えばブルージーで老成した曲もあったりと、総じて成熟しまくっている。ここからの成長曲線が見えないほどに完成されているッ…!

Catarina嬢の情感に溢れたVoは程好い距離感、温度感が大変心地良く、ウェットかつ都会的な雰囲気を演出するピアノ、ギター、各種Electroエレメンツを操るEd Rocha氏の優れたマルチ・インストゥルメンタリスト振りが窺える。兎に角ハイセンス、どっかのレビューに書いてあった「ポルトガルからの、クリスティアーノ・ロナウド以来のタレント」という文句は可能性レベルではあるが決して誇張ではない、そんな気がします。

【Favorite Number】Red Diamond / Maybe we can still be friends / When all the lights are down / Ride



Broken FrameHighway Moon
Best Youth
1. Red Diamond
2. Black Eyes
3. Mirrorball
4. Maybe We Can Still Be Friends
5. Mouth
6. Fanatic
7. When All the Lights Are Down
8. Infinite Stare
9. Ride
10. Melt
11. Rain on the Windshield

曲名リスト
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Best Youth - Red Diamond


Best Youth - Mirrorball


Return to Lefthand
Coldfinger
B004L53CVE
Art of Pop
Spc Eco
B00O20URY8
Szilentia
Life's Decay
B0065QJJI2
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2015年03月31日

AKINO with bless4 / Decennia(2015)

日アニメ音楽ユニットによる2ndアルバム。

1stアルバム"Lost in Time"から8年過ぎた頃からもっと恋しくなった新作は、タイトルどおりこの10年の総括するベストアルバム的な構成。思えば2005年の"創聖のアクエリオン"は美しき「セカイ的」終末感が秀逸な楽曲だったのもさることながら、AKINO嬢の16歳とは思えない歌唱に度肝を抜かれたもんじゃわい・・・本作は実質彼らによるアニソンコンピレーションの態で当然アクエリEVOL曲が大半を占め、何年か前のangelaのファフナーベストみたいな感じなのかなあと。10年という区切りなら"創聖のアクエリオン"と"Go Tight!"も含めてくれて良かったのに・・・というのはありつつ。(前者は一応バージョン違いの"Genesis of LOVE〜愛の起源"が収録されているが)

その他のアニメ曲では『甘ブリ』の"エクストラ・マジック・アワー"、そして何といっても『艦これ』の"海色"が上位にチャートイン中の時期にも関わらずアルバムに入っている点・・・これがこのベスト盤の価値を高めまくっている。成熟したAKINO嬢のVoはよりストロングさ、繊細さに磨きが掛かっており昭和のおっさん的には小比類巻かほると浜田麻里を足して2で割ったような本格派ッ…このVoがエモい疾走感とともに奏でられる"海色"はかなりのキラーチューンと言って良い・・・アニメがうーん、だっただけに(瑞鶴かわいい)このOPは一層輝きを放つ。総じて、骨太化するアニソン界の現在地とロックシンガーAKINO嬢を堪能できる一枚である。

【Favorite Number】君の神話〜アクエリオン第二章 / ZERO ゼロ / 海色(みいろ) / 雪のように

DecenniaDecennia
AKINO with bless4

曲名リスト
1. パラドキシカルZOO
2. イヴの断片
3. 君の神話~アクエリオン第二章
4. 月光シンフォニア
5. ZERO ゼロ
6. Genesis of LOVE〜愛の起源
7. エクストラ・マジック・アワー
8. Jet Coaster Ride
9. 海色(みいろ)
10. The Ghost of You
11. 雪のように
12. Let’s Fly
13. EXTRA MAGIC HOUR [International Edition]

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AKINO from bless4 - 海色(みいろ)


AKINO from bless4 - エクストラ・マジック・アワー


「蒼穹のファフナー」コンプリートベストアルバム
angela
B00PNWPQTK
First Smile
savage genius
B003ZRRAVM
私のココロはそう言ってない
石川智晶
B00M0LR29Y
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2015年03月29日

Corpo-Mente / Corpo-Mente(2015)

フィンランドのExperimentalデュオによる1stアルバム。

彼らの音楽を一言で表現するのは難しい…アコースティックギター、ピアノを中心に据え、手数の多いドラミング(ときにメタルに近い重量感、ときに人力ドラムンのような粒度で)とともに紡がれるGautier嬢のオペラティックなボーカルは荘厳さと狂気を孕んでおりその音楽性はTrip-Hop、Art-Rock、Doom-Metal、Progressive、Electronica...総じて「エクスペリメンタル」としか言いようがない。

冒頭の"Scylla"で感じたダーク・アトモスフェリア…不穏なストリングスとエキセントリックな音使い、多層的でWeirdなコーラスワーク…四方から得体の知れない何かが迫り来るような音世界はGoldfrappのデビュー作"Felt Mountain"、或いは同郷のEleanoora Rosenholmを髣髴する。暗黒メルヘンなジャケも何だかそれっぽい。これは2015年最初の衝撃。1stにして比類なき完成度、孤高の世界観を誇る本作、我々はAvant-Garde界の新星を目撃してしまったなのかもしれぬな…!

【Favorite Number】Scylla / Arsalein / Fia / Velandi



Corpo-MenteCorpo-Mente
Corpo-Mente

曲名リスト
1. Scylla
2. Arsalein
3. Fia
4. Velandi
5. Dorma
6. Dulcin
7. Equus
8. Ort
9. Saelli
10. Encell

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Corpo-Mente - Fia


Corpo-Mente - Arsalein


Will We Cross the Line?
Rzatz
B001495GF0
Vainajan Muotokuva
Eleanoora Rosenholm
B001AGNRT4
Laulu Laakson Kukista
Paavoharju
B001AGNRTO
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2015年01月11日

和楽器バンド / ボカロ三昧(2014)

日Folk-Rockバンドによる1stアルバム。

2014年もっと評価されるべきオブザイヤーである…!確かに企画色が全開なバンド名、ボカロカバー、エイベックスと色眼鏡で見られる要素が多いが音を聴けば如何にスキルフルで本格派、かつオリジナリティに溢れているかがお解り頂けるだろう。これはフィメこれ的にはどう分類しようかと思案していたところ、つべ動画に外国人が書いていた"Japanese Folk-Metal"というのに膝を打った。

ギター・ベース・ドラムのベーシックなバンドセットに箏、尺八、和太鼓、三味線といった上物を乗せたスタイルで、ボーカルもまた詩吟という「和楽器」であるのが特徴。最初は元ちとせリスペクトか?と思ったが考えてみればあれも奄美民謡風なので似たルーツなのか。バンドの音が前に出過ぎというレビューをよく目にするが、バンドありきで初めてポップ音楽として成立するのではと個人的には思う(和楽器メインなら杵家七三社中をお薦めしたい)。寧ろ本作は多様な音色を理想的なバランスで収めているなあと感嘆します。あとはギターの歪みに重量感が加われば本当にフォークメタルになるのに。

楽曲はボカロものなので既聴感のある、上海アリスの流れを汲む和音階(っぽい旋律)の雰囲気が多く評価は難しいところですが、本作以降にリリースされたオリジナル曲「華火」ではV系のエッセンスが散りばめられた彼らの真のオリジナリティが垣間見え、次作で和楽器バンドは演者としてのみならずアーティストとしてのヴェールを脱ぐのではと期待が膨らむ。

【Favorite Number】天樂 / 吉原ラメント / 虹色蝶々



ボカロ三昧ボカロ三昧
和楽器バンド

曲名リスト
1. 天樂
2. セツナトリップ
3. 吉原ラメント
4. カゲロウデイズ
5. 虹色蝶々
6. いろは唄
7. 六兆年と一夜物語
8. 月・影・舞・華
9. Episode.0
10. 深海少女
11. 脳漿炸裂ガール
12. 千本桜

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和楽器バンド - 千本桜


和楽器バンド - 天樂


Theme of 華風月
華風月
B00GM3GC5G
和楽花道中 杵家七三社中 傑作撰~ボカロ曲を演奏して戴いた~
杵家七三社中
B0095XQMAU
Yav
Arkona
B00IJNUZVY
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2014年12月08日

Victoria Concepcion / Demons(2014)

スイスのSSWによる1stアルバム。

Victoria ConcepcionことJoileah嬢が鳴らす、ダークでフォーキーなAlternative-Rockの本作…プロフィールではAll songs written and performedと書いてあるがギターを始めドラムからプログラミングから全てをこなすマルチインストゥルメンタリストという事か。恐ろしい才女が出現したもんじゃて…!

例えるならSorry Boysのブルージーなアートロック感、Katharina Nuttallの叙情性とR&Rが同居している感じを髣髴とする。それらが色濃い前半の楽曲から、Ani DiFrancoばりのパーカッシブなアコギナンバーやEmily Wellsを想起するサイケデリア、更に終盤にはアトモスフェリックなTrip-Hopもありつつと、バリエーションの豊富さに加えて比類なき完成度を誇る。

忙しさにかまけて記事数が少ない上に、Digる手間が掛かるためつい既知のアーティストに偏りがちな2014年だが(それもこれもGoogle Readerの廃止とlivedoor Readerの移管騒動のせいだ←結局ドワンゴで収束)、久々に出会ったブランニューアーティスト。新人オブザイヤー有力候補だ。才女よ、及びそれを紹介するブログよ、オラにもっとRSSフィードを分けてくれ…!

【Favorite Number】Dawn / Wandering / Meddling / Demons / Boat Song



DemonsDemons
Victoria Concepcion

曲名リスト
1. Dawn
2. Wandering
3. Dirty Money
4. PushPull
5. Meddling
6. Warmth
7. Demons
8. Pirate Dreams
9. Solitude
10. Ice Saint
11. Shadows
12. Boat Song

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Shine
Katharina Nuttall
B00148498G
Hard Working Classes
Sorry Boys
B004W7GPGK
Mama Acoustic Recordings
Emily Wells
B00CCEHVNG
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2014年12月06日

Esben and the Witch / A New Nature(2014)

UKのGothic-Rockバンドによる3rdアルバム。

再三お伝えしている通り、当ブログに登場する音楽ジャンルでは抜群の不人気を誇るGothic-Rock(因みにGothic-Metalは人気)な訳ですが、Esben and the Witchはそんな不人気勢の中ではメジャーなオルタナ感…ロキノン系と言ったら解り易いだろうか…を持っており、特に昨年の2nd"Wash The Sins Not Only The Face"はクリアな音像のDream-Pop+Electroで「薄汚れていない、アーバンでスタイリッシュなシューゲイズ」という新感覚を提示した。そして良いなと思いつつも、なんだか鼻白む自分が居た。

翻って本作、ひたすらローファイでダークである。ロキノン厨 m9(^Д^)プギャーwwwという感じだがこの暴力的なまでにラフな音像、Rachel嬢の夢遊病のようなVo…まるで初期のScout Nibrettのようだ…そう思っていたらプロデューサーがSteve Albiniだった。実に解り易い。パンキッシュでインプロヴィゼーションに満ちた展開、振り撒かれるフィードバックノイズは正に90'sオルタナ…The Jesus Lizards辺りを髣髴する。前作は各媒体のレーティング的にも好評で、メインストリームに躍り出るかと思いきや全力で逆方向にアクセルを踏み込んだ彼ら。これはもう、支持しない理由が見つからない!

【Favorite Number】Press Heavenwards! / No Dog / Wooden Star



A New NatureA New Nature
Esben and the Witch

曲名リスト
1. Press Heavenwards!
2. Dig Your Fingers In
3. No Dog
4. The Jungle
5. Those Dreadful Hammers
6. Wooden Star
7. Blood Teachings
8. Bathed In Light

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Esben and the Witch - No Dog


Esben and the Witch - Dig Your Fingers In


2:54
2:54
B007R3AX14
Ghost Mountain
Thought Forms
B00B4RE6D0
Sugarbread
Soap & Skin
B00B52K2KA
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2014年11月29日

The Birthday Massacre / Superstition(2014)

カナダのSynth-Rockバンドによる6thアルバム。

1年ほど前から新作については言及されていたものの、長らく"TBA"状態だったTBM。正直4thの"Pins and Needles"、5thの"Hide and Seek"は消化不良な内容だった。キラキラ感(音ではなくメロディや展開という意味で)は薄れ、魅力的な楽曲が少ないのである…3rd"Walking With Strangers"が神盤過ぎたのもあるが、彼らはメロディメーカーとしてのイップスに陥ってしまったのではないかと思うくらいに。

さて本作も数秒でTBAのそれと解るロマンティックなSynth-Gothに彩られた音。ヴァイオレットなジャケといい、これという「型」を持ってるのは本当に強みだ…加えて今回は印象に残る佳曲が多い。3rdの頃の胸打つメロディまであと少し、という所まで来ている。ミッドテンポ中心ながらも、前作辺りから見せ始めたChibi嬢のダミーボイス(=濁声)やへヴィネスなどバンドサウンドも円熟味に達した感があります。あとはもう一歩、突き抜けたメロディが欲しい…クサメロでもThe Birthday Massacreに掛かればノスタルジックな美メロになるはずだから。イップス克服まで後一歩だ!ベタを怖がるなよ!どっかで聴いたメロディでいいんだよ!また一緒にシンガロングさせてくれよ!熱くなれよおおお!(錦織vsジョコビッチの録画を見ながら)

【Favorite Number】Divide / Diaries / Destroyer / Surrender



SuperstitionSuperstition
The Birthday Massacre

曲名リスト
01. Divide
02. Diaries
03. Superstition
04. Destroyer
05. Surrender
06. Oceania
07. Rain
08. Beyond
09. The Other Side
10. Trinity

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The Birthday Massacre - Surrender


The Birthday Massacre - Beyond


So Long, Scarecrow
Scarling
B004EBT9B2
Kill You Ep
Darling Violetta
B000040OJN
Black Forest Metal
Hanzel Und Gretyl
B00NWFDYSK
posted by kerkerian at 00:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | Alternative | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月09日

Charlotte Martin / Water Breakes Stone(2014)

米SSWによる5thアルバム。

個人的に女性SSWの中でも5指に入るフェイバリット…このフレーズ前回も使用した気がしますが、正統派ポップ・ソングの中に潜むマニアックさ。音使いやメロディ回しなど狭いレンジでのアンビバレンツが素晴らしく、サウンドのみならずルックスも美しい…これはもうプレスリーならずとも好きにならずにいられない。

オーガニック路線で落ち着いた印象の前作"Dancing On Needles"だったが、今回はパーカッシブな"Spine"やDark-Cabaret色な"Not Sure Thing"などExperimental要素が戻ってきた感があります。とはいえ全体としては神々しいChalotte嬢のVoと美メロに彩られたピアノ・ロックというフォーマットは堅持。とりわけ表題曲の"Water Breakes Stone"は一瞬の自然美を捉えたかのような息を飲む名曲。アルバムのどこを切っても感動の嘆息が漏れてしまう作品である…!

【Favorite Number】Spine / Water Breaks Stone / Not A Sure Thing / Science And Love



Water Breaks StoneWater Breaks Stone
Charlotte Martin

曲名リスト
1.Spine
2.Water Breaks Stone
3.Not A Sure Thing
4.Battle Cry
5.Science And Love
6.Where The Soul Never Dies
7.Gravity
8.12 Years
9.When The Sun Finds Me
10.Feafully And Wonderfully Made

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Charlotte Martin - Water Breaks Stone


Charlotte Martin - Science and Love


Blue Roses
Rachael Sage
B00LIXSFZU
Torrential
Emm Gryner
B00IR8EZGW
Land & Sea
Sarah Slean
B005OPJLCO
タグ:pop US Alternative
posted by kerkerian at 02:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | Alternative | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月13日

Music Go Music / Impressions(2014)

LAのディスコ・ポップバンドによる2ndアルバム。

デビュー作"Expressions"から実に5年…どうやらメンバーはVoのGala嬢(変わらず美女)、GtのTorg氏(レノン風→コバーン風に進化?)、KeyのKamer氏(普通)の3人体制になった模様。"Warm In The Shadows"のPVに出ていたおさげの珍獣ベーシストは何処へ。

ABBAやBlondieを思わせる70'sディスコティックな音楽性の彼ら。しかし前作は出来不出来に差がある感が否めず、今回は正直待望の新作という程ではなかった…しかし蓋を開けてみれば全曲がフックとクサさ満載の神アルバムではないか…!レトロな質感はそのままにSuper 700を思わせる郷愁感。キラキラ世界を演出するKey、無駄にテクニカルなギター、より色香を増した20世紀美女なVo。完璧だ。アバンギャルド性が薄れたという向きもあるが、Music Go Musicにモダン要素なぞ要らなかったんや…!

ミラーボールとかベストテンのパタパタ(反転フラップ式案内表示機というらしい)とかBOOWYはいつもツアー中で来ないとかピンボール台とかスプライトの瓶とかオリジナル曲だと思ってたWINKの洋楽カバーとか。幼い頃の記憶の断片が色々甦ります。アルバムオブザイヤー有力候補として、アギーレJAPANにもお薦めしたい逸材でございます。今回どうも錯乱気味。

【Favorite Number】Inferno / Tell Me How It Feels / Part Of Me / Nite After Nite / Never Get Over You



ImpressionsImpressions
Music Go Music

曲名リスト
1. Love Is All I Can Hear
2. Inferno
3. People All Over the World
4. Tell Me How It Feels
5. Part of Me
6. Nite After Nite
7. Tuff Turf
8. Never Get Over You
9. Shine Down Forever

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Music Go Music - Love Is All I Can Hear


Music Go Music - Nite After Nite


Twist Again
Bodies of Water
B004XKFVPM
Right From Real
Lydia Ainsworth
B00M04USGA
Conversations -Digi-
Woman's Hour
B00JB0A3KW
タグ:new wave US
posted by kerkerian at 23:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | Alternative | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする