2015年11月03日

Inkubus Sukkubus / Mother Moon(2015)

UKのGoth-Rockバンドによる16thアルバム。

悪霊祭の影響だろうか・・・10月末に集中する暗黒系アーティストのブランニューアルバム達。活動26年目を迎えGoth-Rock界に燦然と輝くオーパーツことInkubus Sukkubusの新作は"spellbinding new album"と銘打たれるように魔法のような(但し黒魔術)、清らかな呪いのかかった良作である。つまりいつも通りということだ・・・!

2011年の"The Goat"以来聴いていなかったがほぼ毎年ペースでリリースを重ねている彼ら。劇的に音楽性が変わることはないので気が向いた時だけ買うのが私の接し方。彼らの曲は大体3パターンに固定されていて、
@"Mother Moon"のような疾走(失踪)ポジパン系Goth-Rock
A"Dance Of Death"のようなアコースティックギター主体のPagan-Folk
B"Shadows In The Darkness"のような@とAの中間に位置するミッドテンポの荘厳シンフォ系Goth-Rock
気持ちとしては@で心がざわめき、Aで瞑想状態になり、Bで解脱する・・・そうあたかもサバトを追体験しているような・・・!ハロウィンが終わっても、一年中悪霊憑きを崇拝できる優れもの、安易な仮装パーティーピーポーに否定的な皆様にも必携の品だ。

【Favorite Number】Mother Moon / My Demons / No End To War



Mother MoonMother Moon
Inkubus Sukkubus

曲名リスト
01. Mother Moon
02. Dance Of Death
03. Lose Yourself At The Nymphaeum -Acoustic
04. Shadows In The Darkness
05. Zephyrus
06. My Demons
07. I Am The One – Acoustic
08. Dark Sisters
09. Bitter Sweet Succubus
10. Witch Child
11. Honey Song Of Lorelei
12. No End To War

Amazonで詳しく見る


Passion Price
Diva Destruction
B00005ND1M
Annwyn Beneath the Waves
Faith & The Muse
B00005J79N
Vampire's kiss
Two Witches
B00004SLXM
posted by kerkerian at 00:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | Alternative | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月05日

Midas Fall / The Menagerie Inside(2015)

UKのPost-Rockバンドによる3rdアルバム。

アルバムオブザイヤー2010の1st"Eleven Return & Revert"、より深化を遂げた2nd"Wilderness"を経て彼らが標榜する10'sの"Post-shoegaze-gothtronica-alt-prog-rock"の地歩を固めた感があるMidas Fall。もっと知られて良い存在だが…シーンの中心はマンチェスターには無いのか…。

今作の特徴は脱エレクトロ。「壁」と「粒」が織りなすギターアンサンブルはより重厚感を増し、流麗なピアノ、悲哀と慈愛に満ちたElizabeth嬢の歌唱はよりアートロックの色合いが強くなった印象だ。何より彼らの素晴らしさはポストロックに有りがちな難解さとは無縁なところ。スロー主体な中、"Push"や"Tramadol Baby"、"Holes"のような疾走感のある楽曲がアクセントとなっている。そしてデビュー時からほぼ不変にして普遍のスタイルながら唯一、美しくも不穏なストリングスに彩られたCounting Colours"はGothicの雰囲気を漂わせ新たな進化のカギを見出したかに見える。30年以上に渡って繰り広げられたJoy Division後継者論争に、ピリオドを打つのは、もしかすると彼らなのかもしれない…!

【Favorite Number】Push / Afterthought / Circus Performer / Low



The Menagerie InsideThe Menagerie Inside
Midas Fall

曲名リスト
1.Push
2.Afterthought
3.Circus Performer
4.Counting Colours
5.Low
6.The Morning Asked and I Said ‘No’
7.Tramadol Baby
8.Half a Mile Outside
9.A Song Built from Scraps of Paper
10.Holes

Amazonで詳しく見る


Midas Fall - Push


Midas Fall - Circus Performer


Belighted
Iamthemorning
B00LVH0RJA
Rueuetli
Murmansk
B00980YQ76
Hard Working Classes
Sorry Boys
B004W7GPGK
posted by kerkerian at 02:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | Alternative | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月21日

Zeitgeist Zero / Ghosts of Victory(2015)

英Goth-Rockバンドによる3rdアルバム。

フルレングスでは6年振りとなる本作。このくらい空くと記憶があやふやになるもので、やけにR&Rな1、2曲目を聴いてからはて、こんなんだっけ…?と2ndの"Dead To The World"を引っ張り出してきた。うん、変わっておる。今回はインダストリアルでは無くなっている。骨太なバンドサウンド、王道Alternative-Rockにエレクトロの味付けが成された態だ。曲調やメロディもキャバレーポップな色合いを強く押し出しておりDoujin(特に六弦アリス)に通ずる印象さえ。

個人的には骨太なロックナンバーよりも"Loose Lips Sink Ships"や"When The Lights Go Down"のような妖艶で儚げなDarkwave曲が好みではあるが、どちらもも彼らの魅力の一面。ビザールでマカブルなホラーポップを標榜する彼らの真骨頂は、頽廃や耽美だけではない…寧ろ暗黒メリーゴーランド的な目くるめく世界であると宣言する本作は非常に完成度が高い。さらに6年前は肉塊だったTeresa嬢も幾分シュッとしてブサかわと言えなくもないくらいに。これはつまり音楽性の洗練を象徴しているのでは!(違

【Favorite Number】Dust and Bone / Loose Lips Sink Ships / When The Lights Go Down / From Stun To Kill



Ghosts of VictoryGhosts of Victory
Zeitgeist Zero

曲名リスト
1. Domestic Blitz
2. The Jekyll In Me
3. Dust and Bone
4. Don't Pop My Bubble
5. Pushed To The Edge
6. Loose Lips Sink Ships
7. When The Lights Go Down (Bump'n'Grind mix)
8. A Last Farewell
9. United In Black (Dance or Die mix)
10. From Stun To Kill

bandcampで詳しく見る

Zeitgeist Zero - When The Lights Go Down


Zeitgeist Zero - Tombstone Tourist


Razorblade Fairytales
Hate in the Box
B000CA8H6W
Exhumed
Morticia
B000A2H0O2
Path of Hours
Reliquary
B00Y40GFHY
posted by kerkerian at 00:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | Alternative | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月13日

Winter / Supremae Blue Dream(2015)

USのShogazerバンドによる1stアルバム。

Winterと言いつつジャケ、タイトル、サウンドとも夏の陽光に煌めく水面のような瑞々しさに溢れる本作...サザンのクリスマス・ラブの逆みたいなもんか(適当)。新世代のガレージポップアイコンとして知られるかSamira Winter嬢(萌え度=特大)率いる同バンドが鳴らすのはロリータ・シューゲイズと評される甘々ドリームポップなんですが、彼女のVoは割と明瞭に聞き取れる感じでギターのフィードバックウォールに彩られている訳でもない。

思うにSynthを中心とする薄っすらとしたオブラートに包まれたようなサウンドメイクと、indie-popのローファイ感がニューウエイブやネオアコ等の初期オルタナを彷彿する故の評価なのかなと。エレクトロ成分を抑えたLoqurtとかKindest Linesと言えるかもしれない...あと近頃新作を出したEcho Lake好きにもオススメできるかと。

【Favorite Number】Someone Like You / Crazy



Supremae Blue DreamSupremae Blue Dream
Winter

曲名リスト
1. Someone Like You
2. Crazy
3. Pretender
4. Strange Emotions
5. Some Kind of Surprise
6. Like I Do
7. Waiting For The Summer
8. Flower Tattoo
9. Don’t Stay Away
10. Expectations/Exigencias
11. Eu e Eu (日本盤のみボーナストラック)
12. Tudo Azul (日本盤のみボーナストラック)
13. Dona Clarinha (日本盤のみボーナストラック)
14. You’re My Sound (日本盤のみボーナストラック)

Amazonで詳しく見る


Winter - Someone Like You


Winter - Crazy


Sun Stare Sound
The Megaphonic Thrift
B00Q9W2QPU
ERA
ECHO LAKE
B00QQNP64U
Alvvays
Alvvays
B00KLBAHGK
posted by kerkerian at 00:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | Alternative | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月17日

One-Eyed Doll / Witches(2015)

US Alternative-Rockユニットによる5thアルバム。

"Dirty"以来3年振りとなる本作は、デビュー当時のサブカル的、Doujin影響下にあった作風はおろか、前作のGothic的佇まいすら過去のものとするソリッドかつ変態的な作品に仕上がった・・・歓喜である・・・!

各楽曲がシームレスに繋がり、かつハードコア曲とスローなドゥーム(あるいはアコースティックバラード)ナンバーが交互に押し寄せるため、11の組曲からなるProgressive-Rock的な構成になっている。加えてKimberly嬢のVoも持ち味の七色ボイス、スクリーミングとナチュラル、さらに"Black in the Rye"で聴かれる狂気ロリボイスまで飛び出す始末でタイトル通りのウィッチーズ振り、これは新世代のKatieJane Garside嬢とも言うべき躁鬱ボーカリストだな・・・そういえばジャケもなんだかQueenadreenaの"Live at the ICA"に似ている。耳障りな部分(良い意味で)とキャッチーネスの同居、ラウドとサイレントを行き来しながら狂い咲くそのスタイルは紛れも無くその系譜に連なる、激情のAlternativeである。

【Favorite Number】Black in the Rye / A Rope For Mary / Stillness / Afflicted



Broken FrameWitches
One-Eyed Doll
1. Ember
2. Prayer
3. Black in the Rye
4. A Rope for Mary
5. More Weight
6. Remember
7. Witch Hunt
8. Stillness
9. Afflicted
10. Sorry
11. The Ghosts of Gallows Hill

曲名リスト
Amazonで詳しく見る


One-Eyed Doll - Black In The Rye


One-Eyed Doll - Stillness


Sleep
Kimberly Freeman
B002APNO24
Fantastic Wounds
Schoolyard Heroes
B0009IORDE
Naught
Stolen Babies
B009GD6U42
posted by kerkerian at 01:26 | Comment(2) | TrackBack(0) | Alternative | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月13日

Best Youth / Highway Moon(2015)

ポルトガルのIndie-Pop/Electroデュオによる1stフルアルバム。

デビューEPでSpanish Cáceres Pop Eye Awardを受賞し、既にイベリア半島を席巻しつつある彼ら…この新作を聴いた限りでは、まず欧州制圧も時間の問題であろう。Indie-Popのキャッチーネスや抒情性を持ちながら("Maybe we can still be friends"、"Black Eyes"など)、ドープで分厚いElectroに彩られたTrip-Hop("Red Diamond"、"Mouth"など)をも携える。清冽なSynth-Popナンバーがあったかと思えばブルージーで老成した曲もあったりと、総じて成熟しまくっている。ここからの成長曲線が見えないほどに完成されているッ…!

Catarina嬢の情感に溢れたVoは程好い距離感、温度感が大変心地良く、ウェットかつ都会的な雰囲気を演出するピアノ、ギター、各種Electroエレメンツを操るEd Rocha氏の優れたマルチ・インストゥルメンタリスト振りが窺える。兎に角ハイセンス、どっかのレビューに書いてあった「ポルトガルからの、クリスティアーノ・ロナウド以来のタレント」という文句は可能性レベルではあるが決して誇張ではない、そんな気がします。

【Favorite Number】Red Diamond / Maybe we can still be friends / When all the lights are down / Ride



Broken FrameHighway Moon
Best Youth
1. Red Diamond
2. Black Eyes
3. Mirrorball
4. Maybe We Can Still Be Friends
5. Mouth
6. Fanatic
7. When All the Lights Are Down
8. Infinite Stare
9. Ride
10. Melt
11. Rain on the Windshield

曲名リスト
Amazonで詳しく見る


Best Youth - Red Diamond


Best Youth - Mirrorball


Return to Lefthand
Coldfinger
B004L53CVE
Art of Pop
Spc Eco
B00O20URY8
Szilentia
Life's Decay
B0065QJJI2
posted by kerkerian at 22:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | Alternative | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月31日

AKINO with bless4 / Decennia(2015)

日アニメ音楽ユニットによる2ndアルバム。

1stアルバム"Lost in Time"から8年過ぎた頃からもっと恋しくなった新作は、タイトルどおりこの10年の総括するベストアルバム的な構成。思えば2005年の"創聖のアクエリオン"は美しき「セカイ的」終末感が秀逸な楽曲だったのもさることながら、AKINO嬢の16歳とは思えない歌唱に度肝を抜かれたもんじゃわい・・・本作は実質彼らによるアニソンコンピレーションの態で当然アクエリEVOL曲が大半を占め、何年か前のangelaのファフナーベストみたいな感じなのかなあと。10年という区切りなら"創聖のアクエリオン"と"Go Tight!"も含めてくれて良かったのに・・・というのはありつつ。(前者は一応バージョン違いの"Genesis of LOVE〜愛の起源"が収録されているが)

その他のアニメ曲では『甘ブリ』の"エクストラ・マジック・アワー"、そして何といっても『艦これ』の"海色"が上位にチャートイン中の時期にも関わらずアルバムに入っている点・・・これがこのベスト盤の価値を高めまくっている。成熟したAKINO嬢のVoはよりストロングさ、繊細さに磨きが掛かっており昭和のおっさん的には小比類巻かほると浜田麻里を足して2で割ったような本格派ッ…このVoがエモい疾走感とともに奏でられる"海色"はかなりのキラーチューンと言って良い・・・アニメがうーん、だっただけに(瑞鶴かわいい)このOPは一層輝きを放つ。総じて、骨太化するアニソン界の現在地とロックシンガーAKINO嬢を堪能できる一枚である。

【Favorite Number】君の神話〜アクエリオン第二章 / ZERO ゼロ / 海色(みいろ) / 雪のように

DecenniaDecennia
AKINO with bless4

曲名リスト
1. パラドキシカルZOO
2. イヴの断片
3. 君の神話~アクエリオン第二章
4. 月光シンフォニア
5. ZERO ゼロ
6. Genesis of LOVE〜愛の起源
7. エクストラ・マジック・アワー
8. Jet Coaster Ride
9. 海色(みいろ)
10. The Ghost of You
11. 雪のように
12. Let’s Fly
13. EXTRA MAGIC HOUR [International Edition]

Amazonで詳しく見る


AKINO from bless4 - 海色(みいろ)


AKINO from bless4 - エクストラ・マジック・アワー


「蒼穹のファフナー」コンプリートベストアルバム
angela
B00PNWPQTK
First Smile
savage genius
B003ZRRAVM
私のココロはそう言ってない
石川智晶
B00M0LR29Y
posted by kerkerian at 22:34 | Comment(2) | TrackBack(0) | Alternative | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月29日

Corpo-Mente / Corpo-Mente(2015)

フィンランドのExperimentalデュオによる1stアルバム。

彼らの音楽を一言で表現するのは難しい…アコースティックギター、ピアノを中心に据え、手数の多いドラミング(ときにメタルに近い重量感、ときに人力ドラムンのような粒度で)とともに紡がれるGautier嬢のオペラティックなボーカルは荘厳さと狂気を孕んでおりその音楽性はTrip-Hop、Art-Rock、Doom-Metal、Progressive、Electronica...総じて「エクスペリメンタル」としか言いようがない。

冒頭の"Scylla"で感じたダーク・アトモスフェリア…不穏なストリングスとエキセントリックな音使い、多層的でWeirdなコーラスワーク…四方から得体の知れない何かが迫り来るような音世界はGoldfrappのデビュー作"Felt Mountain"、或いは同郷のEleanoora Rosenholmを髣髴する。暗黒メルヘンなジャケも何だかそれっぽい。これは2015年最初の衝撃。1stにして比類なき完成度、孤高の世界観を誇る本作、我々はAvant-Garde界の新星を目撃してしまったなのかもしれぬな…!

【Favorite Number】Scylla / Arsalein / Fia / Velandi



Corpo-MenteCorpo-Mente
Corpo-Mente

曲名リスト
1. Scylla
2. Arsalein
3. Fia
4. Velandi
5. Dorma
6. Dulcin
7. Equus
8. Ort
9. Saelli
10. Encell

Amazonで詳しく見る


Corpo-Mente - Fia


Corpo-Mente - Arsalein


Will We Cross the Line?
Rzatz
B001495GF0
Vainajan Muotokuva
Eleanoora Rosenholm
B001AGNRT4
Laulu Laakson Kukista
Paavoharju
B001AGNRTO
posted by kerkerian at 21:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | Alternative | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月11日

和楽器バンド / ボカロ三昧(2014)

日Folk-Rockバンドによる1stアルバム。

2014年もっと評価されるべきオブザイヤーである…!確かに企画色が全開なバンド名、ボカロカバー、エイベックスと色眼鏡で見られる要素が多いが音を聴けば如何にスキルフルで本格派、かつオリジナリティに溢れているかがお解り頂けるだろう。これはフィメこれ的にはどう分類しようかと思案していたところ、つべ動画に外国人が書いていた"Japanese Folk-Metal"というのに膝を打った。

ギター・ベース・ドラムのベーシックなバンドセットに箏、尺八、和太鼓、三味線といった上物を乗せたスタイルで、ボーカルもまた詩吟という「和楽器」であるのが特徴。最初は元ちとせリスペクトか?と思ったが考えてみればあれも奄美民謡風なので似たルーツなのか。バンドの音が前に出過ぎというレビューをよく目にするが、バンドありきで初めてポップ音楽として成立するのではと個人的には思う(和楽器メインなら杵家七三社中をお薦めしたい)。寧ろ本作は多様な音色を理想的なバランスで収めているなあと感嘆します。あとはギターの歪みに重量感が加われば本当にフォークメタルになるのに。

楽曲はボカロものなので既聴感のある、上海アリスの流れを汲む和音階(っぽい旋律)の雰囲気が多く評価は難しいところですが、本作以降にリリースされたオリジナル曲「華火」ではV系のエッセンスが散りばめられた彼らの真のオリジナリティが垣間見え、次作で和楽器バンドは演者としてのみならずアーティストとしてのヴェールを脱ぐのではと期待が膨らむ。

【Favorite Number】天樂 / 吉原ラメント / 虹色蝶々



ボカロ三昧ボカロ三昧
和楽器バンド

曲名リスト
1. 天樂
2. セツナトリップ
3. 吉原ラメント
4. カゲロウデイズ
5. 虹色蝶々
6. いろは唄
7. 六兆年と一夜物語
8. 月・影・舞・華
9. Episode.0
10. 深海少女
11. 脳漿炸裂ガール
12. 千本桜

Amazonで詳しく見る


和楽器バンド - 千本桜


和楽器バンド - 天樂


Theme of 華風月
華風月
B00GM3GC5G
和楽花道中 杵家七三社中 傑作撰~ボカロ曲を演奏して戴いた~
杵家七三社中
B0095XQMAU
Yav
Arkona
B00IJNUZVY
posted by kerkerian at 21:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | Alternative | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月08日

Victoria Concepcion / Demons(2014)

スイスのSSWによる1stアルバム。

Victoria ConcepcionことJoileah嬢が鳴らす、ダークでフォーキーなAlternative-Rockの本作…プロフィールではAll songs written and performedと書いてあるがギターを始めドラムからプログラミングから全てをこなすマルチインストゥルメンタリストという事か。恐ろしい才女が出現したもんじゃて…!

例えるならSorry Boysのブルージーなアートロック感、Katharina Nuttallの叙情性とR&Rが同居している感じを髣髴とする。それらが色濃い前半の楽曲から、Ani DiFrancoばりのパーカッシブなアコギナンバーやEmily Wellsを想起するサイケデリア、更に終盤にはアトモスフェリックなTrip-Hopもありつつと、バリエーションの豊富さに加えて比類なき完成度を誇る。

忙しさにかまけて記事数が少ない上に、Digる手間が掛かるためつい既知のアーティストに偏りがちな2014年だが(それもこれもGoogle Readerの廃止とlivedoor Readerの移管騒動のせいだ←結局ドワンゴで収束)、久々に出会ったブランニューアーティスト。新人オブザイヤー有力候補だ。才女よ、及びそれを紹介するブログよ、オラにもっとRSSフィードを分けてくれ…!

【Favorite Number】Dawn / Wandering / Meddling / Demons / Boat Song



DemonsDemons
Victoria Concepcion

曲名リスト
1. Dawn
2. Wandering
3. Dirty Money
4. PushPull
5. Meddling
6. Warmth
7. Demons
8. Pirate Dreams
9. Solitude
10. Ice Saint
11. Shadows
12. Boat Song

bancdampで詳しく見る




Shine
Katharina Nuttall
B00148498G
Hard Working Classes
Sorry Boys
B004W7GPGK
Mama Acoustic Recordings
Emily Wells
B00CCEHVNG
posted by kerkerian at 01:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | Alternative | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする