2018年12月08日

Train To Spain / A Journey(2018)

スウェーデンのSynth-Popデュオによる2ndアルバム。

前作"What It's All About"で余りにも真っ直ぐなSynth-Popを披露、そのあまりにも衒いのないスタイルにスペイン行きの列車はどこを目指すんだろう?と前回記事での問いに対し、彼らは至極普通に"A Journey"と答えてきた。ですよねー。まあ、当たり前に期待されていることを期待通りに応えた、そんな本作です。安心安定の80'sノスタルジーを連れてきます。

前作で際立った圧倒的な平面音楽...特に音域の狭さとパターンの少なさには眠気を覚えたものでしたが、今作では冒頭から音が立体的で奥行きを感じさせる空気感を出している。BPM的にも音域的にもローからハイまで各種取り揃えており良い塩梅。特に"80's Drum Machine"はキッチュなレイドバック感がTrain To Spainにしては斬新な部類。前作の出来からは、彼らが欧州エレクトロ・インディーシーンでブレイクしているという話が俄には信じ難かったですが、今なら解る。まあMuseとDepeche ModeとHuman League好きにハズレ無しって、ばあちゃんも言うとったからな...!

【Favorite Number】I Follow You / Monsters / 80's Drum Machine

A JourneyA Journey
Train To Spain

曲名リスト
1. I Follow You
2. Saviour
3. You've Got To Do It
4. Not With Me
5. Pretend We Won
6. Confused
7. Monsters
8. Teaser
9. What If?
10. 80's Drum Machine
11. Believe In Love
12. Dominant One

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Black Light
Vile Electrodes
Black Light
In the Interest of Beasts
Dancing With Ruby
B07DPF47LV
Ecliptic
Neonsol
B07B64T365
タグ:sweden Synth-Pop
posted by kerkerian at 01:52 | Comment(0) | Electro | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月26日

Anna Lux / Wunderland(2018)

スイスのDark-Electroアーティストによる1stアルバム。

Dark-Rockを標榜する通り、Synth-PopとGothic風味の適度な重さとリズム展開、それらを極めてラジオフレンドリーな味付けで融合させた音楽である。HANGRY & ANGRYEisblumeUNDER FORESTARTERY VEIN...久々に現れたDarkwaveアイドルといって良いのではないだろうか...!

とはいえAnna嬢はSSWである。容姿的に前述の方々と同じにカテゴライズするのはアレかもしれないが、音楽的にはアイドルポテンシャルが図抜けている。殆どの曲をピアノ、ギターで創るということで、バンドサウンドが軸であるとは見受けられるものの、アレンジャーの手腕により見事にElectroと調和された世界が構築されている本作。極めてキャッチーなロマンティカでありつつ、少しのダークネスを内包。暗黒エレクトロック音楽の入門編としてもお薦めな1枚。

【Favorite Number】Zuhause / Eifersucht / Applaus

WunderlandWunderland
Anna Lux

曲名リスト
1.Zuhause
2.Eifersucht
3.Spie De Gier
4.Mädche I Koma
5.Weiss Lichter
6.Verbrannt
7.Fragen
8.Tan Durc Di Nacht
9.Festung
10.Kleine Mann
11.Wunderland
12.Applaus

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Me The Tiger
Me The Tiger
Me The Tiger
Hallo Leben
Sotiria
B07DPF47LV
Lack of Light
Scarlet Dorn
B07B64T365
posted by kerkerian at 00:07 | Comment(0) | Electro | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月19日

The Space Lady / The Streets Of Dreams(2018)

USエレクトロSSWによる6thアルバム。

フィメこれ史上、最高齢アーティストである...!何しろレジェンド枠で紹介したSiouxsie & the Bansheesのスージー・スーよりも、私の母よりも年上の1948年生、御年70歳である。80's〜90'sにはストリートで活動するアコーディオン奏者で1枚アルバムをリリースした後に音楽から引退。00'sに復活し寧ろ10'sに入ってから精力的にリリース、ライブを重ねるブランニュー・レジェンドである...!

音楽だけを聴く限りではそんなバイオグラフィは想像できない。伸びやかに澄み渡るソプラノ・ボイスに、カシオトーンMT-40で構築されたと思しきシンプルなSynth-Pop。ナチュラルにリバーヴの効いたVoの、シンプルなサウンドの中での映えぶりが楽曲に無限の空間的広がりを感じさせ、伊達にスペースレディ名乗ってないなと。カバーアルバムながら全編圧倒的な個性を放ち、狙っているのか不明だが音処理にちょいちょいノイズが乗っている辺りが、Future-Popの中に潜むアナログ感といった具合で面白い。いずれにしと古希を迎えた超遅咲きエレクトロ嬢による奇跡の...いや才能が齎した必然の一枚。といったところか。

【Favorite Number】Street of Dreams / Too Much To Dream / Across The Universe

the Streets of DreamsOn the Streets of Dreams
The Space Lady

曲名リスト
1.Street of Dreams
2.Too Much To Dream
3.Be Thankful
4.Across The Universe
5.Oh Brave New World
6.Radar Love
7.Low Spark of High-Heeled Boys
8.I Remember Love

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Imaginations
Molly Nilsson
Imaginations
I Always Say Yes
Glass Candy
B07DPF47LV
Real High
Nite Jewel
B07B64T365
posted by kerkerian at 00:46 | Comment(0) | Electro | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月18日

Aiboforcen / Sense & Nonsense(2018)

ベルギーのDark-Electroユニットによる6thアルバム。

前作"Dédale"から7年振りの待望新作...この導入、前回の記事も同じだったので14年間で3枚ということになる...ともあれ、退廃とロマンが全開の暗黒妖艶Darkwaveという作風はしっかり担保されており一安心。メインVoのPatrice Synthea嬢を軸にMari Kattman嬢、JunksistaのDiana嬢、Lovelorn DollsのLadyhell嬢がFeaturing Vocalとして参加。更にLimited盤ではDiffuzionPsy'Aviah、Neikka RPMによるmixも収録。宛らダークエレクトロシーンの総決算(或はいつものAlfa Matrixコンピ盤)といった態の本作。

"Come Clean"はじめ(Curveのカバーじゃなかった)、佳曲揃いながら惜しまれるのは楽曲の半数を男性Voが占めている点。伝説的EBMプロジェクトRegeneratorのVoとしても知られるPatrice嬢の思春期のような不安定魅惑ヴォイがもっと聴きたいんですが!というか他のFemale-Voゲストも要らないから、とにかく歌をPatrice嬢に固定してください...!

【Favorite Number】Come Clean / Tears / Nos Silences

	
One More NightSense & Nonsense (Deluxe Edition)
Aiboforcen

曲名リスト
1.We Woke Up The Dragon (feat. Jean-Luc De Meyer)
2.Come Clean
3.Tears (feat. Mari Kattman)
4.Hall Of Mirrors
5.Guilty Eyes (feat. Damasius/Mondträume)
6.Caresse
7.In My Arms (feat. Mari Kattman)
8.Loud (feat. Jean-Luc De Meyer)
9.Shallow Then Halo (feat. Jan Dewulf/Mildreda)
10.Etching Herself In Acid (feat. Lars Bass/Kant Kino)
11.Ablation à Vif (feat. Dan Barrett/Venal Flesh)
12.The Arrival (feat. Jean-Luc De Meyer)
13.Nos Silences
14.Ritual Control
15.Life In The Valley Of Death
16.Sense & Nonsense
17.We Woke Up The Dragon (feat. Jean-Luc De Meyer)
18.Come Clean (Diffuzion rmx)
19.Tears (feat. Mari Kattman) (Aesthetische clean rmx)
20.Nos Silences (moonrise edit)
21.Numb Hearts (feat. Diana/Junksista)
22.Come Clean (Neikka RPM rmx)
23.We Woke Up The Dragon (feat. Jean-Luc De Meyer) (Daniel B. Prothèse rmx)
24.Come Clean (Implant never comes clean rmx)
25.Tears (feat. Mari Kattman) (Psy’aviah rmx)
26.Lost In Translation (feat. Ladyhell/Lovelorn Dolls)
27.In My Arms (feat. Mari Kattman) (tentacles edit)
28.Come Clean (Kilmarth rmx)

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Hunger
Regenerator
Hunger
Something Violent Stirs
Diffusion
B07DPF47LV
Battle Scars
Neikka Rpm
B07B64T365
タグ:EBM darkwave Belgium
posted by kerkerian at 20:45 | Comment(0) | Electro | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月12日

Lazer & Lipstick / One More Night

UKのSynth-Popプロジェクトによる1stアルバム。

音楽プロデューサーAthena Queen嬢による幾つかのサイド・プロジェクトの1つLazer & Lipstick。アーティスト名、プロジェクト名、アルバム名とキラキラフェミニン感が全開。ネオンの煌めくB級なジャケからも「あの頃系」なナイトクラブ・ミュージックであることが解り易く伝わってきます。Me The TigarElectric Valentine...そこら辺のFuture-Popなのかなと。

ところが意外にもギラギラ感が抑えられた、ミニマルなラップトップ・ミュージックの態でした。最小の音遣いながら歌とSynthの美メロ、ツボを押さえつつ曲により表情を変えるパーカッション。あとは個人的に大好物な、ビート感のある曲で「モヨモヨモヨ」と鳴るSynth-Bass。どれもがノスタルジックを控えめに主張していて大変好感が持てる。一見フロア向きですがドライブの車内あるいは、ヘッドフォンで孤独に堪能したい密室型Synth-Popです。

【Favorite Number】Falling / I Wish / Nothing

	
One More NightOne More Night
Lazer & Lipstick

曲名リスト
1.Away
2.Falling
3.One More Night
4.I Wish
5.Happy
6.Into The Blue
7.Torn Apart
8.Nothing
9.Frozen
10.Tell Me

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Living Ghosts
Promenade Cinema
Synthesis
Get the Balance Right
Marsheaux
B07DPF47LV
A Journey
Train To Spain
B07B64T365
タグ:Synth-Pop UK
posted by kerkerian at 02:14 | Comment(0) | Electro | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月04日

Deimos Moon / Dark Desire(2018)

ロシアのDarkwaveデュオによる1stアルバム。

年イチの推し新作だったi:Scintillaのメタル化で頭を抱える俺に、耳元で囁きかけるダークエンジェルが現れた...代わりは幾らでも居るのよと言わんばかりに...

エレクトロと生音が程良く配合され(7:3くらい)、エレクトロ曲ではクールで時折ドープなDark-Synth waveがプロジェクト名の通り捉えどころの無いスペーシーな印象を与え、生音曲では先のFuture-Pop色とGothの雰囲気が漂う味わいの深さ。Anastasia嬢のブレない妖艶ヴォイが一層の神秘性を帯び。そうi:Scintillaの新作に求めていた要素がほぼほぼ含まれておるのだ...!2010年から活動をしているとのことだが直近で音楽性のシフト変更があったようで、特に2017のEPでロマンティックなSynth-Popだった"Paralyzed Shut-Eye"が本作ではテンポダウンしたドローンなDarkwaveに様変わりしているのが顕著だ。勿論フィメこれ的にはウェルカム闇化のアルバムオブザイヤー候補。

【Favorite Number】Paralyzed Shut-Eye / Dark Desire / Other Place

CHANGE OF GENERATIONDark Desire
Deimos Moon

曲名リスト
1. Intro
2. Dark Angel
3. Heaven and Hell
4. Paralyzed Shut-Eye
5. Burning Star
6. Dark Desire
7. Melancholy
8. Five Signs of Autumn
9. Live or Die
10. Other Place
11. Behind the Wheel (Cover DM)

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Activity Of Sound
iEuropean
high $pec

Bête Noire

Black Nail Cabaret
B07DPF47LV
Songs From A Dead City
Ego Likeness
B07B64T365
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2018年09月24日

i:Scintilla / Swayed(2018)

USエレクトロ・バンドによる4thアルバム。

Alfa Matrix祭り第6弾...本来は新作が集中した春先に特集すべきなんだけど、このi:Scintillaのリリースに合わせて秋にスライドしてお送りしました。言わばこれまで紹介した作品は前座、そのくらい8年振りの本作に寄せる期待が絶大だった訳です...!

そんな本作はアルバムオブザイヤー2010の大名作"Dying & Falling"以来のオリジナルアルバム。冒頭からフィードバックギターとタムによるビートロックで開幕...あれ、Hanoi Rocks再々結成したっけ?的なパンキッシュさにがっくりと膝を付き滂沱の涙、もちろん悲しい意味で。ライブ盤"Live On Jbtv"で生バンド化は示唆していましたが、ダークエレクトロ成分をここまで削いで来るとは。レーベルのGothic-Metal担当はLovelorn Dollsだけで結構なんですけど...!印象に残ったのは"Carmena Saturna"のイントロだけという体たらくで、寧ろDeluxe EditionのDisc2のほうが本編という気すらする。唯一のキラー曲"The Art of Excess"を筆頭に、AngelspitらによるRemixの数々は本来の(嘗ての)i:Scintilla的で聞き応え十分。全体として期待値を大幅に未達な感は否めず。毎年いや毎月レベルで彼らの新作情報を逐一ウォッチしていた身としては余りにあんまりな仕打ちですが、いつかまた私の特別な存在となることを願う。それでは恒例の〆で。i:Scintilla、愛してぃた...

【Favorite Number】Carmena Saturna / The Art Of Excess / Nothing But Recordings (Bounte Mix)

DNA FeelingsSwayed
i:Scintilla

曲名リスト
CD1
1. Human
2. Carmena Saturna
3. Boxing Glove
4. Mercy Screams
5. Dftd (Between The Devils)
6. Nothing But Recordings
7. Pieces
8. Island
9. Seaglass
10. Swayed

CD2
1. The Art Of Excess
2. Human (Angelspit Mix)
3. Boxing Glove (Iris Mix)
4. Mercy Screams (Doganov Mix)
5. Nothing But Recordings (Bounte Mix)
6. Pieces (Al1ce Mix)
7. Island (Diamond Eye Version)
8. Seaglass (S7 Version)
9. Swayed (Greg Panciera Mix)

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Mind & Matter
Collide
Mind & Matter
Songs from a Dead City
Ego Likeness
B07DPF47LV


Black Dog Bite

Angelspit
B07B64T365

posted by kerkerian at 23:45 | Comment(0) | Electro | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月23日

Aisha Devi / DNA Feelings(2018)

スイスのエレクトロアーティストによる2ndアルバム。

音楽に国籍は関係ないと言いますが、やはり作品には「血」が顕れるもの。脳から生まれ出ずるものはそれまで見てきた、聞いてきたものが編集され再構築されたもの...普く芸術作品はそうであり、経験のバックグラウンドである環境、出自。つまるところDNAには抗えないのである...!

このアルバムにそんなコンセプトがあるのか解りませんが、タイトルから察するに大きく外れてはいない筈。ネパレーゼ=チベタンの血を引くスイス人であるAisha Devi嬢の紡ぐエレクトロは、エスニックな音遣いや音階、ボイスエフェクトがふんだんに練り込まれた極めて前衛的なElectronicaである...!最大の評価ポイントはモチーフの使われ方がシタールを使うとかそんな直接的なやり方ではなく、「っぽい」フレーズや音でColdwaveに仕立てている点だ。Aisha嬢の出自やタイトルによるサブリミナル効果も多分にあろう...それも含めてプロデュース戦略。かねてより(=今)私が提唱する、ジャケ買いならぬバイオグラフィ買いをお勧めしたくなる逸品である。

【Favorite Number】Dislocation of the Alpha / Inner State of Alchemy

DNA FeelingsDNA Feelings
Aisha Devi

曲名リスト
1.DNA ☤ ∞
2.Dislocation of the Alpha
3.Intentional Dreams
4.Aetherave
5.Hyperlands
6.Inner State of Alchemy
7.Light Luxury
8.Genesis of Ohm
9.Time (Tool)
10.Time Is The Illusion of Solidity
11.Cell Stems Spa

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Blood Bitch
Jenny Hval
B01GERNONM
Pastoral
Gazelle Twin
B07F7RTNJV
Elysia Crampton
Elysia Crampton
B07B64T365
posted by kerkerian at 13:49 | Comment(0) | Electro | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月27日

Chvrches / Love Is Dead(2018)

蘇格蘭のエレクトロ・バンドによる3rdアルバム。

フジロック2018のショウが記憶に新しいチャーチズ。数々のゲーム、TV、映画でのメディアフィーチュアやNMEアワードやブリットアワードの常連で既にスターダムにのし上がった感のある彼ら...余りにも眩しくて今更フィメこれで取り扱うのも憚られるし、「ワシが発見したのじゃ」とドヤれないのはレビュー価値あんのかって話なんですけども。前作の2nd"very Open Eye"がエントリ漏れしたのが悔やまれたためリベンジを。当時は同系統でPurity Ringという神作に全てを持って行かれて他のIndie-Popの存在が雲散霧消したのじゃ...!

さて先行シングル"Get Out"、"Miracle"の安定ヒットや著名プロデューサー起用、日本盤ボートラでは水曜日のカンパネラとの共演など成功は約束されたも同然の本作。キラキラしたSynth-Popに真っ直ぐ過ぎるLauren城の透明で蓮っ葉なVoはこんな塵芥虫みたいな俺には眩し過ぎる...しかし隠しきれないダークネスとそこはかとないサッドネス。要するにいつも通り最高。80'sの影響を受けたSynth-Popでは大体ノスタルジックに浸れるちょろいリスナーな自分ですが、特にチャーチズの場合は涙腺を揺さぶる作用が凄い。歌のみならずアナログとデジタルを巧みに織り交ぜるシンセ、ギター、ドラム、パーカッションその他インストゥルメンツで全力で泣かせに来る感じ。でもってLauren嬢が萌えオブザイヤー級ときたら推し不可避だわな。唯一の難点は、いつまでもチャーチズの英語スペルが覚えられない。あチャー...!

【Favorite Number】Graffiti / Forever

Love Is DeadLove Is Dead
Chvrches

曲名リスト
1. Graffiti
2. Get Out
3. Deliverance
4. My Enemy (feat. Matt Berninger)
5. Forever
6. Never Say Die
7. Miracle
8. Graves
9. Heaven/Hell
10. God's Plan
11. Really Gone
12. ii
13. Wonderland

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High As Hope
Florence + The Machine
B07CVCD17K
NO SHAME
LILY ALLEN
B07B16RGPR
MY MIND MAKES NOISES
Pales Waves
B07FSRBWXL
posted by kerkerian at 01:34 | Comment(0) | Electro | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月16日

Cosmic Armchair / Contact(2017)

新嘉坡のエレクトロ・デュオによる1stアルバム。

Alfa-Matrix祭り第5弾...希少なシンガポーリアン、そして昨年ものと異例づくしのエントリとなる訳ですが余りにも素晴らしい作品だったので書かざるを得ない。せめて今年4月までに発見出来ていればワンチャン、アルバムオブザイヤー2017...トップ3まであった気がして大変悔やまれる。これも運命力なので今更修正はしませんが、広く世界に打電されるべきアーティストゆえ遅まきながらの紹介とさせてくださいませ。

シンプルながらツボを押さえた音遣いのSynth-Popを主軸に、Dark-Electroのアッパー感とミニマルテクノ、trip-Hop要素さえも兼備したクラブサウンドに全方位対応の機能美。加えてJane嬢による歌唱がクールkawaiiのとノスタルジック満載のメロに心を奪われる。ミニマルながら夢幻の広がりを見せるサウンドメイクはプロデューサー/アレンジャーのCosmic Ben氏の手腕が大きいのだろう。伊達にコズミック名乗っちゃねーな...!幾つかのレーベルアーティストのRemixを手掛けたことからAlfa-Matrixと正式契約したという経緯から、既にシーンのお墨付きを得たも同然のCosmic Armchair。アジアンFemale Fronted-Electroの急先鋒を見逃す事勿れ...!

【Favorite Number】When Will You Learn / Just One Look / Impossible

ContactContact
Cosmic Armchair

曲名リスト

1.I Don’t Belong Here (Walk In The Light Mix)
2.When Will You Learn
3.Higher
4.Cannonballs
5.Just One Look (Club mix)
6.Valentine
7.Grey (Black Or White Mix)
8.Fly Away
9.Falling
10.Conversations
11.Don’t Leave Me Here
12.Not You
13.Impossible
14.Take You Home
15.After The Rain

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Blacklist
Sin.Sin & N0emi Aurora
B075XBY9Q3
Edge of the World
Sweetest Condition
B0128E78AA
Musickist
Kist
B07B5Y6PM9
posted by kerkerian at 22:49 | Comment(0) | Electro | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする