2018年02月06日

UNDEAD CORPORATION / No Antidote(2017)

日メタルコアバンドによるオリジナル3rdアルバム。

2011年に"鬼伽草子"の感想を書いた頃は平野幸村氏によるあんきも、いくらの東方メタルアレンジシリーズのアナザープロジェクトで、ランコ嬢めらみぽっぷ嬢がVo参加していた「あんこう」。固定の男女Voを擁した5人体制になってからは、基盤の音楽性はそのままにオリジナル作のリリースを重ねている。

メロデスでありながらステイリッシュに聴こえるのがUNDEAD CORPORATIONの素敵なところで、松ケンスケ氏(社長)によるメランコリックなキャッチーネスを湛えた楽曲、道元氏のブルータルとバンドの顔となった朱美嬢の卓越した歌唱を擁するツインVo、仁耶氏のあんきもとは180度異なる多彩なリフで構成されるGt、森下フミヤ氏の後を継いだYU-TO氏のヘヴィロック然とした剛性とグルーヴネスを兼ね備えたDrのバランス感によるところが大きい。2ndで魅せたメロディックなエモい部分は若干抑えられ、より普遍的なラウドロックへ深化したあんこう(深海魚だけに)。しかしその存在感は既にシーンの海面にまで浮上しておる…!

【Favorite Number】Make Me Crazy / Get Em Up / Sirens / Another Me

No AntidoteNo Antidote
UNDEAD CORPORATION

曲名リスト
1. Make Me Crazy
2. No Antidote
3. Get Em Up
4. Sirens
5. The Sinner
6. No Filter
7. Get Lost
8. Another Me
9. One Second
10. Your Voices

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REALIZE
HEAD PHONES PRESIDENT
B06XFZVCRT
トラウマレコーダー
豚乙女
B075YHLYLR
WICCAHOLIC+GROTESCA
SoundWitch
B00HWXKTCC
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2018年01月29日

Coronatus / Secrets of Nature(2017)

独Symphonic-Metalバンドによる8thアルバム。

体制変更が功を奏した前項のThe Breath Of Lifeと対照的なのがこのCotonatus。聴くのは5th"Recreatio Carminis"以来ですが、リリースをしては脱退加入という流れは今なお続いており、ボーカル3人+ドラムの4人が現時点の正式メンバーである。

入れ替わったとはいえ3人の歌姫が織り成す音楽性にメタル版Kalafinaを期待しているのは前作から変わらず、なんですがバイオリニスト、ギタリスト、ベーシストの不在は大きくシンフォ曲との2本柱を成していたトラッド曲が絶滅…!人が入れ替わっても不変の音楽性を維持してきたCoronatusが遂に終焉を迎えつつあるな、というのが残念ながら今作の感想となります。薄いMetal、薄いクワイアとシンフォニア、個性を感じない3人の歌(楽曲の作りの問題)、メンバー外の男Voが結構な頻度で登場する等、迷走振りは枚挙に暇なし。ただ絶え間ない変化を楽しむ稀有なバンドなので、引き続き見守っては行きたいと思う。

Secrets of NatureSecrets of Nature
Coronatus

曲名リスト
1. Howling Wind
2. Mountain Sky
3. The Hunter
4. Sleigh Ride To Asgard
5. Die See
6. The Little People Of Iceland
7. Dance Of The Satyr
8. Tränen Des Himmels
9. Herr Mannelig

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Old Routes-new Waters-
Visions Of Atlantis
B01B6FG466
EPICA VS attack on titan songs
Epica
B0776NJJ3D
Skin & Bones
Lyriel
B00MJFQ0U8
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2018年01月25日

Infected Rain / 86(2017)

モルドバのAlternative-Metalバンドによる3rdアルバム。

聴くのは1st"Asylum"以来の6年振りですが印象は変わらず。時折スクラッチを交えたヘヴィリフとスクリーミング(気味のヴォイ)によるラウドパートと、クリーントーンによるメロウパートによって構成される、まあ00's前半によくあったエモ系ヘヴィロックです。奇しくも同国を代表するアーティストO-Zoneが流行っていた頃のメインストリームロックだハッハー。

必然、ラウドパートは金太郎飴になりがちなのでメロウパートでの面白味を探す聴き方となります。1stの"Judgemental Trap"でみられたDrum'n Bassは彼らの主力パターンとなった模様で今的なクロスオーバー感を醸す。さらにヘヴィリフ上でも歌唱はメロディアスだったり、メロウパートでもジャリついたエフェクトやカオティック展開があったりと両者のボーダレス化が進み、その点では面白味が増している。こういった様式美が求められるジャンルではそれを崩す勇気も試されるが、どうやらInfected Rainは突破したとみられる。良い塩梅で彼らの新しさを感じられる良作。

【Favorite Number】Freaky Carnival / Orphan Soul / Intoxicating

8686
Infected Rain

曲名リスト
1. Mold
2. Serendipity
3. Freaky Carnival
4. Endless Stairs
5. Orphan Soul
6. Fool the Gravity
7. Intoxicating
8. Smoking Lies
9. Peculiar Kind of Sanity
10. Queen of the Candy World
11. My Home

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Purity
Exilia
B013Q0IDS6
Generation Doom
Otep
B01BI4T5KW
Ritual
In This Moment
B07171MJKJ
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2018年01月14日

COBURG / The Enchantress(2017)

英Gohic-Metalバンドによる1stアルバム。

UKのFemale-Fronted-Metalでパッと思い付くバンドがあるか?っつったら意外な空白地帯なんだと気付く。このCOBURGはVo&リードGt&Synth担当の絶対的な中心のAnastasia Coburg嬢の名を冠している通り、プロジェクト的な立て付けの模様。露出度の高いAnastasia嬢のビジュアルワークにはメタルアイドル的な押し出しも見え隠れ(ダブルミーニング)。

然しながら楽曲の完成度は極めて高く、SymphoとElectroを程好く混ぜた良い意味でのメジャー感、今っぽさがまず印象的。意地悪な言い方をすると没個性的ではあるんですが、Gothic-Metalに忠実な姿勢、何よりAnastasia嬢の卓越した歌唱力が全ての懐疑的な感情を霧散させます。はっきり言って、2017年デビューのメタルバンド作品で一番好きだね…!壮大な北欧メタルとの対比と言う意味でも興味深く、モダンメタル的アプローチや先述したアイドル的打ち出しは、英国のFemale-Fronted-Metalは日本のそれに近いものがあるのかもしれない。

【Favorite Number】A Cold Day In Hell / Echoes In The Night / Thy Dagger

The EnchantressThe Enchantress
COBURG

曲名リスト
1. A Cold Day In Hell
2. Echoes In The Night
3. The Hall Of Ghosts
4. Into The Darkness
5. Requiem
6. The Enchantress
7. Thy Dagger
8. Till The Bitter End
9. Warrior's Blood
10. Rise

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ALBA
SLEEPING ROMANCE
B0759YB85N
Rhapsodies in Black
Exit Eden
B072ZDQ1VF
The Dark Element
Dark Element
B0756SBBC3
タグ:UK Gothic Metal
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2017年10月25日

Vuur / In This Moment We Are Free(2017)

蘭Gothic-Metalバンドによる1stアルバム。

ソロ作品"Everything Is Changing"、"Drive"と大人のAlternative-RockでSSWとしての地歩を固めつつあったAnneke van Giersbergen嬢が、原点回帰ともいえるGothic-Metal界にご帰還あそばされた・・・The Gatheringではなく新バンドとして・・・!上述の2アルバムは結構個人的にお気に入りだったので複雑な気持ちもありましたが、アダルト・コンテンポラリー路線を志向している古巣に戻ってGothicに回帰するよりは納得感があります。Vuurの字面を見て文枝師匠が「ぶぅぅーァ」と椅子ごとひっくり返る画が浮かびましたが読み方はフーア(オランダ語のFire)。ReVampのギタリスト、Stream Of Passionのベーシストと正にダッチメタルのオールスター的ラインナップ…元バンドがどうなったかは聞かんでください…!

矢張りAnneke嬢のしっとりねっとりVoは重々しいミッド曲で映えるなあって印象ですが、メロウな旋律はソロ作の延長上にある趣。そして変拍子がデフォという技巧派集団が奏でるプログレ性がVuurの特徴。さらに各曲の副題に都市名があるように、コンセプチュアルなアルバムとなっている。ツアーを見据えた(どうやら東アジアは含まれていないが)戦略なんだろうか、このままご当地ソングメタルバンドとして世界巡業に乗り出すのか、オランダメタル界の人材の受け皿として、勢力図を再編する斡旋屋となるのか、寄せ集め故に単発で空中分解してしまうのか…色々興味は尽きないが純粋に良いアルバム。

【Favorite Number】Time – Rotterdam / Freedom – Rio / Your Glorious Light Will Shine – Helsinki / Reunite! – Paris



In This Moment We Are FreeIn This Moment We Are Free
Vuur

曲名リスト
1.My Champion – Berlin
2. Time – Rotterdam
3.The Martyr and the Saint – Beirut
4.The Fire – San Francisco
5.Freedom – Rio
6. Days Go By – London
7. Sail Away – Santiago
8. Valley of Diamonds – Mexico City
9.Your Glorious Light Will Shine – Helsinki
10.Save Me – Istanbul
11.Reunite! – Paris

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Vehicle Of Spirit
Nightwish
B01LXECE5D
Secrets of Nature
Coronatus
B076C9XZH1
Solace System
Epica
B072ZLVPSL
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2017年10月14日

The Murde Of My Sweet / Echoes of the Aftermath(2017)

スウェーデンGothic-Metalバンドによる4thアルバム。

Female-frontedメタル界隈は国内のほうが面白い昨今…対照的に海外では信頼のおけるアーティストが少ない現状ですが、The Murder of My Sweetは安定して良質の作品を供給できる数少ない存在である…!

全編に渡りミッドテンポの楽曲で固められ、ギターも含め剛性の高いリズム隊に諄くない程度のシンフォニアが楽曲を華麗に彩り、Angelica嬢のVoもクサくない程度の程好いキャッチーネスなメロ。伊達に(何でか知らんが)土屋アンナとか今井翼に楽曲提供してないな…!特に歌唱面はソロ作"Thrive"以降、メゾソプラノヴォイが冴えと切れを増している印象。総てにおいて、派手さは無いもののバランスの良さが際立つのがThe Murder of My Sweetの真骨頂だ。この王道Gothic-Metalを携えて永く活動していてほしいバンドだ。

【Favorite Number】Personal Hell / Racing Heart / Go On / Inside, Outside



Echoes of the AftermathEchoes of the Aftermath
The Murder of My Sweet

曲名リスト
1. Sleeping Giant
2. Personal Hell
3. Racing Heart
4. Cry Wolf
5. Echoes of the Aftermath
6. Flatline
7. Loud as a Whisper
8. Shining After Dark
9. Ode to Everyone
10. Go On
11. In Risk of Rain
12. Inside, Outside

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Thrive
Angelica
B00ERYHAQW
Dirge ForR The Archons
Diabulus In Musica
B01LP5FFUS
Until You Break
End of the Dream
B0719RH3WK
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2017年10月10日

Sireirom / Delirium(2017)

チェコのIndustrialプロジェクトによる1stアルバム。

Female-frontedなら尚のこと稀少種であるIndustrial-Metal、Sireiromの"Delirium"です。Sirenia、あるいはDeleriumの新作と空目して凹みましたが、失望させない出来なのでまぁ聴いてってくださいよ。

重々しいリフとトランシーを始めとしてたElectroを前面に押し出したマシーナリーなIndustrial。Rakshaza嬢のVoは曲によりナチュラル(リーディングも込み)とHarshで使い分けられ、比率は半々くらい。前者は呪わしげなGoth-Metal、後者はブルータルなEBM-Metal的な雰囲気を漂わす。全体的に歌ものでは無いため、ドロドロしい暴虐ヘヴィサウンドと終末的アグロテックを楽しむのが正しい聴き方か。久しぶりに東欧の背徳感…業を背負った音楽を堪能した。そんな出自と、Rakshaza嬢のソロプロジェクトという点は特異だが、音楽的にはRave The Reqviemみたいな脳筋フィジカルインダストリアルだと思えば大体、それ以上でもそれ以下でもない。うわっ...結果的に、失望してる...?

【Favorite Number】Demon of the Past / Synthetic Dreams



ShineDelirium
Sireirom

曲名リスト
1. Wound
2. Demon of the Past
3. Nightmares
4. Grave
5. Pleasure Palace
6. Synthetic Dreams
7. DPDR
8. Dysphoria
9. Passion and Pain
10. The True Value of Life
11. Thorns
12. Faster. Harder

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The Day Before
Pzychobitch
B0759VCBQ4
Obscura
00tz 00tz
B06XQ6PDZX
Ether EP
Lady Laudanum
B01758NEFC
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2017年09月25日

Unlucky Morpheus / LIVE 2017(2017)

日メタル・プロジェクトによるライブアルバム。

思えば最初に感想を書いた2010年"Hypothetical Box ACT2"の頃は、東方アレンジの一勢力あるいは名の知れた同人メタルサークル、そんなあんきもだったのですが今や日本メタル界の梁山泊(最初に居たのはこっちですが)…妖精帝國Fuki Commune(Ex.LIGHT BRINGER)を筆頭にUndead CorporationCarbonic Acidのメンバーを擁し、止めはドラマーのGALNERYUS加入…同人界から、名実ともにシーンの中心地となった感があります。

そんな彼らの"affected"、"Vampir"のオリジナル作を中心に組まれたセットを収めた本作。クサメロ・ピロピロ・ドコドコな美麗楽曲を超絶技巧の奏者たちが涼しい顔でしかし熱くプレイする…宅録で完結することも多い同人作品とは対極の、フルバンドによるこのライブ盤が、なんとDVDチャート(総合)で週間3位とな…!当然ですがそれは極めて正当な評価で、あんきもがオリジナル期に入ってからのベスト盤ともいえる本作はアルバムオブザイヤー候補「筆頭」と言える…!

正確無比でドラマティックな「音」を堪能するならこのCD盤だが、やはりDVDは必見だろう…個人的な見所はエレクトリック・バイオリンを舞うように弾くJill嬢の萌えオブザイヤーっぷりと、エイプリルフール限定で投稿された"Black Pentagram"パートチェンジverでの全力バカっぷりである…!

【Favorite Number】Opfer / Phantom Blood / imagimak / Dead Leaves Rising / Black Pentagram / La voix du sang / Change Of Generation

LIVE 2017LIVE 2017
Unlucky Morpheus

曲名リスト
1. Vampir(SE)
2. Opfer
3. Wings
4. Phantom Blood
5. Violet
6. 落花流水
7. imagimak(acoustic)
8. Guitar Solo
9. Dead Leaves Rising
10. Black Pentagram
11. La voix du sang
12. Change Of Generation
13. 虚妄の恋人 With UNDEAD CORPORATION

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Awakening From Abyss
LOVEBITES
B0759VCBQ4
flamma idola
妖精帝國
B06XQ6PDZX
Es
Roman so Words
B01758NEFC
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2017年08月12日

Seraphic / Journey to Illumination(2017)

豪Power-Metalバンドによる1stアルバム。

Shepotに続き、滾るメタルオブザイヤーの最有力…良い加減、豪メタル=AC/DCの計算式に変化があっても良い時期なのですが、ましてフィメタルのまあ不毛な事。Seraphicはそんなイメージを覆す。攻撃的なスラッシーリフがありつつメロはどうしようもなくクサメロ度が高く泣きのギターフレーズに加えてピアノが大きな役割を果たす。VoのSam嬢がピアノ兼任というのは、このジャンルにおいて在りそうで無い編成である…!

ピアノはソロパートだけでなくVoのオブリ、或いはギターのオブリ等八面六臂で、バラード曲での存在感は一際。Voが兼ねているとアコースティック編成で出来るのも強み。Vo自体は突出したものは無いが、メゾソプラノとアルト音域を演じ分け、楽曲のドラマティックさを演出、いや寧ろ良く弾きながら歌ってるわ…!プログレ曲でのトラッド・フォークメタルな側面、パワーメタル曲でのギターの激弾きなど聴きどころが多くも音が纏まっている良作。

【Favorite Number】The Silent Apocalypse / Fire And Ice / Emancipation of the Lost



Journey to IlluminationJourney to Illumination
Seraphic

曲名リスト
1. The Reckoning
2. The Silent Apocalypse
3. The Tide of Life
4. Child of the Water
5. The Road Less Travelled
6. Fire and Ice
7. Emancipation of the Lost
8. After the Night
9. The Final Act

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Fool
Darkyra Black
B0108L88IQ
Wine of Heaven
Mastercastle
B06VVBWMDX
Raben Im Herz
Coronatus
B0145YQELU
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2017年07月21日

Shepot / Nepoznata Zemya(2017)

ブルガリアのProg-Metalバンドによる1stアルバム。

2017年のベスト・メタル候補が意外なところから出てきた…キリルの印象からWitchcraftAbove The Earthのような終末的ロシアンメタルを髣髴するが、Шепотはもっとトラッドでプログレッシブな展開を持ちつつもポップさも辞さない、所によりAlternative-Rockに近い面も魅せる。因みにШепотはShepotと読みウィスパーの意味。

Лилия(リリア)嬢のVoは中音域の伸びが映える、良い意味で無個性。Femaleプログレに最適人材である…最大の長尺曲にして最もスリリングな"Tamni Dni"は歌パートがそれなりの割合を占めているのに良い意味で空気。ピアノもギターもドラムもそれなりに暴れているのに、音は主張するどころか譲り合いながら調和を保っているような…バランスに優れた一品かなと私には映りました。ブルガリアと言えば?の問いにヨーグルト、ストイチコフ、琴欧州に続く4番手に名乗りを上げるか、シェポット。

【Favorite Number】Spomen / Tamni Dni



Nepoznata ZemyaNepoznata Zemya
Shepot

曲名リスト
1.Moisey
2.Spomen
3.Voina
4.Tamni Dni
5.U Doma
6.Do Men
7.Because Of You
8.S Men Ela
9.Broken Illusions

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Ash
Witchcraft
B01N5RR2CR
Septima
Slot
B01DO98TZQ
Бесконечность
Tracktor Bowling
B000HWZB46
posted by kerkerian at 14:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | Metal | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする