2016年12月20日

Birdeatsbaby / Tanta Furia(2016)

UKのDark-Cabaretバンドによる4thアルバム。

久し振りのジャンルである…ミュージカル化が進んだDiablo Swing Orchestra、王道ホラーポップに舵を切ったZeitgeist Zeroの後釜、暗黒Avantgarde-Rockが遂に登場…というか7年前くらいから活動しているようなので知らなかっただけなんですが。前述の2バンドのようなVoのchubby感もなく、やはりRockにおいて脂質はマイナスポインツでしかないよなあと改めて思う訳です。

ビート感やホーンセクションなどの装飾に頼らず、楽曲自体の妖しさと空気感がBirdeatsbabyの持ち味。過去にMuseの"Musle Musium"をカバーしているように、ロックバンドのフォーマットで構成展開で過剰なスケールを演出するタイプの模様。とりわけフロント嬢の二人、Vo&ピアノのMishkin嬢とバイオリン/チェロのHana嬢が音楽的にもキーウーマンになっている。Gothic-Rockのみならず、Neo-Classical、Jazzテイストなども押さえており極めて完成度が高い。それでいてジャケのビザール感など悪趣味さを漂わせているのも良い。アヴァンはB級の装いで演奏S級、精神性は変態。でなくってはな…!

【Favorite Number】Part of Me / Scars / Deathbed Confession / Elliot



Tanta FuriaTanta Furia
Birdeatsbaby

曲名リスト
01. In Spite of You
02. Part of Me
03. Scars
04. Deathbed Confession
05. Temple
06. Elliot
07. Spit
08. Mary
09. Bones of God
10. Tanta Furia
11. Eulogy

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