2013年10月04日

London Grammar / If You Wait(2013)

UKのIndie-Popバンドによるデビューアルバム。

Indie-PopにElectronicaやAmbientの要素を盛り込んだ「聴かせる」作品です。どちらかというと苦手な部類だが、これが現在UKチャートTOP10に4週ステイ中(初登場3位)。この地味な作風でのヒットはFlorence + the Machineを髣髴するな…確かにHannah嬢の憂いと神秘性を帯びた歌唱はFlorence嬢のウィッチィな感じと似ている。

もっともLondon Grammarはサウンド自体はミニマルでよりコンサバティブといえる。包容力に満ちたVoとピアノ、クリーントーンのギターによるオーガニックでスローな楽曲群。そこに"Wasting My Young Years"、"Metal & Dust"や"Darling Are You Gonna Leave Me"など時折ダンサブルなチューンが挿入される。最後の"When We Were Young"は殆どR&Bでアダルトな雰囲気で纏めている。

ロック音楽に限っていえば、00's初頭に911の影響で保守的な音楽が流行った後、ガレージーでダンサブルなバンド勢が席巻し、また一回りして人々が癒しを求めはじめたのが彼らの躍進を象徴しているのかなと。つまんねえ音楽がチャートに幅を利かせるのは今も昔も、日本も海外も同じだな笑。

【Favorite Number】Hey Now / Wasting My Young Years



If You WaitIf You Wait
London Grammar

曲名リスト
1. Hey Now
2. Stay Awake
3. Shyer
4. Wasting My Young Years
5. Sights
6. Strong
7. Nightcall
8. Metal & Dust
9. Interlude
10. Flickers
11. If You Wait

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London Grammar - Strong
London Grammar - Wasting My Young Years


Bones of What You Believe
Chvrches
B00DCQ2DC2
Body Music
Alunageorge
B00D93NEPS
Secondhand Rapture
Ms Mr
B00BWLKT9I
posted by kerkerian at 11:44 | Comment(2) | TrackBack(0) | Alternative | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
分かってないっすね。単純にXXやフローレンスが売れたからフォロワーとして売れたんですよ。コンサバどころかXX系だしむしろアバンギャルドですらあります。でもフローレンスというよりやっぱこいつはXXの流れ。
Posted by あ at 2014年07月15日 11:35
なるほど、XXというのは聴いたことなかったです。
Posted by kerkerian at 2014年07月29日 00:41
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