2006年04月24日

Pretty Girls Make Graves / Elan Vital(2006)

ポストロック界隈では稀少な女性Vo擁するシアトル5人組の2作目。冗長なバンド名はThe Smithの曲に由来するもので、ボーカルの子は決してプリティガールではございませんので注意されたい。失礼m(__)m。

Mogwai、Yo La tengo、Cat Powerを擁するマタドール・レコードがここ数年プッシュしてるんでずっと注目してました。1stでは2本のトリッキーなギターを軸にしたパンク的アプローチでAt The Drive-in、Fugaziあたりが引き合いに出されてましたが、ツインギターの片割れが脱退、キーボードの加入によって大幅シフトチェンジした模様です。キッチュなピコピコ音が積極的にリフに顔を出しニューウェービーな印象です。曲調もダブやサンバの要素が入ってバラエティー豊富。総じて今っぽい、オサレ感覚溢れるアルバムになりました。

が、如何せん前作"New Romance"がソリッドなFemale fronted Post-Rockの傑作だっただけに私的には豪放さというか、ギターロックとしての旨味が無くなってしまった事が残念。せめて"Chemical, Chemical"のようなキラーチューンがあれば…惜しい。

Elan VitalElan Vital
Pretty Girls Make Graves

曲名リスト
1. The Nocturnal House
2. Pyrite Pedestal
3. The Number
4. Parade
5. Domino
6. .
7. The Magic Hour
8. Selling the Wind
9. Pearls on a Plate
10. Pictures of a Night Scene
11. Wildcat
12. Bullet Charm

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posted by kerkerian at 09:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | Alternative | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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