2013年09月12日

Chelsea Wolfe / Pain Is Beauty(2013)

米SSWによる4thアルバム。

2010年の1st以来毎年リリースを重ねるChelsea嬢。2nd"Apokalypsis"の白目ジャケが余りにも強烈な彼女ですが、今回は綺麗なポートレイトでお求め易い商品となっております。
アコースティックを主体としたフォーキーな雰囲気、乾いたリズムによるExperimental-Rockの様相は前作を引き継いでいる。Chelsea嬢のVoはリバーブの掛かりが減ったせいか以前ほどホラー…いや悲哀めいた感じはなく自然体。前は白目の怖い印象があったからかも知れませんが。

あとは冒頭"Feral Love"のパルス的な律動が示す通りエレクトロの導入がより本作で進んだ。"The Warden"は従来のオーガニック路線とSynth-Pop(あるいはDarkwave)が融合した新しいタイプで、欲をいえばもっとこういうエレクトロ主体の楽曲が増えればなあと。対極の要素を取り入れつつ、ミニマルながらもGoth-Rockにも通ずるスケールの大きさを表現できるのは鬼才Chelsea嬢をおいて他に居ない気がします。あとは…白目イメージの払拭が課題かw

【Favorite Number】Feral Love / The Warden



Pain Is BeautyPain Is Beauty
Chelsea Wolfe

曲名リスト
1. Feral Love
2. We Hit a Wall
3. House of Metal
4. The Warden
5. Destruction Makes the World Burn Brighter
6. Sick
7. Kings
8. Reins
9. Ancestors, the Ancients
10. They’ll Clap When You’re Gone
11. The Waves Have Come
12. Lone

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Chelsea Wolfe - The Warden
Chelsea Wolfe - Feral Love


Lovetune for Vacuum
Soap & Skin
B003V5CTBE
Man Who Died in His Boat
Grouper
B00ANMACIK
Waves
Tamaryn
B003WZVZFY
posted by kerkerian at 22:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | Alternative | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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