2012年10月21日

The Moon Belongs To Everyone / Existentia(2012)

ウクライナのPost-Rockバンドによる1stアルバム。

Bandcampで無造作に全曲公開されている本作(一応$7USD以上のName your own price)、オフィシャルサイトすら未確認のためそのバイオグラフィは一切の謎に包まれる彼ら…しかしこの8曲入りアルバムに、Pure Reason Revolutionを発見した時のような鮮烈な感動を覚えている…!

スタイルはドラマティックな展開が目くるめくPost-Rockで、へヴィネスと空間系を行き来するギターに彩られたアートロックの風合い。プログレ的とも言えるが、疾走感やメロの美しさはどちらかというと00'sエモの影響が大きそうだ。あとは狂的なElectroやシンフォニックを一切使わないオーガニックな音作りのみでシアトリカルな世界観を表現している辺りにスキルの高さが窺える。

Vo嬢(当然名前は解らない)はこのバンドでは主役とは言えないが、凛としたナチュラルトーンで彩りを添える。何よりPost-RockでFemale Vocalものというだけで意義は大きい…Panic RoomMagenta好きにはおススメ。

【Favorite Number】 Nausea / Collapse Is Inevitable / Lost In Reverie (Part 1)

ExistentiaExistentia
The Moon Belongs To Everyone

曲名リスト
1. Far Away
2. Nausea
3. Disdain
4. Collapse Is Inevitable
5. Man In The Case
6. Memories
7. Lost In Reverie (Part 1)
8. Lost In Reverie (Part 2)

Bandcampで詳しく見る


Chameleon
Magenta
B005WRVC0I
Satellite
Panic Room
B002XUJMM2
Hammer & Anvil
Pure Reason Revolution
B0041O5S8U
posted by kerkerian at 23:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | Alternative | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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