2012年02月15日

Kells / Anachromie (2012)

仏メタルバンドによる3rdアルバム。

アグレッシブなNu-Metalを基軸としながらも、Symphonic要素をふんだんに盛り込んだ"Symphonic-Nu Metal"という独特の音楽性を標榜する彼ら。今作ではさらにハードな部分に磨きを掛けた仕上がりになっており、最大のポイントはVirginie嬢自らがスクリーミングをしている点・・・前作ではEthsのCandice嬢が参加していたパートだ・・・猛々しさでは劣るものの、Virginie嬢の繊細なナチュラルトーンから絞り出されるギリギリ感は心に迫るものがあり、楽曲の胸締め付けられるようなドラマティック性を見事に演出しているな・・・!

シンフォニック・サウンドとのアンサンブルも素晴らしく、激しいながらもポップ性を十分に堪能できる辺り、似たテイストを持つRegardless Of Me(昨年の"Pleasures & Fear"は語るべきところが無かったからオミット)との差を感じてしまうな。このKellsの最新作、2012年の代表的メタル盤となるポテンシャルは十分とみた。

【Favorite Number】 Bleu / Se Taire / Illusion D'une Aire / Emmures



AnachromieAnachromie
Kells

曲名リスト
1. Bleu
2. Se Taire
3. Illusion D'une Aire
4. L'heure Que Le Temps Va Figer
5. L'asphalte
6. Emmures
7. Quelque Part
8. Le manege dechante
9. Cristal
10. Addictions
11. L'Autre Rive
12. Nuances
13. L'Echo
14. On My Fate
15. Fury Tale

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Kells - Se Taire
Kells - La Sphère Feat. Candice (Eths)


Soma
Eths
B00030FJ9O
Angelique
Angeldark
B001LX4CAO
Land of the Midnight Sun
Echoterra
B005M2ANFI
posted by kerkerian at 00:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | Metal | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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