2012年01月27日

アルバムオブザイヤー2011

ちゅーこってアルバムオブザイヤー2011の発表です。



CocknBullKid / Adulthood
萌えを最重要してきた当ブログだが、そのプライオリティ付けを覆す程のアルバム。これだけの素敵なポップソングを聴かされたら除外できない。強いて言うなら声(或いは楽曲そのもの)とビジュアルとのギャップ萌え。ちゅーこって。

Unexpect / Fables of the Sleepless Empire
アクセスオブザイヤーに続き二冠達成。狂ったキャラクター性やメッセージ性ではない、純粋に音楽的に変態であることが彼らの強み。多様なジャンル、卓越したテクニック、美醜の坩堝が凄まじいテンションで襲いかかる。

Autumn / Cold Comfort
ジャケの通り滋味な色彩を帯びながらも、美しいコントラストを描く楽曲群。バンド名やタイトルから連想されるように、冷めた体温から立ち上る仄かな熱量は侘び寂にも通じるサムシングが。「霧立ち上る秋のゆふぐれ」といったところか。

Loolacoma / Animam
2011年のオサレ枠。ウットリするようなIDMながら、メロディラインの美しさも担保された歌もの作品という完璧なアルバム。幽暗にして澄明な12曲は露の頽廃(的な音楽が多い)イメージを覆すに充分。

The Nuri / Music Box
素晴らしきアートロックの世界。特にギターとピアノによるアンサンブルが秀逸で楽曲的にも最初から最後まで余すところ無くクライマックス。1stは時季的に選から漏れてしまいましたが今作で正真正銘のオブザイヤー入り。好き過ぎ。

Supercell / Today Is Beautiful Day
青臭さよりもシンパシーが上回るのは、その世界観が恋愛弱者の私達が遂げられなかった想い…魂によって紡がれた並行世界だから。今作をもって女性Vo交替し、ryo氏とnagi嬢による奇跡のノスタルジアはこれで最後となる点も価値を一層高める。

Zola Jesus / Conatus
天才オブザイヤー。22歳にして3枚のEPと3枚のフルレンをドロップした彼女は、作を追う毎に凄みを増している。今作で遂に、ゴシックもエレクトロニカをも飲み込み新たな地平を拓いた。荘厳と素朴の両極を行き来する無二の声に酔いしれる。

Roniit / Roniit
エレクトロオブザイヤー。無名アーティストのDigital作品ながら繊細Synth-Pop、尖鋭Darkwaveを携える超絶クオリティを実現。因みにどっかのブログでFree Downloadとか書いてあったけどName Your Own Priceだから。そこ大事。

Omega Lithium / Kinetik
メタルオブザイヤー。2枚目にしてインダストリアル性とゴシック性を高めスケールアップを果たした。それでいてキャッチーだから最強と言わざるを得ない。"Dance With Me"に代表される「節操の無いポップネス感」がまた良い。

Huski / Strangelove
キラキラオブザイヤー。生々しくデジタライズされた、猥雑でありながらイノセントなロマンティカElectroclash。何を言ってるのかわからねーと思うが、俺もわからない。とにかく最高。Garbage好きは是非。Melanie嬢とPike氏は10'sのShirley&Butchだ。

そして最後まで入れようか迷った次点作にGospromReturn To MonoEvanescenceCollideCarol Buiを挙げておきます。


タグ:Of The Year
posted by kerkerian at 23:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | オブザイヤー2011 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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