2009年11月15日

Genitorturers / Blackheart Revolution (2009)

晩秋の暗黒舞踏会編、第4章は、
USの大ベテランIndustrial-Metalバンド、Genitorturers。

これまでPopサイドのインダストリアル中心で取り上げてきた本特集ですが、今回のGenitorturers久々に攻撃力の高い音楽性。91年活動開始ということで20年近いキャリアを持つ彼らですが、恥ずかしながらこの実に9年振りとなる4thアルバムまで存じ上げませんでした。

1曲目の"Revolution"から、マシーナリーな2ビートに、ナチュラルHarsh-Voiceとも言えるジェン嬢の煽情的なボーカルが絡み、快哉をあげたくなるようなマジモンのIndustrialワールドが展開。さらに7曲目"Confessions of a Blackheart"ではピアノの不協和音フレーズが縦横無尽に暴れまわるGoth-Electroを見せつけ、8曲目"Cum Junkie"はディスコティックなキラーチューンながらもどこか毒性が溢れ出す素敵な暗黒エレポップ。

惜しむらくは、この3曲以外は比較的旧いアプローチのハードロックで、ジェン嬢のボーカリゼーション以外聴くべきところが少ない印象。もっと全体にエレクトロへのアプローチがあれば…と思うもそれは個人の好み。Queenadreena好きなら間違いはなさそう。私はこれを切っ掛けにGenitorturersの1stから3rdまで遡ってみようと思います。

Blackheart RevolutionBlackheart Revolution
Genitorturers

曲名リスト
1. Revolution
2. Kabangin' All Night
3. Devil in a Bottle
4. Louder
5. Falling Stars
6. Take It
7. Confessions of a Blackheart
8. Cum Junkie
9. Vampire Lover
10. Tell Me

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Genitorturers - Cum Junkie
Genitorturers - Tell Me


Taxidermy
Queenadreena
B00004S2AI
The World Within
Regardless of Me
B001QWFU5Q
Fit To Be Tide
Joan Jett & the Blackhearts
B002AD9VJ6
posted by kerkerian at 18:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | Alternative | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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