2009年09月22日

Flunk / This Is What You Get(2009)

ノルウェーのエレクトロユニット6thアルバム。

ご丁寧に「Flunk 落第」と書いてあるオフィシャルサイトが微笑ましい彼ら。
まあ失敗とか落第とか退学とか、そんな意味を冠しているバンドなのですが、音楽的には極めて偏差値が高く寧ろ飛び級な勢いです。

既に00年代初めから北欧、英国を中心に安定した評価を受けている彼ら、当初のオーガニック・ポップ寄りの作風からダークで実験的なエレクトロニクスへ軸足を移したのが前作"Personal Stereo"。今作はその路線を推し進めた感じの仕上がりです。全体を覆うフォークトロニカに、"Stain”、"Shoreline"で見せるダブステップ要素、"Common Sence"のハウス要素、"Ride"のキッチュなR&Rなどが散りばめられています。そしてアンニュイさと崇高さを併せ持つボーカリストのアーニャ嬢が、いちインストゥルメントとして楽曲に溶け合っているのがまた良い。

という訳で秋の夜長にはフォークトロニカを。いつもチョイスに本文の数倍時間が掛かっている(笑)、ページ下部の関連レコメンド3枚。今回は特にElsiane、Weekend Players、Hooverphonic全てをマストな勢いでプッシュしたい。

This Is What You GetThis Is What You Get
Flunk

曲名リスト
1.Dying To See You
2.Common Sense
3.Cigarette Burns
4.Ride
5.Love Hearts
6.Speedskating
7.Stain
8.Cardboard Rebel
9.Shoreline
10.Down
11.Karma Police

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Hybrid
Elsiane
B001BTZKOK
Pursuit of Happiness
Weekend Players
B00008DKDC
The Magnificent Tree
Hooverphonic
B0012GMZCC

posted by kerkerian at 21:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | Electro | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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