2009年09月08日

Music Go Music / Expressions(2009)

La RouxKish Mauveと、ちょっとしたディスコムーブメントの2009年。

その流れでUSから登場したMusic Go Musicの1stアルバム。"Warm in the Shadows"のスタジオライブ動画を見た感じでは徹底的に70'sを意識したレトロな佇まいで、シンガーGala Bellの半世紀遡ったような美女っぷりをはじめ、レノンもどきのギタリスト、プレスリーまがいのキーボーディスト、髪がイモトアヤコな珍獣ベーシスト、Armi and Dannyの伝説的PV"I Want To Love You Tender"を思わせる脱力パーカッション隊など、キャラ立ちも抜群。ある種のナルシズムが漂う出色のPVです。

音楽面はArcade FireにQueenやPink Floydのプログレ性を加えた変態ニューウェーヴともいえる"I Walk Alone"が素晴らしい。ただ惜しむらくはクオリティにバラつきがあり、そうしたフック満載の作りこまれた楽曲があるかと思えば、ABBAみたいなクソつまらないポップソングでガクッとさせられたりもする。まず形から入るという点では掴みはOKだと思うので、次作以降の音楽的な成熟を期待したい。

Expressions
ExpressionsMusic Go Music
1.I Walk Alone
2.Thousand Crazy Nights
3.Light Of Love
4.Reach Out
5.Explorers Of The Heart
6.Love, Violent Love
7.Just Me
8.Warm In The Shadows
9.Goodbye, Everybody


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Music Go Music - Warm In The Shadows
Music Go Music - Just Me


Bitte Orca
The Dirty Projectors
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posted by kerkerian at 00:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | Electro | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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