2009年07月23日

Company of Thieves / Ordinary Riches(2009)

アメリカから素晴らしくクールなオルタナロックが登場。

都会的なガレージロックに、物憂げな女性ボーカルが心地良いサウンド。例えるならストロークスmeetsフィオナアップルといったところか。

流れとしては00年代初めのロックンロール・リバイバルだが、その裏には様々なルーツが垣間見える。1曲目の"Old Letters"のTrip-Hop感は紛れも無くPortsheadを彷彿するし、4曲目"Quiet On The Front"の気怠い疾走感はなんとなくThe Replacementsっぽい。あとはライブでよく"1979"を演るというSmashing Pumpkinsのような草食系グランジ。もっと遡るとヴェルヴェッツ。ミニマルなロックンロール特有の、良い意味で脆弱な匂いがプンプンします。さらに女性Voだからこれはもう萌えカテゴリに入れてしまっても良いのでは、と思います。

ようは洗練された、文学ロック好きなら確実に刺さること請けあい。
私的オルタナオブザイヤー候補です。

Ordinary RichesOrdinary Riches
Company of Thieves

曲名リスト
1. Old Letters
2. In Passing
3. Oscar Wilde
4. Quiet on the Front
5. Pressure
6. Around the Block
7. Even in the Dark
8. Under the Umbrella
9. Past the Sleep
10. The Fire Song
11. The Tornado Song
12. New Letters

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タグ:US Alternative
posted by kerkerian at 20:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | Alternative | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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