2009年02月02日

Aira Mitsuki / サヨナラ TECHNOPOLiS(2009)

初のJ-POPです。今の日本エレポップシーンは彼女無くして語れません。
「あぁアレのパクリの人な」
「曲もコンセプトも踊りも丸パクリのな」
「もはや1人か3人かの違いじゃね?」

しかしそんなdisは無駄と思い知るのです。

日本のテクノジャンルにおいて『君に、胸キュン』以来の大ヒットとなった『ポリリズム』から1年経った2008年9月に、Aira Mitsukiの1stアルバムがドロップ。近未来的な世界観に『チャイナ・ディスコティカ』『イエロー・スーパーカー』などもはや曲名の時点でデジャヴュを感じずにはいられない、そして楽曲自体も言わずもがな。

ところが当然のように聞こえてくるであろうdisに対して、
周到かつ秀逸な戦略が用意されていたのです。
それがアルバムタイトルの『COPY』。
言い切ってみせたのです。

ブームにはフォロワーが付き物ですが、これはかつて林檎ブーム後にヤイコが叩かれたやつとはまるで次元が違います。意図的に徹底したCOPY戦略を打ち出して「ジャンルはコピーです」くらいのスタンスでシーンに躍り出たのですから。

オリジナルの方が、ロボットアイドル的な売り出し方だったのも親和性が高い点で有利に働いている。何しろロボットには複製が付き物。どっちにしろ無機質なわけで「コピー・ロボットです」なんて言い訳もできちゃったり(してないか)。

そして今回のEPは『サヨナラ TECHNOPOLiS』。いよい脱・エレポップ宣言か?と思いきや。同時リリースのHMV限定シングルは『Valentine STEP』。またしてもアレが1年前に『チョコレイト・ディスコ』でやった事に追随しているではないか!!!

もしかしたら、この1年フォロワー戦略は、流行タームが短いJ-POPシーンを逆手に取っているのでは?と最近思う。確かに最近は例えヒット曲でも印象が薄く、1年経ったらメロディも思い出せない程、風化の進み具合が半端ではない。

しかし、この場合、
ちょっと相手が悪すぎないか?(笑)

サヨナラ TECHNOPOLiSサヨナラ TECHNOPOLiS
TO-WEST

曲名リスト
1. サヨナラ TECHNOPOLiS
2. HiGH SD スニーカー
3. COSMiC CHOPPER
4. distant STARS
5. サヨナラ TECHNOPOLiS (Traks Boys rmx)
6. HiGH SD スニーカー (BIG BEAT CRUSH rmx)
7. サヨナラ TECHNOPOLiS (digital mp-3 mastering ver.)
8. HiGH SD スニーカー (digital mp-3 mastering ver.)
9. COSMiC CHOPPER (digital mp-3 mastering ver.)
10. distant STARS (digital mp-3 mastering ver.)

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Fly To The Future
可憐Girl’s
B001NOIJK0
Cutie MANIA
Cutie Pai
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Saori@destiny
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posted by kerkerian at 00:58 | Comment(1) | TrackBack(0) | Electro | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
楽しいサイトですね。ファンになっちゃいました。価格比較に関する情報を載せたサイトを運営していますので、よかったら遊びにきてください
Posted by ぽん at 2009年02月02日 20:28
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