2018年06月24日

Psy'Aviah / Lightflare(2018)

ベルギーのEBM/Electroプロジェクトによる7thアルバム。

Alfa-Matrix祭り第2弾...同然ベルギー産が続く訳ですがサッカーW杯、ベルギー代表が猛威を振るっていますね...ひと昔前まではシーフォ以外雑魚ってイメージでしたが、今やスターチームですから解らないもんです。エレクトロシーンも然りで00's初めまではLoads Of AcidとSoulwax(2many DJ's)くらいしか知らなかったんですがフィメこれの国別記事を見ると米、日、英、独、スウェーデンに続く「第6の極」になっている。言うまでもなくその仕掛人であり中心地がAlfa-Matrixレーベルで、その核がPsy'Aviahなのである...!

看板嬢の脱退以降はゲストボーカリスト制を敷き、レーベル内外含め多くの同業者を集めての宛ら暗黒エレクトロシーンのコンピ盤の様相を呈しつつある彼らのオリジナルアルバム。前作"Seven Sorrows, Seven Stars"は男性Voの多さに激昂のあまり某ザビが憑依して「私が愛したPsy'Aviahは死んだ!」発言をしてしまいましたが、今作は大丈夫です。準レギュラーのMari KattmanやKyoko Baertsoenはじめ、Female-Vocal率は14曲中10曲ということでまあ許容範囲なので勝利宣言に代えさせて頂きます。勿論楽曲的には安定安心かつ、ノスタルジックでスティミュレイトな高品質エレクトロです。
「圧倒的じゃないか...このDarkwaveは!」

【Favorite Number】Lost at Sea / Sound of New / Plan B

LightflareLightflare
Psy'Aviah

曲名リスト
1. Lost at Sea
2. Aftermath
3. The Great Disconnect
4. Sound of New
5. In the Sound
6. For Myself
7. Heavy Heart
8. Reboot Reset Relay
9. Ghost
10. Lonely Soul
11. Plan B
12. Game Changer
13. Under the Rain
14. Mr. Vanity

Amazonで詳しく見る








Reflecting Seyelence
Lunascape
B00006I9JJ
Sky Collapse
Kirlian Camera
B075298PK8
Transcendence
Miss FDbr />B00576U8VS
タグ:Belgium darkwave EBM
posted by kerkerian at 19:31 | Comment(0) | Electro | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月22日

Lovelorn Dolls / Darker Ages(2018)

ベルギーのElectro-Gothユニットによる3rdアルバム。

ほぼ毎年恒例のAlfa-Matrix祭り第1弾は、ダーク・エレクトロものが主軸の同レーベルに於いて、バンドサウンドを打ち出す異色の存在Lovelorn Dolls。Synth色が濃くなった2nd"Japanese Robot Invasion"に比べるとソリッドなGothic-Metal色が強く、1stの"House Of Wonders"に近い印象だ。但しサウンドの重厚感、メロのキャッチーネスなどあらゆる要素が比較にならない程バージョンアップを遂げている。

バリエーションの豊富さも出色で、ミッド・テンポの典型的Goth-Metalの冒頭"Darker Days"とラスト"Another World"に挟まれる形で、一貫したテンポや重さの楽曲を並べつつも煌びやかなSynthやトランシー、ギターリフで様々な表情を魅せる。完全に垢抜け一皮剥けたKristel嬢のVoも、今ひとつ印象薄だった前2作を完全に払拭した感があります。ヤンデレ風を演じつつもチャーミングさが隠しきれないNINのカバー"Hurt"も必聴...トレント信者は顔を顰めるかもしれないがね...!

【Favorite Number】Darker Days / Lament / Shining Star Legenda Natura

Darker AgesDarker Ages
Lords Of Acid

曲名リスト
1.Darker Days
2.Dead Sea
3.Lament
4.Shining Star
5.Happy Endings
6.Psalms
7.Love Missile
8.Maniac Girl
9.Legenda Natura
10.Another World
11.Hurt
12.Maniac Girl (Helalyn Flowers Remix)
13.Shining Star (Battlejuice Remix)
14.Darker Days (Noire Antidote Remix)
15.Happy Endings (Kai Otte Bad-End Remix)
16.Love Missile (Restriction 9 Remix)
17.Shining Star (SIN.SIN Remix)
18.Happy Endings (Symbiotic Stasis Remix)
19.Darker Days (Adam Kult Remix)
20.Happy Endings (Elyose Heavy Remix)
21.Love Missile (Benjamin’s Plague Remix)
22.Happy Endings (Radiograph 80s Remix)

Amazonで詳しく見る








Lunar Nature
Dreamside
B002VKPOP8
Touch in the Dark
Asrai
B0002MHE00
Imaginary Monsters
Birthday Massacre
B00576U8VS
posted by kerkerian at 01:47 | Comment(0) | Electro | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月16日

Lords Of Acid / Pretty In Kink(2018)

ベルギーのテクノ・レジェンドによる6thアルバム。

前作"Deep Chills"で12年振りの復活を果たしたLords Of Acid。その翌年には新作制作がアナウンスされ、少し間が空いたものの、Kickstartarで€800の調達に成功しリリースに漕ぎ着けた。Marnieの時に彼女レベルですらクラウドファンディングが必要なのかと書いた思いを今回も感じたが、固定ファンの付いた大御所だからこそ集客が可能な訳で...とこれも同じこと書いてたわ...!ともあれ、キッズの頃に揺さぶられた音楽があるなら、大人になってから是非活動を積極的に支援して欲しいですね。時が経ってもアーティストが創作に意欲的なのは幸運なことなのだから。

さて今回も例によりVoが交代しており、創始者のPraga Khan氏のパートナーを努めるVoはMarieke Bresseleers嬢。それ以外は91年の1stから不変のスタイルを堅持...ジャケは趣味が悪くて最高だし、音楽は旧き良きデジコアの残滓とElectroclashが知性的に絡んだIndustrial。前作と比べるとパーティー感が薄れた気がするのは、よりクールめな歌唱のMarieke嬢の印象が強いのかもしれない。Industrial-Rock風味な楽曲が多いのもそういうことだろうか。これだけ猥雑っぽい世界観を打ち出しながらも不思議とアバズレ感を与えず寧ろスタイリッシュに落とし込んでいるのがLords Of Acidの素晴らしいところ。因みにbandcampの彼らのタグに"acid house"があるが、Lords Of Acidが演るHouseはAcid Houseではありません(哲学)。

【Favorite Number】Flow Juice / Goldfinger

Pretty In KinkPretty In Kink
Lords Of Acid

曲名リスト
1. Break Me
2. Ma Fille De Joie
3. Sex Cam Girl
4. Flow Juice
5. Like Pablo Escobar
6. Before The Night Is Over
7. Androgyny
8. Goldfinger
9. What The Fuck
10. So Goddamn Good
11. My Demons Are Inside
12. We Are The Freaks

Amazonで詳しく見る




Cult Of Fake
Angelspit
B01FZ8PCE0
Machine Love
Genitorturers
B000021XSW
III
Shiny Toy Guns
B00908DDU2

posted by kerkerian at 01:52 | Comment(0) | Electro | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月15日

New Haunts / Worlds Left Behind(2018)

UKエレクトロ・プロジェクトによる1stアルバム。

英ブリストルといえばMassive AttackやTrickyはじめ、何といってもTrip-Hop発祥の地...そこで産まれた音楽と言うだけでフィメこれ的には間違いなし...!くらいに言い切れる信頼のブランド。このNew Hauntsはそうした個人的な定説に半分は沿っていて、半分は裏切っている...勿論良い意味で...!

カテゴリ的にはGoth風味を纏ったDarkwaveなのだが、New Hauntsの特徴はビートレスである事。疾走感というだけでなく、ループ感が皆無。なのでTrip-Hopのようにユラユラと乗ることも許されない。かといってAmbientという程静かでもなく、Industrial的なエレメンツも多用される。総じてExperimentalなのですが、直近のSoft As SnowFever Rayのような変態的なのともちょっと違う。とにかく不規則で不協和、それでいてAlice Sheridan嬢がソウルフルな美声でエモーショナルに歌い上げる(高音の不安定なビブラートが病的で最高)ものだからカテゴライズに悩む。これは新たな変態なのかもしれない...解り難いけどなんだかスタイリッシュ。気難しい眼鏡を掛けた雰囲気イケメン、中身はサイコパスでしたみたいな...!

【Favorite Number】Reactions / Left Me Cold / New Haunts

My IndigoWorlds Left Behind
New Haunts

曲名リスト
1. Ingrained
2. Reactions
3. Left Me Cold
4. Hymns
5. New Haunts
6. Waves
7. Same Medicine
8. Safe out Here
9. Ice

Amazonで詳しく見る




Lingua Ignota
Wind Atlas
B079B6KHP3
The Upper Room
VV & The Void
B00DW0TGY6
Sparkle [Analog]
Austra
B0057OOPPA
posted by kerkerian at 01:25 | Comment(0) | Electro | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月13日

My Indigo / My Indigo(2018)

オランダのAlternative-Rockプロジェクトによる1stアルバム。

Within Temptationのボーカリストとして著名なSharon den Adel嬢...個人的にウィズインは2007年の"The Heart of Everything"が頂点だったと思っているので、ソロ活動開始は遅すぎたくらいの印象ではあります。自身と向き合った、内省的な作品というだけあり、Kate BushやFlorence and the Machineの影響を感じさせるオーガニックなIndie-Rockです。

Symphonic-Metalの制約とか世界的な名声とかに縛られない、伸びやかな歌声と自由な楽曲は心地よさを与え、かつPopに成り過ぎてもいないアダルト・コンテンポラリーな聴き応えを有する深いアルバム。改めてSharon嬢の歌唱は超一流で、天性のメロディメーカーだなと思わされる。全曲シングルカットできるようなクオリティで、同じようにソロ1stであるDolores O'Riordan(ex.The Cranberries R.I.P...)の"Are You Listening?"やAnneke van Giersbergen(ex.The Gathering)の"Everything Is Changing"に似た好印象を抱いています。そういえばどちらもアルバムオブザイヤーでしたが果たして...?

【Favorite Number】Crash and Burn / Out of the Darkness / Black Velvet Sun / Where Is My Love

My IndigoMy Indigo
My Indigo

曲名リスト
1.My Indigo
2.Crash and Burn
3.Out of the Darkness
4.Indian Summer
5.Black Velvet Sun
6.Where Is My Love
7.Someone Like You
8.Star Crossed Lovers
9.Lesson Learned
10.Safe and Sound

Amazonで詳しく見る




Auri
Auri
B079B6KHP3
Over
Frequency Drift
B00DW0TGY6
No Roots
Alice Merton
B07BN6W5HF
posted by kerkerian at 01:01 | Comment(0) | Alternative | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月11日

Soft As Snow / Deep Wave(2018)

ノルウェーのエレクトロ・デュオによる1stフルアルバム。

名は体を表す…正にタイトル通りのディープなDarkwaveだ。StereogumサイトがPurity Ringのシンセ・ビートとThe Knifeのエクスペリメンタル性を併せ持つ感じ、とベタな解りやすい例えで評している通りの音楽。個人的にはPurity Ringの清冽さは極表層的なところで、Gazelle Twin × The Knifeというのが本質的なところだろう...つまり2018年の変態エレクトロ枠ってことですな...!

とはいえ、もう少しエンタメ要素があるのがSoft As Snowで、アトモスフェリックなミニマルウェーブを下地に先の読めないプログレッシブな展開、そこにOda Egjar Starheim嬢が抑揚のない旋律を蠱惑的に、駄々を捏ねるようにさえずる。通常はこのロリロリしい声で若干のポップさを感じることができるものだが、彼らの場合は拉げた音像も相俟って逆に病的な狂気を演出する方に作用している。いやマジで『シャイニング』で双子の女の子が呟くシーンが頭をよぎる様な空恐ろしさ。中盤に2曲"X"、"Tropical Speed"というDrum'n Bassを交えた賑やかしいFuture-Popがあるのだがインストゥルメンタル。ドラムンなんぞに乗って歌う陽キャじゃないわと言わんばかりの徹底振り、嫌いじゃないけどこれが歌ものだったらアルバムの印象も少し救いがあるものになったのに...とか思ってしまう俺にはストイックさが足りないのかもしれない。

【Favorite Number】Snake / Be My Babe / Pink Rushes

Deep WaveDeep Wave
Soft As Snow

曲名リスト
1. Black Egg
2. Snake
3. Drip
4. Deep Wave
5. X
6. Tropical Speed
7. Be My Babe
8. Pink Rushes
9. Dry
10. XX
11. Sleep/Slip
12. Låssbyn
13. Mass

Amazonで詳しく見る








Vive La Void
Vive La Void
B07B5WB6XN
Of Matter and Spirit
Aïsha Devi
B079B5KHS7
Poemss
Poemss
B00HNR40E0
posted by kerkerian at 23:40 | Comment(0) | Electro | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月09日

陰陽座 / 覇道明王(2018)

日妖怪へヴィメタルバンドによる14thアルバム。

前作"迦陵頻伽"で、12年ぶり二度目のアルバムオブザイヤーを獲得した陰陽座(1回目は2004年の5th"夢幻泡影")。20年近いキャリア、200曲近いオリジナル作を誇りながらも枯れない滾りに最早驚嘆を通り越してドン引きである・・・!そして今回もまた、新たなる傑作が産み落とされてしまったと思わせる出来。ないわー(嬉)

ピアノで始まる「覇王」は"鬼子母神"や"迦陵頻伽"で見られる近年の開幕パターン。序盤ブルータルかと思わせておいて実は黒猫の美麗メロディアス・メタルというのも彼らならでは。この曲にしろ「以津真天」「隷」などへヴィな中で和音階フレーズが多用される辺り初期作を彷彿させるのが本作の特徴か。それもあってか久々に妖怪へヴィメタル風味を多く感じられる内容。お祭り曲や長尺曲などのお約束を廃しつつ、珍しくベースソロを聴かせたりもしつつ、忍法帖シリーズやラストの雷舞曲はしっかり踏襲。マンネリを打破しながらもストイックにメタルを希求し続ける、長年の式神もニッコリの出来。僥倖・・・!

【Favorite Number】覇王 / 以津真天 / 桜花忍法帖 / 隷

覇道明王覇道明王
陰陽座

曲名リスト
1. 覇王
2. 覇邪の封印
3. 以津真天
4. 桜花忍法帖
5. 隷
6. 腐蝕の王
7. 一本蹈鞴
8. 飯綱落とし
9. 鉄鼠の黶
10. 無礼講

Amazonで詳しく見る




Mardelas III
Mardelas
B07B4ZT1YQ
Revenant
Mary's Blood
B079B5KHS7
HELIX
BRIDEAR
B079V92QQP
posted by kerkerian at 04:37 | Comment(0) | Metal | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月03日

Geneviève Pasquier / Live Two(2018)

独Electro-SSWによるライブアルバム。

アルバムオブザイヤー2017に輝いた"Louche Effect"。半年足らずのリリースに、うそっ...Geneviève Pasquierの新作、早すぎ...?と口を押さえたのですがLive盤でした。調べたら7年前に"Live One"があったんですね。突っ込みどころが満載なので、ひとつひとつ丁寧に拾ってゆきましょう。

●すごく昔の音源
2004年、2006年、2010年のライブ音源を収録。前作でのExperimentalなアトモスフェリアはとはかなり異なり、Geneviève嬢のMinimal-TechnoやPost-Industiralのルーツが表現されている、と公式には書いてある。今更なタイミングでの暗黒エレクトロ回顧...これはフィメこれへのアピに違いない...!
●同名異曲?
7トラック目と10トラック目に"I Love You"という曲があるのですが、まるで違う。一応1stに収録のオリジナルに近いのは前者だが...Voが初々しい前者と、あばずr...妖艶さが増した後者という違いに気づいてしまったことはショナイにしておいてください。とりま、2回もアイラブユーを入れる辺り....これはフィメこれへのラブコールに違いない...!
●ジャケット詐欺
昔のライブ音源と言う事で、ジャケットは当時の可憐で妖艶なGeneviève嬢。当然今は見る影もない訳だがそれは時間の流れであって詐欺ではない。私がクレームを付けたいのは、女性が歌っているジャケでありながら歌ものトラックが殆ど無いことだ...これはフィメこれへのヘイトに違いない...!

という訳で、全体としてエレクトロのライブ盤の宿命ですがプログラミングや同期が多くを占めるため「ライブ感」が無いのが残念だなあと。歌パートが少ないのも生もの感を殺いでいるし、時折入るオーディエンスの声すらサンプリング音かなと訝ってしまうのも弊害か。とりま前作路線での新作、期待してます。あと願わくばビジュ面のアンチエイジングも達成してくれると嬉しみ。

Live TwoLive Two
Geneviève Pasquier

曲名リスト
1. Sad Theremin (Live)
2. Drip 'N' Glisten (Live)
3. Tu Es Le Star (Live)
4. 8 P.M. Daily News (Live)
5. Existance (Live)
6. I Am Not Yours (Live)
7. I Love You (Live)
8. Synthetic Heaven (Live)
9. Catwalk (Live)
10. I Love You (Live)
11. L'apparence C'est Tout (Live)
12. Soap Bubble Factory (Live)
13. Remember (Live)
14. Elements (Live)

Amazonで詳しく見る




Turn It on
Proyecto Mirage
B00184RPY6
LIGHTFLARE
PSY'AVIAH
B077XD2HFF
The Witch King
The Synthetic Dream Foundation
B007INREN8

posted by kerkerian at 01:26 | Comment(0) | Electro | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月01日

Omit / Medusa Truth Part 2(2018)

ノルウェーのProg-Metalバンドによる3rdアルバム。

60分強で3曲...やべーやつに手を出してしまった...過去に紹介したプログレもので長尺曲は珍しくないが、ここまで極端なやつは初めてだ。加えて曲調がフューネラル・ドゥームメタルである。ひたすらにスローなテンポの中で最低限の音数で奏でられる音楽は、ポップ(広義の)のヴァース・コーラス・ヴァース構成に慣れた耳にはカタルシス不足ではありますが、クラシックを聴くような感覚で挑むと良いかもしれません。バンド名だからといってオミットしてしまうのは勿体ない...それにしても、シンプルに自虐的な名前だ...!

決して単調で退屈という訳では無くメロや展開にリピートやリフレインの概念がないため、各フェーズは交響曲などでいうところの「楽章」と捉えたほうが近い。メインテーマが無い分、形として印象に残るフレーズはありませんが清らかになれる気がします。解脱必至、何ならクラシック感覚で入眠しても良いんじゃないでしょうか。因みに本作はPt.2と銘打っている通り4年前にPt.1が出ておりこちらは40分強で3曲、大体同じ音楽性なので歌詞が読めるリスナーは本作と合わせてメデューサの真実を味わうのも良き。聴き終わった後には石化していることでだろう...!

Medusa Truth Pt. 2Medusa Truth Pt. 2
Omit

曲名リスト
1.Passage
2.Veil of Isis
3.Medusa Truth

Amazonで詳しく見る








De Glemte Tider
Skumring
B017UT28QM
Drudging the Mire
Murkrat
B0058O9VCG
Clouds Are Burning
Faal
B007INREN8

posted by kerkerian at 00:21 | Comment(0) | Metal | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする