2014年04月29日

My Woshin Mashin / To My Friends(2014)

独/露Alternativeバンドによる4thアルバム。

Kanuteに続く、ちょっと新しいかもシリーズ第2弾。ロシア人のBibi嬢とドイツ人のHugo氏…共にVoかつマルチインストゥルメンタリストの2人とエンジニアによるMy Woshin Mashin。Water Lowとかもそうだったが、こういう編成最近多いね。そう…新しいのはそこじゃない。

Electroclashを思わせる性急なビート、男Voが合いの手を入れつつ女Voが歌うメロは極めてキャッチーでSynth-Popの味付けが印象的なバブルガム・ポップな味わい…かと思えば鋭角的なギターが切り込むIndustrialな展開にもなったり。そんな雑多な要素を散りばめながらも散漫にならないのは、実はアルバムの多くを占めるのがアシッドなTrip-Hopだったり(ここでCibo Mattoを思い出した)、ホーンセクションによるHorror-Popなどアダルティな雰囲気だから。ここまでジャンルを幾つも列挙したがこれらが1曲の中に含有されている"Running Man"は圧巻。この変態一歩手前のアヴァンギャルド…いや知的なビザール感というべきか。InfluencesにMike Patton氏の名前があるのも頷ける。私とすごく気が合いそうだな笑…!My Woshin Mashin。

【Favorite Number】Pandora / Snake / Running Man / Electric Unicorn



To My FriendsTo My Friends
My Woshin Mashin

曲目リスト
1. Dragon
2. Pandora
3. Easy Rider
4. Ghost Town
5. Snake
6. The Thing
7. Running Man
8. A Simple Song
9. Electric Unicorn
10. To My Friends

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My Woshin Mashin - Easy Rider


My Woshin Mashin - Dragon


Defences / All Out EP
Flux Fin
B00BUVCA56
Crystal World
Marnie
B00DIQWQUA
Clubber Lang
Massiv in Mensch
B000FBHEF8
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2014年04月27日

Cibo Matto / Hotel Valentine(2014)

日エレクトロユニットの15年振りとなる3rdアルバム。

別の作品の感想を書いていてふとチボマットの存在を思い出し調べたところ、奇遇にも最近あの名作"Stereo Type A"以来の新作をドロップしたというではないか…この昂揚感、アラフォー洋楽リスナーにしか解るまい…!

日米クラブシーンでレジェンダリィな存在として知られる彼女達。本作は"Hotel Valentine"という架空映画のサウンドトラックという設定のコンセプトアルバムで、作風的には1stのIndie-Pop感と2ndのクラブサウンドが融合し、かつドラマーを迎えたことでリズムの強度が増した。正に10's型Cibo Mattoサウンドを提示している。看板であるアシッド感とTrip-Hopを軸としながらもコケティッシュな世界観は健在。Miho嬢のライミングとYuka嬢のサウンドメイクはやはり鉄壁だ。音の魔法、ケミストリーを聴かせてくれる本作、アプローチは違えど"Frozen"と並んで2014年を代表するサントラであると断言できよう…!Japan Tourが楽しみである。

【Favorite Number】Deja Vu / 10th Floor Ghost Girl / Hotel Valentine



Hotel ValentineHotel Valentine
CIBO MATTO

曲名リスト
1.Check In
2.Deja Vu
3.10th Fl.Ghost Girl
4.Emerald Tuesday
5.MFN
6.Hotel Valentine
7.Empty Pool
8.Lobby
9.Maid Song (House Keeping)
10. Check Out

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Cibo Matto - MFN


Cibo Matto - 10th Floor Ghost Girl


Eucademix
Yuka Honda
B0002PUHII
Ecdysis
Miho Hatori
B000B84PBG
Butter
Butter 08
B000001X32
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2014年04月26日

Kanute / Ursa Minor(2014)

UKのTrip-Hopデュオによる2ndアルバム。

これまで700以上のアルバムを紹介してきましたが、これは新しいな!と思える作品に出会えることは然程多くない。ところがこの1、2ヶ月に掛けて立て続けにそういうのが出てきた…ファン・ニステルローイ(と引用した本田△)が言うところの「ゴールはケチャップのようなもの。出るときはドバドバっと」てやつだろうか。

冒頭からTrip-Hopのリズムを主体としながらもグリッチィでドープな分厚い音が印象的な本作。そして問題の3曲目"Bodies"では緩やかなメロディのまま途中から一気に8ビートの疾走感に。呆気に取られる余韻のまま続く"Beyond You"ではクワイヤに彩られたGothic仕立ての深淵なTrip-Hopに。PortisheadやMassive Attackの時代から定型化しているジャンルにも、遂に進化の刻が訪れたのかもしれない…この2曲以外にサプライズは無かったが、発想の豊かさとイノベーティブに溢れた快作だ。

【Favorite Number】Bodies / Beyond You / Ursa Minor


Ursa MinorUrsa Minor
Kanute

曲目リスト
1.Waking Up In California
2.Gathering Dust
3.Bodies
4.Beyond You
5.Ursa Minor
6.Hurricane
7.August Thursday
8.Fingerprints
9.Spent
10.Tides
11.Sunlight Part 1
12.Sunlight Part 2
13.13

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Kanute - Bodies


Kanute - Ursa Minor


Trenches
Sepiamusic
B004NKIS0C
Red Leaf
Shelly Harland
B002DKF4AQ
Chromatography
Second Person
B000CA6TR6
タグ:Trip-hop UK
posted by kerkerian at 00:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | Electro | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月21日

Stream Of Passion / A War Of Our Own(2014)

蘭Symphonic-Metalによる4thアルバム。

前作"Darker Days"で次が正念場なんて適当な事を書いたら本当にそうだったようで、流行のファンドによってリリースに漕ぎ着けた本作…予定を大幅に上回る調達に成功したものの、彼らクラスでさえ制作費用の工面には難儀している模様。厳しいね。。

作毎にメンバーが入れ替わってきたStream Of Passionだが、今回初めて2作続けて同じメンバーによる制作とあって安定感のあるSympho-Gothサウンドが聴けますが、若干ロックに寄った印象も。というのもバラードもしくはミッドテンポ曲が大半を占める構成は変わらずだが、異彩を放つ曲が一つあるのだ…"Burning Star"はサビ頭、適度な泣きメロ、畳み掛ける疾走感と絵に描いたようなキャッチーなメタルだ。かといってベタ過ぎず、彼ら特有の叙情感も注ぎ込まれている。Marcela嬢のVoにも「力強さ」という新たな一面が。

こういう曲が1つあるだけでアルバムの印象がぐっと変わるというか、救いがある感じ。この作風でブレイクしちゃったりすると「それは違うんだよなあ」とかなるんですが…クリエイティヴに集中できる環境を手に入れられるかどうかは、これの売れ行きに掛かっている。まさに剣ヶ峰…言い過ぎか笑

【Favorite Number】Burning Star / Exile



A War Of Our OwnA War Of Our Own
Stream Of Passion

曲目リスト
1. Monster
2. A War Of Our Own
3. The Curse
4. Autophobia
5. Burning Star
6. For You
7. Exile
8. Delirio
9. Earthquake
10. Secrets
11. Don't Let Go
12. Out Of The Darkness
13. The Distance Between Us

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Stream of Passion - A War Of Our Own


Stream of Passion - Burning Star


Third Age of the Sun
Battlelore
B0009WESPW
Human Contradiction
Delain
B00I32F31S
Hydra
Within Temptation
B00GS2X3LC
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2014年04月20日

The Spiritual Bat / Mosaic(2014)

イタリアのGothic-Rockユニットによる3rdアルバム。

日の当たらないアーティストを数多く取り上げる当ブログですが、中でも飛びぬけて不人気なのがGothic-Rockというジャンル(アクセス解析調べ)。音数が少ない、メロディが平坦、声が濁っている、馴染みの薄い世界観…ペイガニズムをはじめとする宗教論とか…などが要因でしょうか。総てに於いてトレンドに逆行した、いつの時代も本質的なオルタナティヴさを維持している唯一無二のジャンルではないだろうか。

1992年から活動するThe Spritual Batはまさにそんな不人気要素を全て兼ね備えたバンドだ。20年以上の歴史にも関わらずディスコグラフィの少なさに様々な苦境や葛藤を見出してしまいますが、そのストイックなまでのGothic-Rockが表現された好盤、薄暗さ全開である。マーケットが広がらない分Monica RichardsInkubus SukkubusThe Breath Of Lifeなど少数ながら息の長いアーティストが多いですが今後このジャンルでブレイクを果たす若手は出てくるのか?日の目を見て欲しくもあり、そっと日陰の存在を愛でていたくもあります。

【Favorite Number】Mosaic / So Proud / Blown Away



MosaicMosaic
The Spiritual Bat

曲名リスト
1. Mosaic
2. Of Breath and Veils (Battlefield)
3. We Are Born We Live We Die
4. So Proud
5. Linfo
6. Hypnotic
7. If I Were a Flower
8. Blown Away
9. Death March

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The Spiritual Bat - Hypnotic


The Spiritual Bat - Mosaic


Whales Don't Cry For Suicide
Place4tears
B00BM1THDM
Nocturne
Crimson Muddle
B006XXOQ80
Splitterelastisch
New Days Delay
B000V9OFXS
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2014年04月18日

But a Thought / ...But a Thought(2014)

USのProgressive-Metalバンドによる1stアルバム。

メタルを基盤としながらもラテン、ジャズ、アンビエンス要素を含む音楽性…そう公言する彼ら。シュルレアリスムなジャケットからもそのAvant-Garde具合は想像でき、またメンバーはギターがイスラエル、ベースがドイツ、ドラムがUS、そしてVoが日本と正に音楽と人種の坩堝…それがBut A Thoughtである…!

6分〜11分台の長尺曲が5曲と、プログレ魂を感じさせる構成の本作。当然どれもダイナミックな展開目白押しなのだが、それほど目まぐるしくないのと上述したアンビエンスがいい具合にパート移行へのブリッジになっているため奇を衒った変態系の印象はない。寧ろアートロックとかマスロックの部類かも…101 a.m.系統といえば伝わるだろうか。伝わらないか。

そして日本人ボーカリストのAyaka嬢。ハーシュ系(グロウルとスクリーミング)、クリーン系(ナチュラルVoとエンジェリックVo)と少なくとも4種類の声を操る、メタルディーバとしてのタレント性は申し分ない。存在感も世界基準だ…誰だ?FacebookのURL文字列だけ見て豚Thoughtって思ったのは

このAyaka嬢はじめNedryのAyu嬢(岡北有由)、Blonde RedheadのKaz嬢ら「海外組」の活躍は日本の、音楽性だけでなく女性ボーカリストのコモディティ化に一石を投じている気がするのだが…国内組の奮起を期待したい。

【Favorite Number】Damocles / Dualipsism



But a Thought...But a Thought
But a Thought

曲名リスト
1. Damocles
2. Dragon Farm
3. Dualipsism
4. Ex
5. Outronaugh

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But A Thought - Dualipsism


Imago
101 a.m.
B00CQD2GC4
Brave Dreams
Elegy Of Madness
B00ICUT75E
Reghina
Closterkeller
B007DKN05M
posted by kerkerian at 23:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | Progressive | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月13日

Client / Authority(2014)

UKエレクトロユニットによる5thアルバム。

2014春の本命盤、第参弾は"Command"から5年振り…全俺が待望したClientの新作です。尤もUK版Perfumeと言われたのも今は昔(誰も言ってないし、そんなに若くない)、彼女達のピークは2nd"City"の頃…10年前で終わっているのだが、少なくとも日本国内では、私が一番、活動再開を待望していた自信はある…!笑

これまでセンター歌姫を務めてきたClient Bの脱退という激震に見舞われたClient。Client AことKate Holmes主体のユニットとはいえ、ビジュアル面でも牽引してきた看板嬢の離脱は痛い。替わって加入したClient NことNicole嬢は、芯のある歌声を持つ本格派な印象。心なしか楽曲からもサブカル臭が抜けてしまった感じがする…これはいけませんな…!あとやはり、ビジュアル的にブロンドが居なくなったのは痛いな(しつこい)。

とはいえノスタルジア満載の楽曲、特に"The Shining Path"から後半の流れは秀逸でClientの魅力は健在である。10周ほど回したらVoも馴染んできました。ところで前作時に加入したCharlotte Hatherleyはライブメンバーに落ち着いた模様。話題性重視のやつ…YOSHIKI、globe加入みたいなものか。という訳で2人ユニットとなったClient、これでもうPerfumeと比較されることもなく(誰も(ry、落ち目なんて評価をブッ飛ばして欲しい一作である。


【Favorite Number】The Shining Path / Refuge / Artificial



AuthorityAuthority
Client

曲名リスト
1. Authority
2. Design
3. Xxx Action
4. You Can Dance
5. The Shining Path
6. Refuge
7. After Effect
8. Faith
9. Artificial
10. Obsession
11. Quarantine
12. Nocturnal Eyes

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by G-Tools



Client - Refuge


Client - You Can Dance


Regress
Dust of Basement
B0000563D6
Disgraceful
Dubstar
B000024JKX
Afterglow
Dot Allison
B00000JY9O
タグ:UK Synth-Pop
posted by kerkerian at 04:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | Electro | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月10日

Tying Tiffany / Drop(2014)

イタリアのエレクトロ姫(旧エロ姫)による5thアルバム。

2014春の本命盤、その弐は"Dark Days White Nights"から2年ぶりのアルバム。いつもリリース間隔は然程空かないのに、Tying嬢の新作となるとある種の緊張感が走る…即ち、音源と露出具合へのドキドキだ笑。とはいえ彼女も妙齢(確信的な誤用)、初期の頃我々の劣情を催したビジュアルはすっかり影を潜めている…口惜しや。

それと引き換えに、音のほうで大人の色香を漂わす路線になったようで、特に今回はTrip-HopやAmbient色が垣間見える。従来のElectroclashやElectro-Goth的な楽曲も健在ではあるものの、音空間によって表現されるセンシュアリズムはTying嬢の新たな魅力として機能している。デビュー当初は色眼鏡で見られた彼女もコンスタントな活動でシーンに定着した感があり、それを象徴するかのような正当な進化を遂げた本作…エレクトロシーンの現在地を推し量る上でもデファクトとなりそうな1枚だ。

【Favorite Number】One Second / A Lone Boy / No Way Out



DropDrop
Tying Tiffany

曲名リスト
1.One Place
2.Spin Around
3.A Lone Boy
4.One Second
5.Neon Paradise
6.One Girl
7.Deep Blue River
8.No Way Out
9.One End
10.Dissolve

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Tying Tiffany - One Place


Tying Tiffany - One Second


Bait the Traps
Dandi Wind
B00070EBPI
Damaged Hearts
Tex Taiwan
B003LUH66W
You Love Her Coz She's Dead
You Love Her Coz She's Dead
B007VYVCQO
posted by kerkerian at 23:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | Electro | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月08日

オーラルヴァンパイア / RAZORS ON BACKSTREET(2014)

歌謡インダストリアルバンドによる3rdフルアルバム。

ここから2014年の本命エレクトロ盤が続く予定ですが、まずは前回のExotica繋がりでエキゾチカ嬢擁するAural Vampire待望の、EP"ケルゲレンボルテックス"から2年振り、フルでは"ZOLTANK"以来3年振りとなる3枚目。

昨年12月のワンマンライブ時に先行発売された本作。バンド体制となった事でライブでの音の分厚さがそのままパッケージされている。この変貌ぶりに初期リスナーの賛否両論も宜なるかな…なのですが、世界観のサブカル臭は寧ろ1stの"Vampire Extacy"に近いものがあるのでは。最大の問題作"山のオックスベーカリー"は曲調こそ「みんなのうた」じみているが根っこは"バンボロ工房"のプロレタリア感(とシーンに対する少しのアイロニー)に通ずる気がします。

そしてバンドと言っても生一辺倒ではなく、同期をふんだんに取り入れたDarkwave或いはIndustrialとして一段階進化を遂げた感があり佇まいはB級ながらサウンドはA級という理想的なバランスを手に入れた彼ら(アーバンギャルドも同様だと思う)、裏街道のメインキャストたる矜持を見せつける本作を私は全力支持する。アルバムオブザイヤー候補なのは言うまでもありません。

あとこれまで謎設定だったコンポーザーのレイブマン氏のgdgdっぷりも本作の聴きどころだ。詳しくは音源を手に取って確かめて欲しい…!

【Favorite Number】カルペノクテム / MAILER-DEMON / ケルゲレンボルテックス / Bad Taste Youth / ソロウィン



RAZORS ON BACKSTREETRAZORS ON BACKSTREET
オーラルヴァンパイア

曲名リスト
1. メインテーマ
2. カルペノクテム
3. MAILER-DEMON
4. ケルゲレンボルテックス(Album Version)
5. Bad Taste Youth
6. NO-SEE-UM
7. 山のオックスベーカリー
8. BIG BUG HUNTER
9. セックスとギャングとチルドレン
10. ムクロマンティック
11. FRAGILE
12. ソロウィン
13. ロビンソン

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オーラルヴァンパイア - カルペノクテム


オーラルヴァンパイア - ソロウィン


Happiness Vs Sadness
Robots In Disguise
B005554HPO
Humanizer
Thermostatic
B00192SCX0
恋と革命とアーバンギャルド
アーバンギャルド
B00CG6ZU4W
posted by kerkerian at 00:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | Electro | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月05日

Exotica / La Vierge Et Le Lion(2014)

仏エレクトロ・デュオによる1stフルアルバム。

突然ですが、ブログタイトル変更のお知らせです。
先月からサブタイに付けていたものを頭に持ってきてオルタナティヴ弦奏改め、
フィメ(姫)これ -Female Vocalist Collection-にします。
そもそもオルタナティヴ・ロックの定義がElectroやMetalにまで拡散しつつある中で、本来の「オルタナティヴ=メインストリームへのカウンター音楽」って何ぞや?的な皮肉混じりのネーミングだった訳ですが、もっと女性ボーカルオンリーのブログテーマに沿ったほうが良いかなと。あとレビューではなく、私的コレクションの見せびらかしご紹介なのでソシャゲに乗っかろうかと。決してとあるブラウザゲーのオマージュでは、ナイ、ゼッタイ。…そんな俺提督Lv.68の嫁は瑞鶴。

さて本作はなんとも安っぽい、ボディミュージックのコンピレーションみたいな軽薄なジャケットですがVAではございません…ただ音楽的には近からずとも遠からずで、ラウンジィな雰囲気を持ったElectro-Houseナンバーに Clara Cometti嬢が吐息やら呟きやらで甘く誘う、まさにリア充極まれりみたいなライトミュージックである。やはりフランス語ということで、スノッブ感と小洒落たサウンドに当初は鼻白むが…Glasserを思わせるサウンドコラージュめいたSynth-Popが病み付きになります。作業用BGMとかにどうぞ。

【Favorite Number】Petite fusée / Control Freak



La Vierge Et Le LionLa Vierge Et Le Lion
Exotica

曲名リスト
1. Les arias tropicales
2. Petite fusee
3. Control freak
4. All mine
5. The reason why
6. Carlotta
7. Le pilote
8. Les belles images
9. Des larmes sur ses disques
10. Le soleil

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Exotica - Petite fusée


Exotica - Control Freak


L'Importance des Autres Ep
The Pirouettes
B00HUCM7NY
Psycho Tropical Berlin
La Femme
B00BNFY1GA
Les Chansons De L'innocence: Special Edition
Etienne Daho
B00FFERUM2
posted by kerkerian at 01:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | Electro | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする