2012年01月30日

Inkubus Sukkubus / The Goat(2011)

UKのPagan-Rockバンドによる13thアルバム。

"The Dark Goddess"から1年足らずでリリースされた本作。テーマ的にも、音楽性も幾分薄味になった印象の前作から本来の彼ら…前々作"Viva La Muerte"の作風に揺り戻してきた印象です。Sabbatの象徴的存在"Goat"をタイトルに掲げ、フォークギターとアコーディオンの調べに乗って疾走(失踪)する冒頭曲が全てを物語っている…「13」作目ということで並々ならぬペイガン魂を感じるな…!

Candia嬢による存外にキャッチーな歌メロはこれまで通りで、やはりNebelhexeSaints Of Ruinなどの80'sを髣髴するデカダン・ビートロック、或いはケルティックの香り漂うFolk-Rockが戻ってきたのは嬉しい限り…アルバム全体の印象がとっつき易くなった感があります。そして彼らのソウルソングとも言える初期の代表曲"Pagan Born"(2nd"Wytches"収録)のAcorstic Versionが。太陽神の下に集い生まれ変われ(=一旦死ね)的なネオ・ペイガニズムのメッセージは、単にInkubus Sukkubusをオカルトとは括れない、従来の悪魔崇拝的なイメージから分離した一種のロマン主義的な匂いさえする。

とはいえそこら辺、日本人の我々にはあまり理解できないデリケートな概念なので精神性、音楽性ともGothicの世界を本質的に体現している希少なアーティストとして注目する程度で良いんじゃないでしょうかね。あとはマジョリティ(≒基督教)に対するペイガンを、メインストリーム音楽に対するAlternativeといったカウンター思想的に置き換えて認識するものありかと。

【Favorite Number】 The Goat / Two-Penny Whore / Rites Of Pan / Fire & Ice



The GoatThe Goat
Inkubus Sukkubus

曲目リスト
1.The Goat
2.Sweet Fallen Angel
3.Gone
4.Two-Penny Whore
5.Forever
6.Rites Of Pan
7.Pagan Born [Acoustic]
8.Fire & Ice
9.Breath Of Wanting
10.Melancholy Blue

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Inkubus Sukkubus - The Goat
Inkubus Sukkubus - Pagan Born


Song of the Sea
Sharon Knight
B0006VLLZG
Essensual
Nebelhexe
B000FS9DSM
Musick & Poetree
Omnia
9490497002
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2012年01月29日

萌えオブザイヤー2011

詰まるところ、萌えるか萌えないか。評価はその一点に集約されるのです。
音楽の話とか程々にして、今年もhshsしていこうか。

Cybo


Araena Peel (Grausame Töchter)


Skylar Kaplan (Puro Instinct)


Rosa (The Freza)


Chrlotte Martin


Romily Alice(Japanese Voyeurs)


Natalia Beatrice Giannitrapani (Nathalie)


Tessa Murray (Still Corners)


Caroline Lufkin (Caroline)


Mya Mortensen (Omega Lithium)
タグ:Of The Year
posted by kerkerian at 17:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | オブザイヤー2011 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月27日

アルバムオブザイヤー2011

ちゅーこってアルバムオブザイヤー2011の発表です。



CocknBullKid / Adulthood
萌えを最重要してきた当ブログだが、そのプライオリティ付けを覆す程のアルバム。これだけの素敵なポップソングを聴かされたら除外できない。強いて言うなら声(或いは楽曲そのもの)とビジュアルとのギャップ萌え。ちゅーこって。

Unexpect / Fables of the Sleepless Empire
アクセスオブザイヤーに続き二冠達成。狂ったキャラクター性やメッセージ性ではない、純粋に音楽的に変態であることが彼らの強み。多様なジャンル、卓越したテクニック、美醜の坩堝が凄まじいテンションで襲いかかる。

Autumn / Cold Comfort
ジャケの通り滋味な色彩を帯びながらも、美しいコントラストを描く楽曲群。バンド名やタイトルから連想されるように、冷めた体温から立ち上る仄かな熱量は侘び寂にも通じるサムシングが。「霧立ち上る秋のゆふぐれ」といったところか。

Loolacoma / Animam
2011年のオサレ枠。ウットリするようなIDMながら、メロディラインの美しさも担保された歌もの作品という完璧なアルバム。幽暗にして澄明な12曲は露の頽廃(的な音楽が多い)イメージを覆すに充分。

The Nuri / Music Box
素晴らしきアートロックの世界。特にギターとピアノによるアンサンブルが秀逸で楽曲的にも最初から最後まで余すところ無くクライマックス。1stは時季的に選から漏れてしまいましたが今作で正真正銘のオブザイヤー入り。好き過ぎ。

Supercell / Today Is Beautiful Day
青臭さよりもシンパシーが上回るのは、その世界観が恋愛弱者の私達が遂げられなかった想い…魂によって紡がれた並行世界だから。今作をもって女性Vo交替し、ryo氏とnagi嬢による奇跡のノスタルジアはこれで最後となる点も価値を一層高める。

Zola Jesus / Conatus
天才オブザイヤー。22歳にして3枚のEPと3枚のフルレンをドロップした彼女は、作を追う毎に凄みを増している。今作で遂に、ゴシックもエレクトロニカをも飲み込み新たな地平を拓いた。荘厳と素朴の両極を行き来する無二の声に酔いしれる。

Roniit / Roniit
エレクトロオブザイヤー。無名アーティストのDigital作品ながら繊細Synth-Pop、尖鋭Darkwaveを携える超絶クオリティを実現。因みにどっかのブログでFree Downloadとか書いてあったけどName Your Own Priceだから。そこ大事。

Omega Lithium / Kinetik
メタルオブザイヤー。2枚目にしてインダストリアル性とゴシック性を高めスケールアップを果たした。それでいてキャッチーだから最強と言わざるを得ない。"Dance With Me"に代表される「節操の無いポップネス感」がまた良い。

Huski / Strangelove
キラキラオブザイヤー。生々しくデジタライズされた、猥雑でありながらイノセントなロマンティカElectroclash。何を言ってるのかわからねーと思うが、俺もわからない。とにかく最高。Garbage好きは是非。Melanie嬢とPike氏は10'sのShirley&Butchだ。

そして最後まで入れようか迷った次点作にGospromReturn To MonoEvanescenceCollideCarol Buiを挙げておきます。
タグ:Of The Year
posted by kerkerian at 23:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | オブザイヤー2011 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月25日

ソングオブザイヤー2011

オブザイヤー2011の第2弾は、新設のソング部門。
Youtube公開楽曲に限定されるため「ほぼ」2011年のベスト10曲ということで。



Sirenia - Winter Land
臭メロその1。中毒性のあるGothic-Metalだ。

The Enigma Of Life(2011)収録


Katharina Nuttall - Paperplane
臭メロその2。心揺さぶるフォーキーなAlternative。

Katharina Nuttall / Turn Me On(2011)収録


Psy' Aviah - Ok
先日紹介したばかりですが、Popな新境地。

Psy'Aviah / Introspection/Extrospection(2011)収録


Emika - Double Edge
美しい旋律+Dubstepの覚醒感+ピアノのクラシカル感=名曲。

EMIKA / EMIKA(2011)収録


Lamb - Build A Fire
ウェルカム・バックな新曲は、意外な程Rockしてる。

Lamb / 5(2011)収録


Roniit - Now Or Never
上昇/下降音階のタペストリーが美しすぎるSynth-Pop。

Roniit / Roniit(2011)収録


JudahCall - Follow the Sun
儚さも湛える激情のAlternative-Rock。エモい。

Judahcall / Follow The Sun(2011)収録


ClaliS - コネクト
アニメもこの子達も、完全ノーマークだった。

ClaliS - コネクト(2011)収録


Evanescence - My Heart Is Broken
これぞEva。"Bring Me To Life"の次の代表作が出来た。

Evanescence / Evanescence(2011)収録


Oh Sunshine - Beautiful
溜息が出るバラード。フルアルバムが出たら感想書きたいんだけど…

Oh Sunshine / Oh Sunshine(2011)収録

次回はいよいよアルバムオブザイヤー2011をお届けします。
タグ:Of The Year
posted by kerkerian at 00:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | オブザイヤー2011 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月22日

アクセスオブザイヤー2011

オブザイヤー2011の始まりですー。まずは記事別アクセスTOP10から。
こんなにも自分と世間の評価に乖離があるのか、と感じた次第です苦笑。

集計方法:2011年作品の個別記事(157エントリー)ページビュー数
集計期間:2011年2月1日〜2012年1月21日



10位:陰陽座 / 鬼子母神
12月末の記事ながら、僅か1ヶ月弱でのTOP10入り…!流石の貫録と話題性で、バンド最高傑作の評価もちらほら。あと脚本は絶対読んだほうがいい。血涙必至。

9位:Still Corners / Creatures of an Hour
このランクインは意外に思えたけど、Rokin' Onとかでも取り上げられてるんで必然か。洋楽ファンが飛びつきそうな文系ロックだし、今年の夏フェスに来ないかな。

8位:Niobeth / Silvery Moonbeams
日本でも注目度の高いバンドだから納得の順位。内容的にも素晴らしかった。2011年はAnkorとかLa Oreja de Van Goghとか、スペイン勢の発見が多かったな。

7位:Within Temptation / The Unforgiving
大物その1。前作との相対評価で自分的には不評だったんですが笑、この新境地を開いたコンセプト・アルバムは世間的にはかなり好意的に受け止められているようです。

6位:Individual Industry / Dreams Never End
唯一Electro系のランクインで、嬉しいサプライズ。当ブログ初のブラジル産で、バイレファンキだけじゃないことを思い知らされた10人の歌姫による美麗な12曲。

5位:BLOOD STAIN CHILD / Epsilon
これの5位は順当か。女性Voになったことで世界的な注目も高まるサイバー・トランスメタル。因みにJubeat PlusのBLOOD STAIN CHILD packも最高です。

4位:Nemesea / The Quiet Resistance
決別宣言をした本作ですが、巷では最高傑作との評価が多くそれが如実に反映された格好。良いこと書かなかった記事のアクセスが多いと申し訳ない気持ちになる。

3位:Krypteria / All Beauty Must Die
このブログの代表的アーティストともいえる彼らだけに妥当か。本作も素敵クオリティだった。特にG線上のアリアをパk…引用した3曲目は相当ヘビロテしたな。

2位:LIV MOON / GOLDEN MOON
これも国内での注目度、存在感からすれば納得の2位。作を追う毎に本格派メタルになってきていて、特にAkane嬢のVoが進境著しい。もう元宝塚の肩書は不要かも。

1位:Unexpect / Fables of the Sleepless Empire
ちょwwおまwwwと思った圧倒的大差の1位。変態アバンギャルド音楽ブログとして認知されたという事でしょうか。勿論内容も超弩級の名作ですけどね。

因みにこの中でアルバムオブザイヤーは…1組だけいる…!
次回に続く!
タグ:Of The Year
posted by kerkerian at 13:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | オブザイヤー2011 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月21日

Psy'Aviah / Introspection/Extrospection(2011)

ベルギーのおっp…EBMユニットによる4thアルバム。

まさかの1年スパンでリリースされた本作。前作"Eclectic & Eclectricism"ではデジタル・ハードコアの流れを汲むダーク・トランスを中心に、時折(谷間が)垣間見えるポップネス…そんな音楽性を標榜していた彼らですが、今回遂にダークサイドとポップサイドの融合を果たした…!という印象。ダークトロニカに仕立て上げたAiboforcenのRemixはこの伏線だったか。

疾走するElectro-Beatはそのままに、メロウな旋律が乗る俺的理想のEBM。序盤こそYves氏のバイオレンスなVoが主役だが2曲目"Procedure To Mistrust"後半からEmilie嬢のクールボイスが胸を…違った頭をもたげてくる。Yves氏、ムネん。とりわけ、チャイコフスキーのセレナードを思わせるクラシカルな"On My Own"、コズミックでロマンティカな新境地を感じさせる"Ok"、ラスト3曲"My List""Wired Life""Home"はフィジカル・コンシャスながら美麗な佳曲だ。若干の中だるみ感は否めないが、アルバムを通して聴きどころ満載、目の…耳のやり場に困る芳醇な暗黒エロクトロ作品と言えよう!

【Favorite Number】 On My Own / Ok / My List / Wired Life / Home



Introspection/ExtrospectionIntrospection/Extrospection
Psy'Aviah

曲名リスト
1. SOS Overdose
2. Procedure To Mistrust
3. On My Own
4. Deep Dark Desire (Featuring Kari Berg)
5. Virtual Gods
6. Ok
7. Nouveau Quiche (Featuring MC Dééjoohcéé & Thomas C Beerten)
8. The Worst In Me
9. Timor
10. Human Garbage
11. Song Of Independence
12. My List
13. Wired Life
14. Home (Featuring Lis Van Den Akker) Amazonで詳しく見る


Psy'Aviah - Ok
Psy'Aviah - In Silence


Nuclear
Krystal System
B004YWES58
Karzinom
Acylum
B005LF870E
Kafarnaum
Aiboforcen
B00029CZD4
タグ:Belgium darkwave EBM
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2012年01月18日

Sceau de l'Ange / Phénomènes(2011)

仏Progressive-Rockによる1stフルアルバム。

「天使の紋章」(=Seal Of Angel)と題された、如何にもファンタジックなSympho-Metalをやりそうな名前ですがかなり本格派のプログレです。メタルの重量感を持ちつつも、アナログな質感のある古式ゆかしき系で、不穏で不調和なギター、変則リズム、妖しい(怪しい)メロディラインと久々にExperimental-Rockに触れた感動に俺は今、打ち震えている…やはりMagmaの時代からプログレはフランス産と相場が決まっておるな…!

6〜7分の中長尺曲が多いが、全くそれを感じさせないスリリングな展開を有する本作。ジャズ的展開だったりデスボだったりスパイスが効いているのもあるが、何と言ってもキャッチーなのだ。マニアックながらポップネスも持ち合わせ、HM/HRのオールドスクール感をベースとしつつGothic-Rock/Metalの深遠さもあるSceau de l'Ange…ポリバレントな逸材を発見した。

【Favorite Number】 Capture / Sortir du sol



PhenomenesPhenomenes
Sceau De L'Ange

曲名リスト
1. Capture
2. Héros
3. Phénomène
4. L'Amarre aux Songes
5. Fil Éphémère
6. Mea Culpa
7. Une Case en Moins
8. Sortir du Sol

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Sceau de l'Ange - Phénomèn s Album Trailer


Immortal Beauty
Silent Opera
B0062F4HLA
DawnFall
Trophallaxy
B004KVPF8W
Solsikk
Solsikk
B004UR2AYS
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2012年01月15日

CocknBullKid / Adulthood(2011)

UKのSSW、Anita Blay嬢によるプロジェクトの1stアルバム。

ジャケットを始めアートワークはアルバム購入の際のひとつの基準ですが、頼り過ぎると名盤を見逃すことになる…本作は昨年5月リリース作品だが、WackなR&B風のジャケに完全スルーしておった…!年が明けて改めて試聴してみると珠玉のキラーチューン満載で持ってかれた。即行でポチッとな。

オーガニックなIndie-Popで、Roxette辺りの北欧ポップスを思わせるノスタルジアとエヴァ―グリーンを湛えた楽曲の数々。男性コーラスをゲストに迎えてのユニゾン曲が多く、さらに今日的なエレクトロ要素もふんだんに盛り込まれているのが特徴です。中でも冒頭の2曲、アルバムタイトル"Adulthood"と"プロジェクトタイトル"CocknBullKid"にはAnita嬢の清冽なボーカルとキャッチーな美メロが詰まった名曲だ。

ガーナ人の血を引く彼女はMarina and the DiamondsやKele Okereke(Bloc Party)、Duran Duranのサポートアクトとして既に実績十分で、従来の「黒人系シンガー=ソウルフル」の定式を覆す繊細でしなやかな声を持つ歌姫だ(まあフォルム的にはゴスペル入ってますが)。何より彼女のソングライティング力に驚かされる。ひょっとすると今後Carpenters級の、歌い継がれるポップソングを量産するアーティストに成長するのかも…そんな期待を抱かせてしまう程の才能だ。

【Favorite Number】 Adulthood / CocknBullKid / Dumb



AdulthoodAdulthood
Cocknbullkid

曲名リスト
1. Adulthood
2. Cocknbullkid
3. Hold On To Your Misery
4. Yellow
5. One Eye Closed
6. Distractions
7. Bellyache
8. Mexico
9. Asthma Attack
10. Hoarder (The House That Heartbreak Built)
11. Dumb
12. I Deserve It

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Cocknbullkid - Cocknbullkid
CockNBullKid - Asthma Attack


Experiments
Florrie
B00588DUHE
Light After Dark
Clare Maguire
B004FN1FCK
Ghosts
Siobhan Donaghy
B000KB6DAK
posted by kerkerian at 21:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | Alternative | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月14日

Illuminata / A World So Cold(2011)

オーストリアのSympho-Metalによある2ndアルバム。

テクニカルで分厚いギターオーケストレーション、足数の多いリズム、壮大なシンフォニアと王道過ぎるPower-Metalを鳴らす彼ら。楽曲の訴求力がどれも素晴らしく、2011年に聴いたFemale-Vocal Metalの中でトップクラスのクオリティだと思う。

中でもバンドの看板、ツイン女性Voがどちらもナチュラル・ボイスの美声を携えている点がポイント高い。オペラティック声は続けて聴くのがしんどいからな…!しかもチャーミング系のKatarzyna嬢(フルートも兼任)、叙情ソプラノ系のJoanna嬢(ex.Vision Of Atlantis)という声質の棲み分けも申し分なし。リードとコーラスが都度入れ替わる息の合ったボーカルワークは聴き応え充分です。

ところが2012年早々、Joanna嬢の脱退が発表される。バンドは今後も新メンバーを探して活動を続けるそうだが、どういったタイプが抜擢されるのか期待して見守ろうと思う…因みにKeyにもSabrina嬢という女性メンが居て、実はフロントの2人よりも彼女の方が断然萌え度が高いスレンダー美女…!この点がIlluminataの数少ないマイナスポイントだったため新Voには是非その辺りも求めたいところだ。何ならSabrina嬢をコンバートするのもアリだ…!!

【Favorite Number】 Cold Hands Warm Hearts / The World Collector / Lost In Picturesque



World So ColdWorld So Cold
Illuminata

曲名リスト
1. Ashes Of Times
2. Cold Hands Warm Hearts
3. End My Agony
4. Silent Poet
5. The Divine Puppet
6. The World Collector
7. Dead Warden Dreamer
8. A Frame Of Beauty
9. Endless
10. Lost In Picturesque
11. Metamorphobia II

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Illuminata - A World So Cold - official trailer
Illuminata - A Frame Of Beauty


Spettralia EP
Setanera
B0059SYPMM
Words In Time
Ivalys
B005JOH492
Of Patriots & Tyrants
Cassandra Syndrome
B00266J23W
posted by kerkerian at 01:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | Gothic | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月12日

Loolacoma / Animam(2011)

ロシアのエレ姫、Avis Vox嬢によるソロプロジェクトの1st。

同国のエレクトロユニットMoonbeamの客演…というかほぼお抱えシンガーとして知られる彼女。2008年にfeat.Avis Vox名義で発表した楽曲"7 Seconds"で得た手応えをベースにこのLoolacomaが始まる。Moonbeamがオランダのレーベルに所属し欧州で広く活動することもあり全曲英詞による作品です。作風的にもMoonbeamのProgressive-House感を踏襲しつつ、よりミニマルでFemale-Vocalを前面に押し出した歌もの楽曲に仕上がっています。

ラウンジーなTrip-Hopのリズム感と、Downtempoながらパーカッシブな要素を纏うことで静かな昂揚感が得られる本作。それらのバックトラックを纏って歌唱するAvis嬢の声は繊細にして強靭。都会…しかし真冬の荒涼とした大地の如き索漠とした人々…それを静かに優しく包み込む月の光…そんなサウンドスケープが浮かぶ素敵なアルバムです。この音のクレイドルに、何時までも揺られていたい…そう思えるアルバムオブザイヤー候補。

【Favorite Number】 Butterfly / Cooga / Clockwise Sence



AnimamAnimam
Avis Vox presents Loolacoma

曲目リスト
1. Butterfly
2. Cooga
3. Dormant
4. Cold Violet Skies
5. Wrong Side Out
6. Lullaby
7. Honest & Lonely
8. Koppa (with Leisure Hours)
9. Ooze Away
10. Clockwise Sence
11. Illuminant
12. Still Streams

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Loolacoma - Ooze Away
Loolacoma - Clockwise Sence


Storm of Clouds
Moonbeam feat Avis Vox
B004GJDGNE
Hate Is The Killer
Moonbeam feat Avis Vox
B0051QWO84
The Lilt
Moonbeam featuring Avis Vox
B0054587W4
posted by kerkerian at 22:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | Electro | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする