2011年06月30日

Lady GaGa / Born This Way(2011)

今や時代のアイコン、エレクトロディーヴァの2ndフルレンス。

緑一色で現れたり目玉を描いて記者会見に臨んだり徹子の部屋を訪れたりと、7月1日までの日本滞在で精力的に活動するガガ嬢。この流れに"featuring Electro Diva"を謳う当ブログも乗らない訳にはいかない。ちゅーこって。

兎に角、凄いPOPアルバムだなあ。というのが第一印象。先行シングル"Born This Way"を聴いたときはちょっと弱いんじゃねーの?とか思ったがアルバムの濃過ぎる楽曲群をみれば、まあバランス的に悪くないのかもな。と。第2弾の"Jude"は"Black Romance"お思わせるアンセム的な名曲だし、"You And I"とか"The Edge Of Glory"とか、その他どれもがシングルカットしてバカ売れしちゃいそうな雰囲気。個人的にはMJの"Dangerous"以来だな。こういうの。

色んな話題を振り撒いているガガ嬢ですが、やはり評価すべきは優れたSSWであるという点に尽きる。といっても秀でたメロディセンスがある訳でもなく(寧ろベタとか使い回しの印象)、ビヨンセの圧倒的歌唱力の前に霞んだ"Telephone"が示すように抜きん出たシンガーである訳でもない。にも関わらず彼女は特別だ。音楽だけではなく変なファッションや変な踊り、ライフスタイル全てひっくるめたセルフコーディネーション、且つインタビューや歌詞メッセージから透ける真摯なマインドが彼女を真のポップスターたらしめている要因なんじゃないでしょうか。

・・・まあ、1stの"The Fame"聴いて「よくあるビッチなエレポップだよねー」とブログエントリーをスルーした俺(La Rouxの方が売れると思った)は何言っても後付けなんだけどね。良いアルバムだと思います。買いです。大概は買ってると思うけどな!そして3年後にはブックオフで叩き売られてるだろうよ!消費音楽の骨頂。

【Favorite Number】 Judas / Hair / You And I / The Edge Of Glory



ボーン・ディス・ウェイ (スペシャル・エディション(2CD))Born This Way
Lady GaGa

曲名リスト
1.Marry the Night
2.Born This Way
3.Government Hooker
4.Judas
5.Americano
6.Hair
7.Scheiße
8.Bloody Mary
9.Bad Kids
10.Highway Unicorn (Road to Love)
11.Heavy Metal Lover
12.Electric Chapel
13.Yoü and I
14.The Edge of Glory

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Lady GaGa - Judas
Lady GaGa - Bad Romance


Lethargie
Sellyy
B000025TQD
KYLIE HITS
Kylie Minogue
B004IRQBE0
Sex Dreams & Denim Jeans
Uffie
B003JIQE28
タグ:US Electro-Pop
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2011年06月29日

Saints Of Ruin / Glampyre(2011)

Goth-Rock続きでUSバンドによる2nd。

冒頭の"Glampyre"で、随分垢抜けた音になったなあと。程よい重たさのパンキッシュさがDie Happyを髣髴し、例のGothic-Rockマッピングでいうならポジパン/ニューウェーブ系とヘヴィネス系の間に絶妙にポジショニングしている•••それ、普通にAlternative Rockなんじゃん?と言われたらそれまでだがな!と、とにかく普遍的な音になったってこと!宜しいですの!?

まあとにかく、良い感じに重厚さを増した楽曲群が耳を惹く。"Rain"(The Cultのカバー)なんかはElysionを髣髴するSymphonic-Gothだし、"Slow Poison"の荘厳ドゥーム振りはStill Phantomsのようだ。様々な表情の楽曲が集まってまだバンドの芯が定まっていないように思えるが、音的にはひとつ軸ができたかなという印象。惜しむらくは前作"Nightmare"で唯一琴線に触れた"Be My King"のようなエレクトロ路線は今回一つも無かったことだ。一体あの曲は何だったのか・・・

【Favorite Number】 Glampyre / Rain / Labyrinth Mmxi



Saints Of RuinGlampyre
Saints Of Ruin

曲目リスト
1.Glampyre
2.Fire
3.Rain
4.Love Dies
5.Father Vengeance
6.Slow Poison
7.Certain Doom
8.Labyrinth Mmxi
9.The Son

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Saints Of Ruin - Glampyre
Saints Of Ruin - Ashes


Upcoming Evil
Reactive Black
B001QERKZC
It's Sno, Baby - Not Sugar
Snovonne
B001QERKZC
Die Wahrheit
Eigensinn
B002330SAE
タグ:US Gothic Rock
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2011年06月28日

Hatesex / A Savage Cabaret She Saido(2011)

LAのGothic-Rockユニットによる2ndアルバム。

Éowynの項で類型化したGothic-Rockでいうと、80'sニューウェーブ、ポジティブパンクの流れを汲む彼ら。コーラスとフランジャーの掛かったギターはまさに妖しく旧めかしい印象を与えます。こういった音楽性の作品は性急な8ビートの楽曲で均一化されてしまう傾向があるのですが、本作は3拍子で気の抜けたビールのような男Voが2人も絡む"I am"、デジタライズされた16ビートにオリエンタルな旋律が乗る"Darling Divanora"などスパイスとなる楽曲もあって楽しめる。

艶かしいKrisanna嬢のボーカルはかつてのシャーリー・マンソンを髣髴し、キャッチーな"Operetta No. 19"や"Wanderlust"などではAngelfishを想起させる。より音が整理されSynthとの融合を果たしているラストの"The Forest of I"では今後さらにポップネスの高みに昇る可能性を感じさせ、看過できないゴシック・キャバレーの新星といえる存在だ・・・!

【Favorite Number】 Wanderlust / Darling Divanora / The Forest of I



A savage cabaret, she saidA savage cabaret, she said
Hatesex

曲目リスト
1.The Savage Cabaret Of Sins (Fragment)
2.A Rose Without Eyes
3.Operetta No.19
4.Wanderlust
5.The Red Curtain Masquerade
6.Throe II
7.The Necrokiss Of Melancholy
8.I Am
9.Darling Divanora
10.The Forest Of I
11.The Savage Cabaret Of Sins (Reprise)

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Myopia
Black Ice
B000R7HYUK
Blossomy Parks
Escarlatina Obsessiva
B001U9KRKI
Kiss the Girls
Solemn Novena
B003KVZT0M
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2011年06月27日

Katharina Nuttall / Turn Me On(2011)

ノルウェーのSSWによる3rdアルバム。

リードトラックTurn Me Onこそマイ•シャローナを思わせるソリッドなR&Rだが聴き進めるうちにその深淵な世界を覗きみることになる。ピアノとアコースティックギターによる残響、中性的なKatharina嬢の歌が紡ぐ旋律は郷愁と物哀しさを覚え、とりわけDepeche Modeの名曲をカバーした"Stripped"でそれは象徴的だ。ネオアコ調のスローな原曲から更にダウナーに、ダークキャバレー風の重々しいムードに包まれている。まあ、デペッシュ信奉者のカバーって大概もっと暗くなる傾向にある訳だけど・・・

そこはかとなく漂う90'sフレイヴァーは、PJ HARVEYの"Is This Desire?"を手掛けたことで知られるHead氏のプロデュースに依るところだろうか。サウンド的にも非常に近しいものがあるが、近年の垢抜けた曲調のPJに違和感を覚える方はこのKatharina Nuttallをお試しあれ。

全体的に大変優れたAlternative-folk Rockの作品と言えるが、溢れる叙情感に息が詰まりそうな感もある。強いて言えば"Turn Me On"や"Not My Lover"のような開放的な楽曲がもう少しあれば、といったところか。

【Favorite Number】 Turn Me On / Paperplane / Not My Lover



Turn Me onTurn Me on
Katharina Nuttall

曲名リスト
1. Turn Me On
2. Play
3. Falling Down
4. Paperplane
5. Bricks
6. Stripped
7. We Will Never Meet Again
8. Take Me Through To Your Side
9. Silver Screen
10. Not My Lover
11. The Runner

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Katharina Nuttall - Play
Katharina Nuttall - Turn Me On


Jag Fick Feeling
Anna Jarvinen
B000WM896I
Brott Och Straff
Kajsa Grytt
B000RP2BIM
Singing from the Grave
Anna Von Hausswolff
B003HB68A0
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2011年06月24日

Autumn's Grey Solace / Eifelian(2011)

USシューゲイズバンドの6thアルバム。

薄っすらとしたギターの残響音に包まれたどこまでもアンビエントでミニマルな音世界。これは1stから一貫しており、さらに曲毎の個性も見つけづらい、何とも感想の書きにくいアーティストである・・・。さらに今作はほぼ歌詞が無く、Erin嬢によるボーカルはスキャット?ハミング?ウィスパー?良く解りませんが、完全にサウンドに融合している。

スローでオーガニックな質感の楽器隊によって淡々と反復されるリズムに、どこまでも奥行きと深みを与えるErin嬢の歌唱は、取りようによって生の喜びを告げる祝福の歌にも、死を悼む鎮魂歌のようにも聴こえる。しかしどちらの場合でも限りない優しさを感じられるはず。これは世界賛歌。まさにEthereal-Wave界のアメイジング・グレイスと言えよう・・・!



EifelianEifelian
Autumn's Grey Solace

曲名リスト
1.Archean Earth
2.Faint Young Sun
3.Phobic Sea
4.Halfway Underground
5.Unfamiliar Spirits
6.Devonian Serene
7.Eifelian
8.Riverbled
9.Gondwanaland
10.Serravallian
11.A Soul Ensnared
12.Redivivus
13.Holocene
14.Fauna

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Autumn's Grey Solace - Still
Autumn's Grey Solace - The Moon Nocturnal


Tearwave
Tearwave
B000P46Q9U
Idylls
Love Spirals Downwards
B000XCZCFS
Beneath the Trees
Faith & Disease
B000050GJ9
posted by kerkerian at 21:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | Downtempo | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月21日

Furykane / Fake(2011)

仏のNu-Metalバンドによる3rdアルバム。

久し振りに聴いた、こういう感じ。「メロディアスなOtep」的な印象も当初はあったが、捲くし立てるJen嬢のVoや不穏で重たいギターリフは寧ろ90's後期のKornやLimp Bizkitを髣髴する懐かしさ。あとハイテンションな掛け合いパート(全てJen嬢によるオーバーダブ)なんかはZebraheadを思い出す。全体的にはポスト・Post-Grungeといったところか。

どこを切っても目新しさを感じない本作だが、Jen嬢のスクリーミングの壊れっぷり、メロディックパートでの錐揉みするような危うさは聴きどころ。もはや絶滅種と思われたラップメタル(ミクスチャー?)を追体験したいキッズ世代の入門篇、或いは90'sラウド勢への10'sからの回答という観点でも興味深い作品です。純粋に楽曲レベルでも良曲多いしね。

【Favorite Number】 Altering Faces / Absolute Disgrace / Staind



FakeFake
Furykane

曲目リスト
1. Bliss
2. Kick-Ass
3. Altering Faces
4. Kick’n
5. Absolute Disgrace
6. Fake
7. STFU
8. Interlude
9. Boogie
10. Staind
11. Soft
12. Holy Mary
13. AOSD
14. Over
15. Boogie (Bill Remix)

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Furykane - STFU
Furykane - Soft


Identity
My Own Sin
B001CISE0C
Dedales
Mypollux
B001Q3FMKI
Don't Fidget Missy
Fidget
B001B1QU2E
タグ:France Nu Metal
posted by kerkerian at 23:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | Alternative | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月20日

豊崎愛生 / love your life, love my life(2011)

声優・豊崎愛生による1stアルバム。

昨年度の声優アワードで主演女優賞を獲得し、改めてその実力が世間の知るところとなった彼女。出世作『けいおん!』はじめ、『とある科学の超電磁砲』『聖痕のクェイサー』などゆるふわ系の声を当てることが多いことから、萌え度全開の作風となるかと思いきや、非常にアーティスト性の高いハイレベルな作品を出してきました。何より収録曲全てノンタイアップ。本気度が窺える。

キャラソン時のような作った萌えヴォイは皆無で、あくまで自然体の歌声を披露。とはいえスフィアでの歌唱と変わらないのだが、他の3人に比べてあまりに特異な声のため良くも悪くも浮いていた印象は否めず・・・改めてピンで聴くと素晴らしくトランキルな声だなあと。

そしてこのアルバムを格調高く印象付けているのは、高いミュージシャンシップに支えられた作品群。つじあやの、谷山浩子、コトリンゴ、CHARA、クラムボン等々、いちいちツボ過ぎな人選。それぞれが豊崎愛生をプロデュースした13の物語、勿論書き下ろしなんですが豊崎愛生による彼らのカバー集のようにも聴こえる。それほど愛生嬢のキャラクター性と各アーティストが持つ世界観が一つになった、透明感溢れる素敵なふわふわ時間。次作以降ではもっと彼女自身を出した物語を期待したい。

【Favorite Number】 何かが空を飛んでくる / カレイドスコープ / Dill / love your life

love your life,love my life(初回限定盤)(DVD付)love your life,love my life(初回限定盤)(DVD付)
豊崎愛生

曲名リスト
1. Hello Allo
2. 春風 SHUN PU
3. Alright
4. 何かが空を飛んでくる
5. march
6. Magical Circle
7. パティシエール
8. ぼくを探して
9. カレイドスコープ
10. 片想いのテーマ
11. Dill
12. 君にありがとう
13. love your life

1. The life of “love your life, love my life”
2. 春風 SHUN PU (Music Clip) ~extra ver.~

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豊崎愛生 - 春風 SHUN PU
豊崎愛生 - love your life


Spring is here
スフィア
B004G099H0
angel songs~the very best of cano caoli~
かの香織
B000P28R44
Sweet Nest
コトリンゴ
B001CCHIUA
タグ:Anime Japanese pop
posted by kerkerian at 22:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | Pop | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月18日

Lamb / Live at Koko(2011)

引き続きのLambウェルカムバック祭り。

こちらは新作"5"より一足先にリリースされた初のライブアルバム。再結成直後の2009年、Koko Londonでおこなわれたショウを収録ということで、新曲は未だ無いのですが1stアルバム"Lamb"から2曲、2nd"Fear of Fours"から4曲、3rd"What Sound"から3曲、4th"Between Darkness and Wonder"から2曲とバランス良いチョイス。"Górecki"や"Gabriel"などの代表曲から、意外なところで初期の"Transfatty Acid"などベスト盤+α的なセットリストだ。

曲調的にはTrip-Hopもの中心で、その中で"Little Things"のドラムンや"One"のブレイクスが良いスパイスになっている。この手の音楽のライブはマニピュレート中心のプレイなので当然再現性は素晴らしく高い。それだけにLou嬢の歌声、フィードバックギターなど少ない「生」の部分がより特別な空気感を纏って聴こえる。気がする。あとちょくちょくMCも挟まっているのだが、基本喋りはAndy氏で、Lou嬢は時折ボソっと低テンションで呟くのみ。洋製・南海キャンディーズってとこだな・・・!ていうかLou嬢、歌声と地声のギャップあり過ぎ。そんな幕間のやりとりも楽しめる本作は買い。できればDVDでのリリースも希望したい。

【Favorite Number】 Little Things / Gabriel / What Sound / One



5Live at Koko
Lamb

曲名リスト
1.Darkness
2.Little Things
3.All in Your Hands
4.Gabriel
5.Transfatty Acid
6.Angelica
7.What Sound
8.Gorecki
9.One
10.Lullaby
11.Bonfire

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Lamb - Little Things
Lamb - Gorecki


Silent Treatment
Pati Yang
B000ROAJQY
Dive Deep
Morcheeba
B0011HF6B4
Angel Milk
Telepopmusik
B00081R7RU
posted by kerkerian at 14:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | Electro | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月17日

Lamb / 5(2011)

UKマンチェスターのElectroデュオによる5thアルバム。

リユニオンを経て実に8年振りとなる超待望の新作ですよ奥さん!Lambは90's後期のBristolサウンド直系のDubstep/Trip-Hopを鳴らしていた伝説級ユニット。徐々にオーガニックな音にシフトしていった前作"Between Darkness and Wonder"の延長上にある本作は、ブレイクス的なアレンジはあまりなく全体的に大きなリズムな印象。ほぼElectronicaの手触りで、時折生々しいバンドサウンドが顔を出す辺りに10'sの時代性をフォローしつつかつての面影を残しているのが以前からのファンとしては嬉しい限りだ。因みにLimited EditionのDisc2はインストゥルメンタルがメインらしいですが、やはり天才プロデューサーAndy Barlow氏と天才シンガーソングライターLou Rhodes2人のケミストリーがLambなんですよ。だから歌のない限定盤は不要で良いかと。べっ、別に入手できなかった負け惜しみじゃないんだからねっ!

ミニマルな楽曲が多い中で、そんな「人力エレクトロニカ」を象徴するのが"Build A Fire"。中盤で突如として湧き上がる生ドラムとファズの効いたベースによるヘヴィなフレーズはこれまでのLamb楽曲にない新鮮なアプローチ。しかしそんなシーンはアルバム中この部分のみ。今のLambによるアグレッシブな過去曲は、本作の半月前にリリースされたライブ盤"Live at Koko"でお楽しみください。つづく。

【Favorite Number】 Another Language / Butterfly Effect / Build A Fire / Strong The Root



55
Lamb

曲名リスト
1. Another Language
2. Butterfly Effect
3. Build A Fire
4. Wise Enough
5. Existential Itch
6. Strong The Root
7. Rounds
8. She Walks
9. Last Night The Sky
10. The Spectacle

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Lamb - Build A Fire
Lamb - Another Language


Beloved One
Lou Rhodes
B000NI3FHO
Solace
Mandalay
B00005B1G0
Good Looking Blues
Laika
B000026I92
posted by kerkerian at 23:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | Electro | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月15日

Ava Inferi / Onyx(2011)

ポルトガルのGothic-Metalによる4thアルバム。

全編スローなDoom系のGothic-Metal。当ブログで取り上げずにはいられない地味メタルシリーズ、である。フックの無い展開、掴みどころのないメロディ。ギターソロがくるかと思えばモノローグに終始したり、脈絡なくソロが始まったら呂律の回らないが如くキマらない中途半端なフレーズだったり。そこには解放感やカタルシスを得ることを絶対に許さない、断固とした意志すら感じます。

しかも曲毎の尺が長いため、そろそろ終盤だろうと思ってプレイヤーを見ると未だ4曲目だったり。なかなか耐性が求められる作品と言えよう・・・!しかしそんなプログレッシブな中にも美メロやクワイア的な盛り上がりは局所的にだが存在する。各々でそんなお気に入り箇所を見つければ良いよ。と投げっ放しな感想ですみません。

【Favorite Number】 Onyx / A Portal



OnyxOnyx
Ava Inferi

曲名リスト
1. ONYX
2. THE LIVING END
3. A PORTAL
4. ((GHOSTLIGHTS))
5. MAJESTY
6. THE HEATHEN
7. BY CANDLELIGHT & MIRRORS
8. VENICE IN FOG

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Ava Inferi - Majesty
Ava Inferi - Dança Das Ondas


Fire
Ashes You Leave
B00006YXK1
Beyond My Grey Wake
How Like a Winter
B00008NG9H
Secret Kingdom
Avrigus
B000059M5T
posted by kerkerian at 22:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | Gothic | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする