2009年08月29日

Krypteria / My Fatal Kiss(2009)

My Fatal KissMy Fatal Kiss
Krypteria

曲名リスト
1. Ignition
2. My Fatal Kiss
3. Why
4. For You I'll Bring The Devil Down
5. Deny
6. The Freak In Me
7. Never Say Die
8. Dying To Love
9. Shoot Me
10. God I Need Someone
11. Now

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このジャケは…陰陽座のNEWアルバム??ではなく。
アジエンス戦略を打ち出し始めたと思われる、
独逸のゴシックメタルKrypteria待望の4thアルバムである!

何しろ前作の"Bloodangel's Cry"は私的アルバムオブザイヤー2007入りした激フェイバリット盤。それまでのシンフォニックメタルからパワーメタル系へ緩やかにシフトし、そこに乗っかるグレゴリオ聖歌(ふう)コーラスと、在独コリアンのジーン・チョウが歌い上げる気高いボーカルに激しく心を揺さぶられたものです。

さて今作ではさらにパワーメタルに拍車が掛かっている印象。ミッドテンポの中にもギターのザクザクした切れ味に一層磨きがかかり、ブラスト等を織り交ぜたリズムなど曲構成はプログレッシブな要素が増した一方で、メロディはより起伏に富み解り易くなった感じがします。その象徴的な曲が"Why did you stop the world from turning"。リリカルなピアノから入るバラード曲で前作における"Save Me"的な立ち位置ですが、淡々とした進行のそれに対して今回のはこれでもか!とドラマティックな展開を見せる。うーむ、好みでいえば前作の方なんだけど(笑)、ジーン嬢がその壮大さに見合った歌唱力を持っているので違和感なく、聴き応えは十分。

あとは"Deny"のやり過ぎなベースタッピングソロなど遊び心(本人的にはそのつもりではないかも知れませんが…)など、引き出しも豊富。唯一惜しまれるのは、超名曲"The Promise"で見られたような彼らの代名詞「グレゴリオ聖歌(ふう)」メロディやコーラスはどこへ?という。

まあ、そこらへんは志方あきこさん辺りで楽しむとしますか。

Krypteria - Somebody Save Me
Krypteria - All Systems Go


Njord
Leaves Eyes
B002G1X350
Northern Echoes
Elements
B002F3BUSG
The 13th Floor
Sirenia
B001MYJW16

posted by kerkerian at 01:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | Gothic | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月26日

Chrysteen / Nightstarter(2009)

帝國ドイツから、真正のDarkwaveが登場。Chrysteen嬢によるソロ・プロジェクトの1stアルバム。

Chrysteenのバイオグラフィを見ると、DarkwaveバンドCradle of Spoilに9年在籍したとあるんですが…自分は男性Vo時代しか知らないのでイメージ湧きません。誰か在籍時の作品知ってたら教えてください!

とはいえ一聴すると、ファンタジー溢れるエレクトロと微かに陰のあるアンビエントが織り成す音楽性で、確かにCradle of Spoilに通ずるものがあって納得。躍動感のある4つ打ち曲も、気持ち昂ぶるトランシエントも、どこか控えめでしっとりした印象。

この適度な薄味感と、Chrysteenのクリスタルボイスが溶け合い、鬱陶しい暑さを幾分和らげてくれる。トランキライザーの如き逸品です。

NightstarterNightstarter
Chrysteen

曲名リスト
1.No Longer Me
2.Angel
3.Ode an die Liebe
4.Silence must be heard
5.Whatever it takes
6.Nightstarter
7.Still Missing
8.Raindancer
9.Auf Ewig
10.Keep me in the Dark
11.How soon is Now?

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Die Macht Des Schweigens
Cradle of Spoil
B0000E6YQ8
Fur Euch Die Ihr Liebt
Helium Vola
B001PN1W9O
Shadow of Your Soul (Icy World)
Autumn Angels
B0000646ES
posted by kerkerian at 00:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | Gothic | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月24日

Lisa Mitchell / Wonder(2009)

UKから19歳の気鋭シンガーソング・ライターが登場。
ゴシックでもなく電気系でもなく、フォーク・オリエンテッドの上質ポップなので本来ここで紹介すべきではないのかもしれませんが、まあ堅い事言わずに。

萌えにジャンルなど無いのだから。

・ジョニ・ミッチェルの再来(姓が同じでギター弾いてるから?)
・Australian Idol2006のファイナルで6位(R-1決勝6位の鳥居さんくらい?)
・Myspaceで100万以上のView数(2ヶ月で達成のHANGRY&ANGRYと比べるとそんなでも)

等等、微妙な称賛が後を絶ちませんが、

これは過小評価させといて実は凄い。という「逆ハイプ」とみた。
確かにオーガニック系SSWというところではScout Niblettのような狂気を孕んでいる訳ではなく、Kaki Kingのような卓越したギターテクを備えている訳でもない。しかしこの邪気の無い声、そして19歳と思えないブルージーな枯れ具合は秀逸。可愛いのにやたらとアイドライズされていないのも好感が持てる。エイミーなんちゃらとか(複数いるね)、リリー某みたいになって欲しくないね。「あなただけの」女性SSWをお探しなら迷わずお薦めしたい。それも今のうちなのかもしれませんが・・・

WonderWonder
Lisa Mitchell

曲名リスト
1. Oh What A Beautiful Morning
2. Neopolitan Dreams
3. So Jealous
4. Coin Laundry
5. Clean White Love
6. Pirouette
7. Love Letter
8. Oh Hark
9. Red Wine Lips
10. Sidekick
11. Stevie
12. Animals
13. Valium

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Blue
Joni Mitchell
B000002KBU
Elite Hotel
Emmylou Harris
B00013BN52
When Did You Leave Heaven
Lisa Ekdahl
B000024Z5U

タグ:Folk Alternative UK
posted by kerkerian at 12:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | Pop | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月19日

Otep / Smash The Control Machine(2009)

「…ポップなジャケだろ?信じられるか?OTEPの新作なんだぜ?これ…」

女性VO擁する米グラインドコアの代表格Otepの4thアルバム。
まずはジャケの変遷を振り返りたい。

1st Sevas Tra
B0000669WP


2nd House of Secrets
B0002IQI88


3rd The Ascension
B000VR016U


そして4th Σ(゜д゜lll)
B002GXRHD2


Otepとの出会いは2002年。渋谷TSUTAYAにひっそりと「Slipknot+KORNの女性Vo!」というPOPが置かれていて、そんなのが成立するのか?と思いつつもこれはネタ的に持っておこうと即買いしたのが切っ掛けでした。蓋を開けてみれば演奏は荒々しいものの、ブルータルと耽美を兼ね備えた無二のスタイルにすっかり魅了されました。何より当時話題となっていたArch Enemyのアンジェラ・ゴソウのようなダミ声スクリーミング(これがかなり苦手)ではなく、オウテップ嬢のそれは正しくヴォォォォーと叫んでいる。それだけで十分条件でした。

その後2ndでも当ブログでレビューした通り、押し引きをの展開を軸に据えた構成で、呪術性を増しながら迎えた4th。先行シングル"Smash The Control Machine"がQueeen Adreenaを思わせる、何というか、、普通のR&Rで大いに不安を煽られたものです。

そして冒頭のジャケで更に不安は倍加された訳ですが。
アルバム全体を通して聴けばOtepなりにダークさは失われていない。しかしカオスでは無くなった。楽曲構成が整理されていて、ちゃんとサビもあるしメロもある。ただ無駄にリズムが暴れまわったり無駄な重厚感が削ぎ落とされたのはやや残念。ノイズに不気味なつぶやきが乗っかる不安定な"Kisses & Kerosene"が従来のOtepらしくて一番安心してしまうというパラドックス。

改めて1stを聴くと、
「掻き毟られるような不安定さ」があったんだよな〜あの頃は。

でもまあ、KORNでいえば"Follow The Leader"、Slipknotでいえば"All Hope Is Gone"に相当する、バンドのターニングポイントとなりそうな作品。このメジャー感でいよいよ世界制覇へ照準を合わせてきたとみえる。

Smash the Control MachineSmash the Control Machine
Otep

曲名リスト
1. Rise, Rebel, Resit
2. Sweet Tooth
3. Smash The Control Machine
4. Head
5. Numb And Dumb
6. Oh, So Surreal
7. Run For Cover
8. Kisses & Kerosene
9. Unveiled
10. UR A WMN NOWServ Asat
11. Where The River Ends
12. I Remember

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Lullabies for the Dormant Mind
Agonist
B001Q8FSRA
Heretic Rapture
Witchbreed
B0029LSO8S
Djin
Queenadeena
B001D8NFAU
posted by kerkerian at 09:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | Alternative | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月18日

六弦アリス / 新興宗教 万華教(2009)

夏と云へば、さう、夏コミである。

「同人音楽サークル」六弦アリスの夏コミ2009で頒布された8thアルバムが本作。
私は前日に愛娘の誕生により3次元の萌え対象を手に入れてしまったため、当然の事ながら足は運んでおらず、とゐふか元々残念ながらコミケとは縁の無ゐリア充では御座ゐますが、「同人音楽」と云ふカテゴリには大変興味があるため独自のルートで入手。

久々の嬉しゐ12曲入り、フルレングスでは"Alice in the Necrosis -GRAND EDITION-"以来だろうか。毎作がコンセプチュアルな彼ら、前作"Omen of Seven"の1曲『万華教の人々』から発展させた世界観で1枚制作した模様。ゐつも通りメロディック・メタルとも言って良ゐ程の重厚感と疾走感、美麗メロディ。そして耽美であるながらどこか胡乱な空気感はまさに六弦アリスならでは。

さらに『本能』では櫻井アンナ嬢の早口言葉(ラップ)や、
『偽善の調べ』では六弦A助氏の呻き声(デスボイス)など新機軸も導入。
起伏に富んだ泣きメロの数々は、云ふなれば「歌謡サスペンス」。
ご購入はアニメイト、ゲーマーズで。

新興宗教 万華教新興宗教 万華教
六弦アリス

曲名リスト
1. 新興宗教
2. 万華教
3. ヴァルハラの騎行
4. 白と黒
5. 先天性ドルチェ
6. 本能
7. 純心セイレーン
8. 偽善の調べ
9. 浅い眠り
10. 犠牲者たちの夜
11. 愛の賛歌
12. ワルキューレの詩

オフィシャルで詳しく見る


片翼の鳥
志方あきこ
B002BWIWCI
unveil
Asriel
B001UDYCNW
地獄の門
ALI PROJECT
B002206U7I
posted by kerkerian at 08:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | Metal | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月17日

ベスパ☆くまメロ / PLASTIC CONFUSION(2009)

独、仏、英、米、露、洪などで注目を浴び、
もはや日本代表エレクトロユニットとなりつつあるべスパ☆くまメロ。
ちょいタイミング遅いですが5月リリースの待望2ndです。

1stでのトーテムポール(・マッカートニーw)に匹敵するキラー曲は少ないものの、全体的にはFuture-Techno/POPのネクストレベルに行ったと確信できる内容。桑舘あずみの確かな実力とセンスを感じさせるボーカル(勿論エフェクトなど掛かっていない)、そして倉もん吉によるスタイリッシュで和のテイストをそこはかとなく感じさせるサウンドスケープはもはや鉄壁。もん吉さんによるMAD CAPSULE MARKET'Sを思わせるHarshyなボーカルも魅力である。

この「誰の模倣でもない」独自のテクノポップこそ海外で高評価を受ける要因。
今後海外進出を目論むアーティストのモデルケースとなるかもしれない。
前にも何かのエントリーで書いた気がするが、
奴らが求めているのはアジエンスでありジャパネスクなのだ。

ともあれ奇矯な名前からコミック・ユニットと敬遠している人は損をしている。
本格派フューチャーポップを是非堪能して頂きたい。

PLASTIC CONFUSIONPLASTIC CONFUSION
ベスパ☆くまメロ

曲名リスト
1.Snipe 001
2.Girls&Bunny
3.closer
4.POP
5.place of No.9
6.Close up the music
7.Find Out
8.another piece of Nylon Wave
9.24 colors
10.POP(Breeze Piano ver.)

Amazonで詳しく見る


RЁVOLUTIФN
TЁЯRA
B0012PYEZO
pop save the world!!
Sweet Vacation
B002A052T2
Romantic Waves
ベスパ☆くまメロ
B0012PYEZO
posted by kerkerian at 07:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | Electro | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月13日

Xerenade / On/Off (2009)

ボリビア(!)のGothic/DarkwaveユニットXerenade。
待望のフルレングスアルバムがドロップです!

日本でこれを待望していたのは私一人かもしれませんが
2007年のデモ曲集、2008年のEP"Lluvia Plateda"があまりにもLOVEずっきゅん(相対性理論)で、思わずマイスペでフレンド申請して"The world needs you!"的な熱烈テンションでメッセージを送ってしまった程です。

その甲斐あって、いや全然関係ないと思うけど今作は確実に世界を見据えた全編英詞による意欲作。
音の方も、かの元アイドル逮捕によって再評価の機運が高まりつつあるトランシーをふんだんに…ってほぼ全編EBM!ボーカル部分が大幅減で、前作までの神々しいばかりの暗黒ゴシック感は残念ながら失われつつある…恐るべしマンモスラリピー効果!

でもまあリズムの肉感的なテクスチャー、
それでありながら仄暗い空気感はDarkwave愛好者にはバッチリ訴求しそう。
勿論トランス愛好家のサイバー・ノリPにも。

ノリPって言っちゃったね。

ON/OFFON/OFF
Xrenade

曲名リスト
1.Fly Away
2.Lost In A Lie
3.Generacion
4.Pretending
5.Sick
6.Recurrencia
7.Inherente
8.Farewell
9.Deca-Dance!
10.Supernova (Xerenade's Cover Version To SYRIAN)



Vampire Ecstacy
Aural Vampire
B001BBANU4
Beginning 89
Fading Colours
B0001DD8ZA
アニメ三銃士 音楽篇
B00005GVBS
タグ:EBM Bolivia darkwave
posted by kerkerian at 00:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | Electro | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月10日

Pin-Up Went Down / 2Unlimited(2008)

新譜ではありませんが、最近ドップリはまった仏の変態ユニットです。
基本的にはゴシック的メタルを基軸とした音楽性。しかし以前紹介したiwrestledabearonceのような豪放な変態というより、なんというか掴みどころの無い、しかし突っ込みどころ満載。そんな感じです。

リードトラックの"Nearly Dead Bat Make Up"がFaith No Moreの"Be Agressive"とMarilyn Mansonの"mOBSCENE"をミクスチャーしたコーラスワーク(もともと両曲似たようなもんだが)からも解るように、インダストリアル性とマイク・パットン先生に通ずる薄ら気味悪い変態性が持ち味。男性のデスボイスがそれなりに幅を利かせており、当ブログ的には要らない子…かと思いきやそうでもなく。

このユニット最大の持ち味が女性ボーカルの変幻自在ボイス。アニメ声で「ビービーもぶしーん!」と合いの手を入れたかと思えば大サビでは正統派ゴシックを思わせるオペラ声で歌い上げる。そしてその後の曲も萌え萌えエレポップあり、メロデスあり、シンフォニックメタルあり、R&Rあり、ヒューマンビートボックス(笑)ありと、全くもって一貫性のない展開。

つまり何を仕掛けてくるか予断を許さない女性Voの存在により、デスボイスも退屈せずに聴いていられるというカラクリのようです。

この軸のぶれようを、是非皆さんにも体感して頂きたい。

2 Unlimited2 Unlimited
Pin Up Went Down

曲名リスト
1.Intrusion
2.Esthete Piggie
3.Nearly Dead Bat Make-Up
4.Cadavre Exquis
5.Pussy Worship
6.Get Ready To Sweep
7.Yo-Yo Yes Then No
8.Only Some Shitty Chemical Stuff
9.Human Beat Box Deluxe
10.Feat.Me Feat.Us
11.Be My Idol Then My Fall
12.Serie Z I

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You'll Rebel to Anything
Mindless Self Indulgence
B000WC2UCW
Angel Dust
Faith No More
B000002LRX
Iwrestledabearonce
Iwrestledabearonce
B001N7LM38
posted by kerkerian at 13:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | Metal | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月04日

Mastercastle / The Phoenix(2009)

またもやイタリアから、垢抜けないメタルの登場。
Melodic/Power MetalバンドMastercastleの1stです。

まずビジュアルを見ての通り、Voのジョージア嬢以外は揃いも揃って長髪(ソバージュ)+ヒゲといういでたち。音もこれでもか!というまでの泣きメロに次ぐ泣きメロ。ザクザクしたカッティング+隙あらば泣きのオブリをかますギター、伸びやかなハイトーンボイス+シャウトのボーカル。そして2曲挟まれるインスト曲と、どこを切っても徹頭徹尾80'sのHMを再現。シンフォニックメタルだとか、ゴシックメタルだとかそういうモダン要素一切無しのある意味ストイックに泣きの美学を追求した一品です。

しかし只の懐古主義に囚われた、平坦な楽曲群かといえばそうでもなく。
7曲目の"Greed Blade"に代表されるコズミックなKeyによる空間の広がり感、次の"Dawn Of Promises"で見せるプログレッシブ感など僅かではあるが彼らが「今の」アーティストであることが垣間見える。例えるなら泣きは泣きでも涙目、すすり泣き、号泣、もらい泣きと、様々な表情を見せてる感じ。

ええいああー!

The PhoenixThe Phoenix
Mastercatsle

曲名リスト
1.Words are Swords
2.Princess of Love
3.Space
4.My Screams
5.Lullaby Noir
6.The Phoenix
7.Greed Blade
8.Dawn of Promises
9.Memories
10.Cradle of Stone

iTMSで詳しく見る


Vixen
Vixen
B000008M1P
Holyhell
Holyhell
B002B8HMQY
Red Planet Bluebird
Lana Lane
B000WHH9F0
posted by kerkerian at 01:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | Gothic | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月03日

Dystera / Journey Into The Shades(2009)

こちらも久々のガッツリ系。
スイスのシンフォニック・パワーメタル1stアルバム。Myspaceで一聴してわかる通り、スピード感溢れる楽曲の数々で、女性Voものとしては珍しい程のメロスピっぷり。兎に角ドコドコ押しまくるリズム隊、そして歌メロと同じくらいの存在感を放つキーボードのフルート音が特徴的なトラッド感が印象的です。Fairyland好きには激プッシュしたい。

ところが…マイスペをよく見るとVo、Gt、Ba、Drの4人編成。タイトルには"Looking for a Keyboarder and Guitarrist"の文字が。そう、Dysteraの世界観を牽引すべきキーボーダーが不在のままデビュー作リリースという驚きの状況の模様。Nightwishでいうとツォーマス・ホロパイネン。Dealinでいうとマタイン・ウェスターホルト。そんなメタルバンドの核として名を馳せるチャンスを鍵盤奏者の方々はお見逃しなく!オフィシャルを見た感じでは新人バンドにしては英語/ドイツ語/フランス語/イタリア語/スペイン語が用意されて世界進出のモチベーションに溢れてる雰囲気するから。

なお…メンバー同様、"We are looking for a label"。

Journey Into The ShadesJourney Into The Shades
Dystera

曲名リスト
1. The tome (Intro)
2. Voice of the Shadows
3. Task of the Sages
4. Judgement of the Wise
5. Traveling the Land
6. Plight of the Knights
7. Tunes of Holy War
8. Hopeless
9. A traveler's Destination

iTMSで詳しく見る


Troll
Lumsk
B0009OJAIU
Score to a New Beginning
Fairyland
B001UDPBW8

1945
Almora
B000FTW9DC
posted by kerkerian at 01:43 | Comment(2) | TrackBack(0) | Gothic | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする